『ファイブ・デビルズ』、『パリ13区』と『秘密の森の、その向こう』の中間にあるような作品で好きな感じだった。色々荒かったけど、それを越える魅力があった
『ドント・ウォーリー・ダーリン』何度も擦られているネタながら、映像のキレのとテンポの良さ、あと何よりフローレンス・ピューの魅力が大爆発していることでフレッシュにアップデートされたフェミニズムサスペンスホラーの良作だった。ド直球のルドヴィコ療法オマージュと、クライマックスで若干マッドマックスになるのも『マリグナント』っぽくて楽しかった
『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』ライアン・クーグラーと全役者と全スタッフやってくれた。あまりにも大きな喪失に対してのアンサーとして考えうる最良の形だった。静かに悼むトーンもとても良かった
今年のベストエッセイ。澄んだ音色の屁のような、後に残らないぐらい軽く、でも特異なクセとリズムもあり、書けそうで絶対書けない日常系。上手い
ツイッターのTLで流れてきたので久々に聴き返したらメチャ良かった。全編弾き倒している立花ハジメのギターが特に良い
『犯罪都市 round up 』マ・ドンソクが悪者をブッ飛ばしたらどういうことになるかのバリエーションだけで面白さが持続するのが良い
