KENTARO KANEDA @kentarokaneda@fedibird.com

エンタメを、自己投影を強く絡めつつ耽溺消費するのがそもそも苦手。桜玉吉を小学校から追いかけているのも、このあたりに理由がありそう

この数年の国内での山下達郎の評価のされ方とかも正直しんどい

ただそれを抜いても今作駄作

自分は音楽ですらDJカルチャーという属人性薄めこそ楽しめるところからスタートしているので、こういうノリが濃いと途端に距離を置きたくなりがち

シン・仮面ライダーはこのノリもキツい。褒めてる人、程度の差はあれ結構こんな感じが見受けられる（当然冷静な人もいる）。属人性ってエンタメを楽しむ時手段として決して悪いものではないけれど、それなりの見巧者まで、この人の作品だとその尺度が狂いがち

https://twitter.com/iwa_jose/status/1640196429208764416?s=20

ツイのリンク貼るの個人的にはルール違反だけどあまりに芯食ってたから

『ageHa THE MOVIE』4月にYouTubeにて一般公開が決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000113079.html

ZIP圧縮やPNG・PDFなどファイルフォーマットの基礎を作ったジェイコブ・ジヴが死去

https://gigazine.net/news/20230327-jacob-ziv-passed-away/

「秩序ある無政府状態」とは何か　E. E. エヴァンズ＝プリチャード 『新版 ヌアー族』

https://book.asahi.com/jinbun/article/14862661

読みたい

全員無名の、でもオーディションでちゃんと選んだ役者揃えて低予算で作られていたら、たぶん評価全然違ってただろうな

**池松**　普段やっている実写とは違う、独特のリズムがありました。かといってアニメーションでもない、中間地点のような間合いというか。

**浜辺**　初めて聞く言葉がたくさんあるから、どうしてもゆっくり言いたくなってしまうけど、きっとそれは求められていないんだろうな……と。

**柄本**　この作品のセリフは、マンガの吹き出し的なんだよね。

**浜辺**　そうなんです。あとは、マンガの背景にある「ナレーション枠」に近いイメージです。でもすごく覚えやすいし、言いやすい。すごく考え抜かれた文章だと感じました。

特にここ。でもこれ、邦画のヒットの必須条件でもあるかもとも、同時に思ったり

シン・仮面ライダーはあらゆる意味で駄作だと思っているけれど、そこそこ長い間映画好きやってるので、駄作は駄作なりにおもしろさ見つけてそれなりに楽しめたりもする。でもこの作品はそれがほとんどなくて、その理由の一端がこれ読んで分かった
https://www.gqjapan.jp/culture/article/20230315-shin-kamen-rider-ikematsu-hamabe-emoto?utm_brand=gq-jp&utm_social-type=owned

韓国のIYSOも同じぐらいそんな感じだけど、日本だと少し入手しづらい

自分の足に合って、デザインにも満足できるスニーカーに最も高確率で当たるのはOnitsuka Tigerだとやっとわかった。自分でスニーカー買うようになって30年ぐらい。長かった

主にヒップホップを通じてアメリカの都市の違いを前提知識として少し持っていたこともよかったと思う。この作品これがあるかないかで面白さだいぶ変わりそう

キラー･ビー
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8NJRQLC/ref=atv_dp_share_r_tw_0e7b9f8a18cb4
見終わった。事前にファンダムの負の側面についてのドラマだと何かで見たけれど、そこに留まらない話というか、その背景が軸になっていて、結果ミスリードされたのでより楽しめた（ただし話は陰惨で非常に重い）。あとさすがのルックの良さ

キックドラムとバスドラムの音を自由に合成してWAV形式でダウンロード可能な超簡単無料オンラインドラムシンセ「Kick Drum Generator」リリース
https://iflyer.tv/article/2023/03/26/kickdrumgenerator/

庵野秀明ってそんなにアンタッチャブルな存在だったっけ？と思うぐらい『シン・仮面ライダー』の低評価って少ないな

肝いりと言っていい規模の大作感なのに、美術悪い意味での小劇場レベル、音楽と音響は自主映画レベルで、樋口真嗣がいないからか、アクションも全然（無意味に撮り方に凝ってるのがより物悲しい）。どう考えてカメオではないだろう有名役者の無駄遣いと、いくらでも批判ポイントあると思うけど

同タイミングで公開された『わたしの幸せな結婚』の方が何倍もよくできていてた。特にアクションの見応えは、庵野監督、昔の特撮好きだからみたいなこと逃げ口上にしてないで、これ見て勉強し直したら？と思うぐらいの差

『劇場版 ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』4月1日配信開始。朗報だ
https://www.netflix.com/title/81642095

​Lee Purkis AKA In Sync has died aged 54
https://mixmag.net/read/lee-purkis-in-sync-passed-away-aged-54-news