「ハイヒールの団地少女」、団地=勉強できなくて親は工員で……みたいなのがよく分からん……ってなった
うちの近所にも歴史の古い団地あるけどさ、同じ形の棟に番号が振ってあって、エレベーターがなくて、っていう、この漫画で描かれてるのとまさに同じ団地
でもいろんな人住んでるけど……。工場勤めの人もいるし街の大手企業に通勤してるサラリーマンもいるし、夫は街企業勤めで妻は工場の生産現場でパートしてるとかもあるし、自営業の人もいるし、学歴も色々
工場勤務イコール低収入ってわけでもない(この漫画の場合シングルマザー家庭やからってのはあるやろうけど)
作者さん団地のことよくご存知ないのでは、と感じてしまった
年内刊行予定で手掛けていた鉄道本というのは、実はこの本のことなのです。埋もれていた事実も掘り出したつもりです。皆様よろしくお願いします。
女子鉄道員と日本近代 - 若林 宣(著)|青弓社 https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787221025/
「戦略級魔法少女」という言葉は初めて知ったんだが、読めば読むほど「アニメアサルトリリィBOUQUET」のことを思い出さざるをえなかった。ある敵性生物と闘う「リリィ」(端的に言うと魔法少女)の話なんだが、物語の中である登場人物が「敵性生物が世界を脅かしているから世界はひとつにまとまっているが、敵性生物との闘いが終わった後は、国家が国家同士との争いの走狗として私たちを使うかもしれない」という危惧をしたり、実際に国家がリリィを戦力としてしか見ていない、みたいな描写もある。
https://riq0h.jp/2023/10/16/203735/
記事感想です きじかんそう
魔法少女の概念、こねくり回された与太の度合いがインフレしまくってますわ。
そして魔法少年概念はいつ定着するんですかね、今は黎明期から変わっているところかもですが
https://riq0h.jp/2023/10/16/203735/
@riq0h
まほうしょうじょの がいねん これくりまわされた よたの どあいが いんふれしまくってますわ。
そして まほうしょうねんがいねんは いつ ていちゃくするんですかね いまは れいめいきから
かわっているとこらかも
ですが。
読了:レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』
フィリップ・マーロウ、好きか嫌いかと言われれば捻くれててあんまり好きじゃないんだけど、ものすごく魅力的なキャラクターだということは伝わってきた。
ていうか言い回しがイチイチみんな皮肉めいてたり捻くれてるから会話の意味が分からないところが結構あって、かなり雰囲気で読み飛ばしてた。
あとBL小説だと思って読むとマーロウくんの可愛げもわかる。意地張るとこモエ〜!だった。
関係無いと思ってた事件がどんどん繋がってくのはそりゃそうだよなってかんじ。ラストは普通にびっくりしちゃったよ!!!
1953年発行だから70年前の小説なのか〜…。女性キャラクターの扱いにストレス感じるのはまあ仕方ない。
無駄にダラダラしてたりと変な読み心地だったけど、味があって面白かった。
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。