#fedibird #fedibird_info 絵文字リアクションの連合まわりについて、実装上の不備や仕様の変更を行いました。
・Pleroma / Akkomaに対し、絵文字リアクションを送ってもお気に入りとして届く問題を修正
・Holloからの絵文字リアクションを受け取れない問題を修正
・リアクションに添付する絵文字の情報をID(URI)のみで表現しても受理できるよう変更
・絵文字リアクションに対応したサーバへは、EmojiReact Activityを送信するよう変更
・お気に入りのみ対応のMastodonなど、絵文字リアクションに未対応のサーバへは、Like Activityで送信する(従来通りの仕様)
また現在、Pleroma系の仕様により、既についているPleroma系他サーバの絵文字を使ったリアクションに便乗した際、相手サーバがまだその絵文字を一度も受け取っていない場合は失敗します。
うん、何を言ってるかわかりにくいね! リプライで詳細を説明します。
https://meiji.repo.nii.ac.jp/records/7577
|(1) |(2) |(3) |(4)
|A |B |C |D
|E |F |G | |(5)H
|I(J) | |K | |(6)LMN
|O |P |Q |RST
|U(VW) |(7)XYZ
(1) 母音
(2) 唇音
(3) 軟口蓋音
(4) 歯茎音
(5) 声門摩擦音
(6) 流音
(7) 後世の追加文字
#alphabet #alfabeto #latin
PEJVにのみ記載がある «blankruĝa» という語が実在する単語なのかどうかが気になっている。ググっても使用例がほとんどヒットせず、本当に「ばら色の, ピンクの」(PEJV)という意味であるのかにさえ確信が持てない。
Tekstaro は Fabeloj de Andersen 3, Zamenhof, 1916 に使用例があるというが、肝心の原文のオンラインコピーが見つからず確認出来ていない。
https://tekstaro.com/?s=670caf549028d
Vikifontaro にある1923年版の Zamenhof 訳にも該当する箇所は見当たらない。 https://eo.wikisource.org/wiki/Fabeloj_de_Andersen_(Zamenhof)/La_virineto_de_maro
#Esperanto
訓令式やヘボン式では「おう」と「おお」の両方を ô や ō と綴る。日本語がそもそも同音異義語が多い言語であるにもかかわらず、このような表記体系では元の仮名が保存されないため、前後の文脈と合わせなければ意味の判別がつかない言葉がさらに増えてしまう。
一例を挙げると、«Ō!» というローマ字文に遭遇した時、「おう!」という肯定文なのか、「おお!」という感嘆文なのかを見分けるのが難しい。
「おお」「おう」を oo̲/ou̲ などと表記すれば、元の綴りを保存したまま「おお」という長母音を表すことができる。
類似の方法をとるローマ字表記法には、音声転写ではなく仮名からの翻字法である「99式ローマ字」がある。なお、この方式はワープロやパソコンのローマ字テーブルとほとんど一致していて、ダイアクリティカルマークを用いない。
#japanese #romaji #ローマ字
フランス政府、フランス語が入力しにくいフランス語配列キーボードの配列変更へ | スラド ハードウェア https://hardware.srad.jp/story/16/01/26/052228/
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240123-OYT1T50280/
最近、ローマ字の綴り方についての内閣告示が改定される見通しだと報道されてますね。まあ実態との乖離〔かいり〕が大きいからな…。今でもヘボン式っぽい綴りが告示の中で許容されてるわけだし、訓令式っぽい綴りを完全に廃止するわけでもないんぢゃないかな。
長音表記はサーカムフレックス(ô)でなくマクロン(ō)を優先する規定になるのかしら。実態を踏まえるならそうだよね。分かち書きの方法とかは多分定めないんだろうなあ。どれぐらい踏み込んだ物になるだろう。
日本語の音はモーラ単位なのだから、長音を母音の連続で示さずにマクロンやサーカムフレックスを使うのは直感的でないのでは。
訓令式にしても「ああ!」という感嘆詞を «Â!» の一文字で表記する余地があるが一文字だとなんだか伝わらない。モーラの数だけ母音を続けて書き、長音部分を示すために «Aa̱!»(下マクロン)や «Aa̯!»(下倒置ブレーヴェ)を使う手がある。日本語のローマ字表記は似非英語式に影響された規格外の綴りが跋扈しているのだから個人で使う分には誰も気にしないだろう。日本語教育の現場ではヘボン式とも訓令式とも違う規格が使われる場合があるとも聞くし。
幅が広いアンダースコアを使うことにすると、叫び声などを手書きで綴る際に書きやすくなる:«Aa̲a̲a̲!»
#japanese #romaji #ローマ字
あ