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まあ新人さんやし……と思ってたけどだいぶモヤってきたな
団地ってそういう感じじゃなくない!?
「絶対東山団地初の快挙」
「ほとんどうちらみたいなバカしかいねえのに」
それはないよ〜。地域性とか、団地の住人がある程度昔と入れ替わったとかありうるにしてもそれはないよ、高学歴団地家庭は普通にあるよ、ちょっとだいぶ失礼なステレオタイプイメージで団地を描いてないか

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団地って高度経済成長期のニュータウンで憧れの団地!って感じで入居希望者殺到したらしいし、高学歴家庭ふつうにいるよね?貧乏の象徴的に描いたり団地なのに勉強できるなんて奇跡!みたいな描写にかなり違和感がある

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「ハイヒールの団地少女」、団地=勉強できなくて親は工員で……みたいなのがよく分からん……ってなった
うちの近所にも歴史の古い団地あるけどさ、同じ形の棟に番号が振ってあって、エレベーターがなくて、っていう、この漫画で描かれてるのとまさに同じ団地
でもいろんな人住んでるけど……。工場勤めの人もいるし街の大手企業に通勤してるサラリーマンもいるし、夫は街企業勤めで妻は工場の生産現場でパートしてるとかもあるし、自営業の人もいるし、学歴も色々
工場勤務イコール低収入ってわけでもない(この漫画の場合シングルマザー家庭やからってのはあるやろうけど)
作者さん団地のことよくご存知ないのでは、と感じてしまった

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年内刊行予定で手掛けていた鉄道本というのは、実はこの本のことなのです。埋もれていた事実も掘り出したつもりです。皆様よろしくお願いします。
女子鉄道員と日本近代 - 若林 宣(著)|青弓社 seikyusha.co.jp/bd/isbn/978478

人命軽視を「経済重視」みたいに言い換えるのやめたほうがいいと思います。

デス・プルーフで襲ったヤツら(スタント業の女たち)に返り討ちに遭って「なんでこんな目に遭うんだァーッ!(口に含んだウイスキーを傷口に吹きつけて)ギャーッ!」て絶叫するカート・ラッセルもなんか情けなくて好き。

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カート・ラッセルっつうと遊星からの物体Xやニューヨーク1997(Escape from New York)やエスケープ・フロム・LAでなく「ソルジャー」や「デス・プルーフ」を思い出すのは何でなのか

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ポール・W・S・アンダーソンの「ソルジャー」というと、「体育座りで涙ぐむ角刈りのカート・ラッセル」。

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しかしその概要を読んで自分が思い起こしたのが魔法少女モノでなくてポール・W・S・アンダーソン(実写版バイオハザードとか「イベント・ホライゾン」の人)が撮った「ソルジャー」だったり。

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そういやおれもまどマギやアサルトリリィやハイローに影響を受けた魔法少女モノを考えてたことがあってな。
ある平行宇宙からの侵略者を伐つために、同じ技術を使って地球側が作った人型生体兵器が「魔法少女」で、侵略者を撃退したあと、地球側から「危険すぎる」ということである惑星に「廃棄」されてしまった魔法少女たちが、チームを作って抗争したり、チームに属さないはぐれ者たちが流浪したりする、みたいなの。

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「アサルトリリィBOUQUET」自体はリリィ(魔法少女)たちの視点から描いているので、リリィたちを戦力としてしか見ていない国家権力に対しては相当胸糞悪い描き方になってるし、リリィたちをちゃんと人として扱い守る「大人」たちもいて、わりと安心できた印象。

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「戦略級魔法少女」という言葉は初めて知ったんだが、読めば読むほど「アニメアサルトリリィBOUQUET」のことを思い出さざるをえなかった。ある敵性生物と闘う「リリィ」(端的に言うと魔法少女)の話なんだが、物語の中である登場人物が「敵性生物が世界を脅かしているから世界はひとつにまとまっているが、敵性生物との闘いが終わった後は、国家が国家同士との争いの走狗として私たちを使うかもしれない」という危惧をしたり、実際に国家がリリィを戦力としてしか見ていない、みたいな描写もある。
riq0h.jp/2023/10/16/203735/

記事感想です きじかんそう 

魔法少女の概念、こねくり回された与太の度合いがインフレしまくってますわ。
そして魔法少年概念はいつ定着するんですかね、今は黎明期から変わっているところかもですが
riq0h.jp/2023/10/16/203735/

まほうしょうじょの がいねん これくりまわされた よたの どあいが いんふれしまくってますわ。
そして まほうしょうねんがいねんは いつ ていちゃくするんですかね いまは れいめいきから
かわっているとこらかも
ですが。

90年代に「ミスチルとかサザンとか必死に反戦歌歌ってるよwwwそんな事無駄だから俺達は下ネタ歌ってようぜwwwwほら軍服着て右翼も左翼も馬鹿にしようぜwwwwww」ってユーモアで笑ってたのはどこのどいつだ〜い?

アタシ(達)だよ!

宗教的理由で肉を食べられない人が日本に来て肉を美味い美味いと食べる
ピカソがゲルニカを描いてる時に見ていたのは浮気相手との喧嘩だった

みたいなねらーに好まれるネタ、「崇高な言動も俺達の生活の延長上」という方向のユーモアなんだな。
と決めつけた上で改めて眺めると、宝島的ユーモアと糸井重里的ユーモアとセカイ系が合体してる感。

読了:レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』

フィリップ・マーロウ、好きか嫌いかと言われれば捻くれててあんまり好きじゃないんだけど、ものすごく魅力的なキャラクターだということは伝わってきた。
ていうか言い回しがイチイチみんな皮肉めいてたり捻くれてるから会話の意味が分からないところが結構あって、かなり雰囲気で読み飛ばしてた。
あとBL小説だと思って読むとマーロウくんの可愛げもわかる。意地張るとこモエ〜!だった。
関係無いと思ってた事件がどんどん繋がってくのはそりゃそうだよなってかんじ。ラストは普通にびっくりしちゃったよ!!!

1953年発行だから70年前の小説なのか〜…。女性キャラクターの扱いにストレス感じるのはまあ仕方ない。
無駄にダラダラしてたりと変な読み心地だったけど、味があって面白かった。

あんまし関係ないかもしんないけど、二次エロによくあるパンチラだって、実際に遭遇するとそうそううれしいもんでもないんだよな。そもそも日頃使ってる下着がそれだけでセクシーってわけでもないだろうし。

どんな性別でも、ただ単に風呂に入ってるだけの裸の人間には特に欲情しないかな。

私も女性の身体をエロいと思うのは社会的な植え付けを繰り返した結果だと思ってる。旧ツイッターで性的表現創作物の件で表自オタクにそう言ったら、めちゃくちゃ反発されて困惑したことがある。なんで自分の欲求が社会のあり方に左右されているっていう、至極もっともなことがそんなに受け入れられないの?って。本能!本能!の一点張りだった。
そういう風に思ってるから、自分が女性の身体を見てグッとこみ上げるものがあるとき、それが社会的な植え付けによるものなのか、自分が単に女性にも性欲を感じる人間だからなのかよくわからない。

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