参政党の重要視するものが自然な身体性だから反ワクチンやトランスジェンダー差別に走る、という話もあるらしい
https://bsky.app/profile/keroko8435.bsky.social/post/3l6lvfekymj2z
共産党の謎フォントのギチギチ文章より、参政党のビラの方がかっこいいじゃん!これがデザインの力っ😭でも今年共産党頑張ってる!ありがとうっ
ボクシングの試合前にメイウェザーに花束投げ放ったのって参政党の人だったっけかと思ったらあっちは「ごぼうの党」だったわ。とんだ濡れ衣。
参政党のこれ、通じる人には通じる排外主義的なメッセージで犬笛感がすごい。
日本人の払った税金が外国人に使われている!日本が外国に乗っ取られようとしている!しかし、我々は困難に負けないぞ!日本をなめるなよ!という世界観を共有する人にのみピンとくる作り。
傷だらけの顔に勇敢な表情をたたえ、日の丸を掲げる青年(イケメン)。これぞ日本の排外主義者おじさんがもつ自己イメージなんだよな。ありもしない被害と戦う勇敢な自分というイメージ。よくできてる。めちゃくちゃキモい。
「体制内」というか、「普通の市民」の中にはずっと以前からかなり多様な存在がたくさんいることこそ正しいのだけど、「普通」に、マジョリティであり続けなければ不安であるという社会になってしまうとこの「普通」への要求が強化し、想像される「普通」も純化(悪い意味)していく方向に向かってしまうという認識です。
結局のところ制度の問題がこういった流れを作っている。
生存戦略としての「純化」を差別法制や政治家のヘイトスピーチなどが後押しするということなので、これらに抗い反論し、政策を破棄させるあらゆる手段を使うことしか道がない。諦めるしかないし、ここで言うところの「普通」は「あたりまえ」と言う意味では使ってないです。あたりまえにしてたまるか。
自民支持者が戦前回帰的な人権状況の悪化を懸念するか?するわけないだろうなという感覚を持ってしまっています。
自民支持層のおおかたというのはそれが「普通」だから支持していて、「国民」として想像される「普通」の存在(マジョリティ)になろうと努力を重ねて生きてもいる。
どのように社会が悪化しても、国民国家である限り自らが国家に顧慮される最大の属性である限り、「そんなに悪いことにはならない」と想像して生きているのではないのかと思っています。
彼らはよっぽど不運でない限り弾圧されないと信じているし、弾圧されるようなことはしないよう気をつけて生きているのでしょう。
残念ながら、最善を尽くしてはいるけどこれが私の世界観です。
しかし、せめて弾圧される側のシンパになる存在が増えれば("普通"になれば)いいのにな。この国はどんどん右側に振れていく。
【「UNRWAはハマス」
「UNIFILはヒズボラの人間の盾」
「国連事務総長は反イスラエル」
「ICJは反ユダヤ主義」
「国連総会は反ユダヤ主義の悪意の沼地」
国連は、ある時点で”衝撃を受ける”以上の行動を取る必要がある…
できれば、イスラエルによってさらに多くの国連職員が殺害される前に】 https://twitter.com/Alonso_GD/status/1845493846752252200
「長生きはコスパが悪いから本人も居心地悪いだろうし尊厳死も選択に」は、あっというまに「きみはコスパがわるいから、生きていて申し訳ないとおもわない???尊厳死しましょう」あるいは「みんなのために死ぬのがきみの最大パフォーマンス」にあっというまに接続するであろう。死にゆく過程と死は究極のプライバシーである。その究極のプライバシーを必死で守らなくてはいけなくなるとは。
『1966年に静岡県清水市(現静岡市清水区)であった一家4人強盗殺人事件で、凶器を売った店とされた沼津市の「菊光(きくみつ)刃物店」が13日、犯人として死刑囚となった袴田巌さん(88)の再審無罪確定を受け、看板を外した。一審では3代目の高橋国明さん(74)=群馬県板倉町=の亡き母みどりさんの証言が有罪の証拠の一つとされた。みどりさんは後に証言を誤りと認め、晩年は気に病み続けた。高橋さんは13年前の廃業後も「事件は続いている」と看板を掲げ続け、この日、区切りを付けた。(山本真嗣) 』
『死刑判決で、凶器とされた「くり小刀」を袴田さんが購入した店とされた。高橋さんの父福太郎さんとみどりさんが検察側の証人となり、店番をしていた母みどりさんが「(袴田さんに)見覚えがある」とした証言が決め手となった。
だが、みどりさんは10年ほど前、報道機関の取材に「思っていることと違うことを話した」と明かした。みどりさんが法廷で証言した当時、高校生だった高橋さんは、地裁から戻ったみどりさんが「証言の仕方って教えてくれるのね」と口にしたことを覚えている。検察側の誘導があったのではと、今も疑う。 』
『無罪判決では、みどりさんの証言について、証拠価値がないと断定した。高橋さんは涙をこらえながら言う。「街に生かされてきた道具屋が、冤罪(えんざい)にかかわるようなことがあってはいけない。これで店も本当に閉めることができた」 』
袴田さん無罪確定を機に「菊光刃物店」は看板を外した 証言を気に病み続けた亡き母へ「無罪になったよ」 :東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/360261
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。