今年もこのアルバムが似合う季節になった。理由はうっすらわかる気がするけれど、この、10年に1枚クラスの超名盤が配信はおろかCD再発もないのはとても残念(中古盤は常に高値)。広く広く聴かれるべきものだから
『ザ・メニュー』何から何まで間違っているし、なんなら巻き込んじゃいけない人まで巻き込んでて最悪だけど、toxicな男や銭ゲバ、ネオリベ、あと安全圏からウンチクたれてネタバレかますヤツは全員死すべし。そして手を下した自分も…という、気持ちは超わかるが何ひとつ賛同できないというキツめのブラックユーモアで楽しかった
年末恒例高知ちきん館に注文したものが届いた。もも揚げはここのが一番美味しいと我が家では。四国旅行に行った時偶然発見したのだけど、地方ロードサイドのスーパー然とした店構えながら鶏肉とその加工品の充実ぶりと味に驚きそれ以来毎冬注文している
https://maruppo-dori.raku-uru.jp/
『グリーンナイト』映像技術が極まった、豊潤な闇と色彩を同時に表現できるようになった今だからこそ作れる作品だった
あとこれ考察じゃなくて解釈、見解を述べた方が間違いなく楽しい。内容自体はとてもシンプルなので答え合わせはいらない。同時に今作、面白くなかったという人も割といそうでもある