Cultivation of Section Manager's Island
(課長島耕作)
自立や依存の話になると、熊谷晋一郎さんの言葉を引用して、依存先をたくさん作ろうという結論に着地しがち。しかし、お金や健康や体力がないひとからすれば、依存先を増やすのは至難の業。交流会に参加するにも、習い事をするにも、誰かとお茶するにも、いちいちお金や健康や体力が必要となるし、国や行政の力を借りようとすれば、自立支援だの就労支援だのといったスキームに乗せられ、委託事業者の都合に振り回され、疲弊するだけだったり。
ブルースカイを好きな人が多いのは、しっかりした組織が運営している(ように見える)からだと思う。マストドンは自分で決めなくてはいけないことが多いので敬遠される。
#週刊モーニング #社外取締役島耕作 を読んだ。
「#辺野古 新基地反対派にはアルバイトがいる」のデマが書かれた回のストーリーは、下記のとおり。
●島耕作が、国分圭太郎と、島原エミ子とゴルフコンペを行う。
●辺野古の海が見えるホテル(なのかゴルフ場のクラブハウスか)のテラスでゴルフコンペの打ち上げ。
●島原が、打ち上げのときに、島原が辺野古新基地建設工事を紹介。国分が「あれ(船)は何?」と言った後、「あれは反対派の抗議船が来ないか監視している、(推進派の(文脈から推測して))アルバイトの漁船。結構いいお金になる」島が「そんなバイトがあるのか」と驚く。
そして島原がこう言った。
『抗議する側もアルバイトでやっている人がたくさんいますよ 私も一日いくらの日当で雇われたことがありました』
●その後のストーリー、島の同行人が「日本は良質な石灰石がとれるから、セメント自給率100%だ」と説明。島が国分に、セメント業界の社外取締役を受けてみないか、と声かけし、国分が了承。
その後、国分が島原と結婚したことを報告して、ストーリーは終わり。
週刊モーニングの冒頭に、漫画家生活50周年 #弘兼憲史 氏のインタビューが書いてあるが、弘兼氏の写真枠の見出しに「徹底した現場取材こそリアルな作品作りの生命線」と書いてある(モーニング編集部が付けたのではないか)。
弘兼氏は、どこから「反対派はアルバイトで雇っている」という証言を得たのか。信ぴょう性が問われる
辺野古新基地建設反対運動は、名護市民や沖縄県民が手弁当で反対運動をしてきた歴史だ。
この数年、「ヤマトンチュ」によるの妨害が多い。 #東京MX と #DHC 関連会社制作のテレビ番組による反対運動捏造や、 #西村博之 による辺野古テントへの嫌がらせなど。
#講談社 が刊行している「週刊モーニング」は、77,000部の売れ行きがある人気漫画雑誌であり、看板作品は #島耕作 シリーズだけでなく、#クッキングパパ もある。
弘兼氏は、マスメディアの露出や講演も多数やっていて、社会的影響力のある人物。
「島耕作」発の沖縄の事実の捏造は、#沖縄ヘイト の「犬笛」になる悪い予感しかない。
全国報道されたんですね。北海道の恥。ちなみに牧場はまだ現存してます。潰れて欲しい。 https://twitter.com/osakakyumin/status/1847678671861272732
https://schizophonic9.com/re9/hg_gundamex.html
「復讐のレクイエム」に出てくるガンダムのガンプラすげえな…キットとして上のクラス(RG)でない標準的な価格帯(HG)でこんだけディテールモリモリかつ色分けもすごいとかヤバい。いやたぶん全部色分けは出来てないだろうけども元々のデザインがかなり複雑な構成になってるわけでそれをここまで色分けしてる時点でバケモノめいてる。
中国・日本人男児刺殺事件、「本当に申し訳ない」多くの中国人が涙した“父親の手紙”の中身とは(DIAMOND ONLINE 2024.9.25)
https://diamond.jp/articles/-/351040
これは読み逃していた。
手紙の出所の確証はまだ取れていないにしても(周辺情報からするとかなり信憑性はありそう)、中国内での受け止めも含めて、日本における報道との落差が大きいのは指摘の通りのような。
「Dさんたちが勤めていたのは、それを生き残った、昔からの友好商社だったのである。こうしたバックグラウンドがあるからこそ、企業内のムードもまた、一般的なメーカーや企業などに比べてずっと親中的だったことは想像に難くない。そんな環境下で働いていたDさんにとって「日中友好」や「日中の架け橋」という言葉はそれほど特異なことではなかったはずだ。
そうなると、「人生の半分近くを中国で過ごしてきました」という彼が中国語で社内に宛てた手紙を書いたことも不思議ではない。上司2人は日本人であろうとも、今や連絡ツールとして利用されているSNS内にある社内グループに向けて、日本人上司に宛てつつ、心配してくれているだろう中国人社員にも読めるように中国語で手紙を書くというのは自然なことだったと思われる」
被害者の家庭が日中の父母を持つ家庭であることは承知していたが、この記事と手紙には心を射抜くインパクトがある。ぜひ読んでいただきたい。もちろん手紙の出所に関わる真偽についてはそれぞれ判断していただくとして。
中国・日本人男児刺殺事件、「本当に申し訳ない」多くの中国人が涙した“父親の手紙”の中身とは | ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/351040
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。