ていうかジャスティスの「Neverender」のPV観てると「ボトムズの谷口さん(アニメアール)作画回」を思い出してしまう。ワカメ影とか疾走感のある閃光・煙のエフェクトとかバリバリだったしなぁ
https://www.youtube.com/watch?si=FFVJsyxoOdeS6bXR&v=FGBhQbmPwH8&feature=youtu.be
フランスのフィルターハウスでアニメPVというとダフトパンクの「Discovery」収録曲のPVが松本零士のキャラデザのアニメ、というのを忘れちゃいけない。
松本零士にしたところでアニメをたしなむ人の大半は80年代感をおぼえるわけで、ジャスティスもそれを意識したのかもだけど、ジャスティスのほうはスペースコブラやAKIRAあたりのオマージュをブッ込んできてるあたりが面白い
https://www.youtube.com/watch?si=7mTkXi5eDkghqfAL&v=E7FU_mqhFGk&feature=youtu.be
80年代的な作画でサイケデリックなめくるめく光景を見せるJustice「Neverender」のアニメPV、気づいたら延々と観てしまいそうでヤバい。曲が好み(フィルターハウスとか大好き!)なのもあるのだが。
https://x.com/yumegondou/status/1839895833086701854?t=esbcENtDpUPB9-TII-cO3Q&s=19
人と目を合わせると動物はケンカ売られたと思うのはマジらしく、猫の目を見つめるとぱちくりしたり目をそらすのは「えっ…ケンカしたくないんですが…敵じゃないんですが…」て動揺のあらわれなんだそうで
フィクションとして「敵方も人間なので単純に邪悪だと言い切れない部分もあり、そこにキャラクタの魅力も宿る」というのはひとつの正解ではあるのだが、現実に存在する土地や属性をモチーフにしてる場合にはそこらへんの扱いがセンシティブにならざるをえないんだよな。
特に金カムの場合、アイヌは生き続けてるだけでなく、和人による差別、文化存続の危機も【いまだに続いてる】し、大日本帝国時代の他国への侵略戦争や軍国主義への総括すら【いまだに出来てなくて】棚に上げられっぱなし(どころかいらんものを棚から下ろし復古しようとする)なわけなので、フィクションの中での意義、説得力だけでなく、地続きになった現実、現在との関係性にも気を配って欲しかった感はあるのよな
「ゴカムはアイヌだけじゃなく大日本帝國軍人たちも主役だから作品をウポポイのアイコンにするなら大日本帝國にも敬意を払うべき」とか言ってるゴカムファンを見て朝から気持ち悪くなってしまった
だーからずっと言ってるんやんかゴカムは有害やって
山崎氏は冤罪を告発したことで紅林氏に警察官としての生命を握りつぶされたあとも、村八分にされたり放火された挙げ句子供が犯人にされかけたり放火自体まともに取り合ってもらえなかったり、精神に障害があることにされて運転免許もとれなくなったなど、多難すぎる状況ではあったものの、子供たちや知人に支えられて87歳まで生きたらしい。
一方の紅林氏は、担当した事件が続々と無罪となり、冤罪が明らかになっていったことで疲弊し退職、その年のうちに55歳で没している。晩年はどうやら酒浸りだったらしい。
生きた長さで幸せかどうかは判断できないし、山崎氏の名誉も生きているうちに回復できたとは口が裂けても言えないのだが、確かなのは紅林氏が報いを受けたということだ。まあ報いを受けたとて、自らがその罪に向き合い贖罪する機会が永遠に失われており、紅林氏の作った土壌から袴田さんの冤罪が作られたことを考えると、心底昏い気持ちになるのだが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/山崎兵八?wprov=sfla1
袴田巌さんの件で紅林麻雄が話題になっているが、ナチス時代のフランツなるドイツ人警官は知的障害のあった人物を連続殺人鬼に仕立て上げて収容所送りにした。あらゆる悪と差別は時代を超えて繋がっている。
津久井やまゆり園事件から8年 「生きるに値しない命」とは何か?https://www.youtube.com/live/8hQOzkp5kdE?si=6OP-4uoNy6_SZpiy
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。