着てるTシャツが「テトリス」なことが気になりすぎて記事内容が頭に入ってこないwwwかわいいwww/歴史から消えた楽器、独学で復元 「日本随一の製作家」の軌跡 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230817/k00/00m/040/091000c
マウイ島で街が全焼した件に関する記事、ショック・ドクトリンを書いたNaomi Kleinが共著者になってる。
地元住民から生活に必要な水へのアクセスを奪い、プランテーションやリゾートホテルやゴルフコースを運営する大資本が優先的に水を使えるという、ネオリベ植民地資本主義的な歪んだ制度を、住民の草の根運動で取り返したばかりだったのに、災害の混乱や被災者の弱みにつけ込んで、まさに火事場泥棒的に土地を買い叩こうとしたり、公平な水源へのアクセスを担保するための法律を無効化しようとする勢力が暗躍しているという話し。
災害に苦しむ市民を横目に、混乱に乗じて焼け肥る勢力は日本にもいる。
最近だと、カビマスクの裏にいた怪しい商社や、麻生太郎筆頭に、きな臭い勢力しかいないミヤンマー協会とか、法外な価格で電通が請け負った持続化給付金配布事業とか、全く使いものにならなかった接触アプリで中抜きしかしてないパー◯ルとか、ゼル伝よりも開発費がかかってる厚労省/デジ庁関連ゴミシステムの数々を下請けに丸投げしてるだけのSI屋各社とか、ワクチン接種会場運営やらコールセンターやらその他あらゆる行政事務を請け負ってるパ◯ナとか、何やってるのかよくわからんけどどこにでも顔を出すトラ◯スとか、族議員のおかげでキャンペーン特需に沸いてた大手旅行会社各社とか、ああいうのは、一部の企業にとっては笑いが止まらないほど楽に稼げるチャンスでしかなかったわけで。
そもそも人為的災害でしかなかった東京五輪も、コロナに便乗して予算爆上げした分まで含めて全て癒着業者が持って行ってたのだし、「コストが増える」=~「誰かのオトモダチ業者が濡れ手に粟」ってことを忘れてはいけないと思う。誰かが「公金がぶ飲み」って言ってたけど、まさにそれ。
こういうのって、何も今に始まったことではないし、例えば311後にも住民救済そっちのけで海岸線をコンクリだらけにして土建屋が儲かってたりするし、誰も責任取らずに電気料金だけが上がり続けたりしてきたんだし、災害の裏でえげつない金儲けを企む連中が必ず出てくるからこそ、市民がしっかり監視していかないといけないと思う。
“Why was there no water to fight the fire in Maui?”
https://www.theguardian.com/commentisfree/2023/aug/17/hawaii-fires-maui-water-rights-disaster-capitalism
トランス差別に関する議論に(それとなく、も含め)参加したり近いとこにいる人も、「言説やその発生源に対する『防波堤』としての言説」だけでは限界がある、ということはどこかでうっすら感じてる人が多いんじゃないかと(半ば希望的観測だけど)思うんだよな。
とはいえ、(そうわかってることを前提としても)なんで言説で防波堤を築くことにいっぱいいっぱいになってしまうのか、ということは、端から見てるだけにすぎないくらいの関与度や知識しかもたないおれにはまだちょっとわからんけれども。
キャッチーで恐ろしい言説ほど広まりやすいから、それを好まない人が分が悪くなり、相手と同程度の強さの言葉で立ち向かわざるを得なくなり、言説の展開の仕方が不幸にも似通ってしまう、というのとか、あるんだろうか。
たしかにおれの(かなり鈍い)直感でも、「あることを理解しようとしない他人」に対しては、批判的な、ともすれば攻撃的にもなる言動を一旦鞘におさめ、その不満についてどう思ってるのか、なぜそう思うのか聞いた上で、相手に歩調を合わせつつ(だが相手に飲み込まれぬように)対話し説得することが、たぶん絶対的に必要だし、でもいま足りてない、とは捉えられてる。
とはいえ、他方、こうも直感してたりする。
そういう説得的な言説は、もしかしたら一対一の対話でしか有効たりえないのではないか。説得的な書籍やコンテンツで誤解を解く情報を発信しても、それを必要とする対象にはなかなか届かないか、下手したらもともとそれに親和的なクラスタ内でのみ流通し、ただの自己満足の種で終わる場合もある(議論の周縁にいる人への有効性も無論あるので無駄ではないとは思うが)。
そして、一対一の対話で誤解を解いてゆくのは並大抵ではない。たぶんリソースも時間も必要。
かつ、いまそういうトランス差別のような波風にさらわれそうになってる人々への「防波堤」はどうするのか。波風をおさめるのは必要。だが、防波堤、つまりいまある言説に対して抗うための態度や言説も存在し、役目を果たさなければ、とは思う。
いやまあ、それは前提となってる話ではあろうしけども…
『「変化を嫌う人」を動かす 魅力的な提案が受け入れられない4つの理由』はそれこそまさに「トランスヘイターにその信念を変えさせるには」って例が出てきます。ディープキャンバシングって手法を使うんだけど、簡単に言うと「相手の話を聞く」&「「適切な質問を投げかけていく」ってことです。人は心理的リラクタンスがあるので「変われ」と圧を受けるほど「絶対変わってやんねー!!」となる。人を変えるには、その人の信念を否定するのではなく「自分から変化するように促す」しかない。Twitterなどでのヘイターとの応酬は、まさにこれとまったく逆のことをやってるので、差別的な信念の強化にしかなってないです。
なお「極悪ローストンカツ」というのが誤入力のたぐいでなく正式名称という。なおおれの写真じゃわかりにくいが記事にあるとおりかなりの厚み。
https://shinsapporo.lomo.jp/wp/?p=21032
https://youtu.be/o1gzz0vDrpM
いまグラディウス外伝やってんだけど、わりと3面くらいからエグいギミックや展開が多いなぁ、というか1面でもわりと死ぬので全体的にエグい感じなのかなぁ、と感じてて。
んで、ほかの人のグラ外実況プレイを観てみると、やっぱり「全体的にエグい」という直感はわりと間違ってナサゲ、と確信を強めたり。
なおリンクは10時にプレミア公開するグラディウス外伝実況(全5回予定)の第一回。
みんなーとか四人〜とかいう人好きですよ
ミッシェル、ライブの時に「チバー」「ウエノー」「アベー」とか叫ぶけど、1人しか叫べないのが好きすぎて出来なくて「四人〜」って言ったらコントみたいに「ドッ」てなったことある。消えたかった。
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。