TLをずっと見てなくて、「もういいやッ!!なんとかなれ〜!」って何も読まないで今現在のところにスクロールしちゃってTLに参上する時の挨拶がほしい。何が起きたのか、何が話題だったのか全然知らないでタブララサ状態で参加するときの挨拶。
その挨拶が、みんな最近のお気に入りトゥートをBT&セルフBTする合図になるの。
良いアイデアじゃない??
ジュンク堂書店池袋本店5階で『いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと』(明石書店)×『トランスジェンダーQ&A』(青弓社)刊行記念フェアを開催中です!
私(周司)は5冊にコメントを寄せました。
『はじめてのフェミニズム』
『ヒゲの文化史』
『パパは女子高生だった』
『埋没した世界』
『セックスワーク・スタディーズ』
トークイベントも6月16日(日)14:00-15:30にあります。私は出演しませんが、なかけんさん、三宅大二郎さん、高井ゆと里さんがお話しします。
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-240616
とか言いながら昨日はファミコン版ウィザードリィを合計5~6時間ほどやってたわけだが(その半分以上はマーフィー先生でレベル上げだったのでそこまで心身を使うわけではなかったけども)
あらかわいい。こういうコラボてG-SHOCKで出がちだけどデザイン的に面の少ないチプカシ(つっても定価的にはチープではないが)ってのがすごく合ってる感じ。
カシオ×カードゲーム「UNO」のデジタル腕時計、“ワイルドカード”着想ダイアル&バックライト - ファッションプレス
https://www.fashion-press.net/news/119347
起動後不正なファイルのDLをさせるのにマストドンのアカウントを噛ませてるのは正直許せん
海賊版Microsoft Officeを装ったマルウェア。もちろんダウンロード厳禁 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1596462.html
最近Webサイトにおいて、対広告ブロッカーというか広告ブロッカーブロッカーみたいなの(広告ブロッカーを検知するとコンテンツの表示をブロックして広告ブロッカーのオフを強要する何か)が増えているし、広告ブロッカーによって本来得られる収入が目に見えて減少しているというサイト運営側の声もよく聞く。
さすがに一時オフすればいいだけだというのがわかってからその手の広告ブロッカー対策に目くじらたてることも少なくなったが、それでも「広告を見る義務はないし見たくもない広告を見ない権利はある」というのは変わらない。
一応広告を出してコンテンツを提供してる側も、今のWeb広告が望ましいものだけではないことは認識して、可能な限り対処はする(から広告ブロッカーは少なくともうちのサイトではやめてくれ)と言ってくれてることが多いものの、そも、Web広告に依存しなければならない、そこそこ悪質というか倫理を捨てたような広告主がけっこうのさばってるようなWeb広告にコンテンツの収入を握られてしまうことって、どうなの? とずっと思ってる
…なんてふうに思ってはいるものの、じゃあどうすりゃいいの? については答えが出てるわけでもなかったりする。ぐぬぬ。
そもそもマッドマックスシリーズ、特に2までにおいて、V8というのはある種の「呪い」のような役割を持たされてると思う。1では最後にV8の力に抗えずに荒野の闇に消え、2ではV8を失うことで人間らしさを取り戻す。
(サンダードームは…たしかV8出てこなかったよね)
MMFRも好きな割にそんな観てないからアレなんだけど、「V8を称えよ!」というのもイモータン・ジョーがこさえた「神話」の一部であって、実は呪いではあるのだろうな、と思う。そもそもV8信仰と共に信じ(させ)られているヴァルハラ信仰が下っ端に死を強いるようなものなので。力強く走れ。そして死ね。そうでないものはmediocre(半端者)だ。みたいな呪い。
(マッドマックスシリーズのネタバレ含むため隠す)
逆にマックス側をストレート男性(もしくはシスヘテロ男性)として見てみると、1ではならず者との闘いに魅入られつつも首を突っ込み続ければ相手と同じに成り下がるのではないかと危惧し、妻と息子の復讐を果たしたあとはそれでめでたしめでたしとはならずに暗い表情で荒野に消えていく感じだし、2ではそれを引きずって生きることと食うこと以外に関心を持たぬままV8で荒野をさまよって、V8を失ってまた人間らしさを取り戻した感じで、ヒューマンガス一味、特にウェズとの闘いは降りかかってきた火の粉を振り払う程度だったようにおれは受け取ってるのかなぁ、という。
3(サンダードーム)についてはぶっちゃけそんな細かいとこは覚えてないけど、サンダードームでの闘いでマスターブラスターの片割れの正体を見たときに「フェアじゃない」と言い出して結果放逐されるあたり、シスヘテロ男性の抱きがちな「あるべき」姿からは案外離れてる気はしなくもないのだよな。
初期のマッドマックスシリーズが「ゲイがストレート男性に成敗される構図」というのはたしかに言われてみるとそうなのかもしんないけど、でも2でウェズの愛人がフェラルキッドにいきなり殺されたときの悲哀に満ちた表情を見るとそれだけとも言えないところはあるかなぁとは思う。ちょっとこのあたりはそれを意識して見てみないと何ともいえないけども。
『マッドマックス フュリオサ』感想
トキシック・ファンダムに負けない。クィアな視点でこのシリーズと最新作映画を掘り下げています。「ストレートな男性主人公が悪しきゲイ男性集団を成敗する」という規範的な秩序をもたらす意味合いが感じられた過去作の物語構造からどう変化していったのか。フェミニズム映画として前作以上にわかりやすくなっていたのではないでしょうか。家父長的な偽善者に復讐するときが来た! #映画
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。