将棋にチェスに、そういうの特別得意なわけじゃないんだけどね。やっている時間が好きなんだよね昔から。
なんでだろ。人間に対して、気持ちや機嫌や体格差や社会などを一切考慮せずに、思いっきり悪意や謀略をぶつけていいからっていうのはひとつある。気疲れがなくてスッキリしてて自分を解放できるっていうか。
ちなみに、コンセプトからメロディから編曲から全要素のクオリティがカンストしている上で超有名な超名曲というものもあり、手が届く気がしないのでそっち方面は考えないようにしている。
https://www.youtube.com/watch?v=XazyhnymUQo
編曲のクオリティが低い超名曲、について考えてる。
https://www.youtube.com/watch?v=EX3TRj0_2Ys
アタ川殴打
ディケ山田のこる
サスティン原ジゾク
リリ沢凍太郎
創作者タイプの歌手と演奏家タイプの歌手について考えている。
決して飛び抜けて上手いわけではないが、強力な一貫性と、クッキリと好き嫌いが分かれるレベルのアクがあり、勢いと魅力でゴリ押しているのが前者。
飛び抜けて上手いが、作家性やテーマの一貫性がいまひとつボヤけているのが後者。
ボカロ曲なぞ所詮ネットの辺境の音楽シーンで、流行りのボカロ曲ってものがいかに辺境の民の民族音楽かってのは、ネットに疎い多数の人に曲ぶつけて反応見ると如実に明らかになるよな。
友達といっしょにいるときも、その時に流す曲がLoFi Hiphopが合うときもあれば、EDMが合うときもあれば、ボカロ曲メドレーが合うときもあるんだわ。波長というのかバイブスというのか。あるじゃんそういうの。
ボーエンさん乗せて運転してたとき、80'sシティポップが合ったのは面白かったな。その人といっしょにいて合う波長の曲ってのを探るの面白くて好きなんだよな。
まあそういう時に、人気とはポップとは何だろうかって悩んじゃうし、型通りのものを作ってみるときもあり、いまだ答えは出てないけども「どう面白がられるか」っていうのが鍵かなあって今は考えてる。
ボカロP