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岡田索雲先生は作家としてはデタラメなレベルで「速い」けど、それでも相当悩み抜いて書いてるよね。作品を読めばよくわかる。

私からすると「遅く書く」能力のほうがクリエイティブだし人間的でカッコイイと思うんだけど、作家をやっているとそれが当たり前に見えちゃうのかしら?

私が星野某のエッセイとか「情況」を心底ダメだと思ったのは、実績在る作家のくせにまとめサイトみたいな「速さ」を追求して書いてるように見えたから。作家の人は「遅く書く」能力があるんだからネットに合わせる必要無いんですよ。私ぐらい軽佻浮薄でないと情報まとめ業はムリです。 twitter.com/yukonakamura108/st

クソ政治家がマイノリティや外国人、女性に対する差別をしまくるのは、こうして貧乏人同士を争わせて自分に矛先が向かないようにする狙いもあるんだよな。萩生田光一の裏金があれば牛角が百年分は食えるからね。

牛角とかサイゼリヤでいちいち大炎上するの、本当に貧しさそのものという感じで辛いものがある。私も貧乏だけどせめて争うのはやめようよ……そんなんだから皆自民党の奴隷から抜け出せないんだよ……。

この人が昔言ってた「行き過ぎた生活保護」と同じで完全に意味不明な構文。いやだいたい意図は察するんだけど。 twitter.com/no_war_sosuke/stat

とりあえず自省を手放さないようにしよう。自省のないところには良心も善も正義もへったくれもない。

行き過ぎた正義とか正義の暴走とか言う人はけっこういるのに行き過ぎた愛国とか愛国の暴走とか言う人は思ったほどいない理由、もう2~30年くらいはずっと愛国心を持った人が行きすぎてるし暴走してるからではないか、と思うのだが。

30まで独身だったら結婚しない?

SNSの言論空間の問題は、フォロワー数とかバズッたかどうかなどが注目され、まるでその注目度の高い人が「有識者」であるかのように持ち上げられてしまう点だと思います。そして誰もが「ネット上の有識者(?)」になろうとし、もしくはどの「ネット上の有識者(?)」を支持するかを問われ、言論バトルに巻き込まれていく。実際は専門家でもない素人同士が殴り合いしていることがほとんどなのに(または素人が専門家に喧嘩を売るか)、SNSではその言論バトルに勝てたら優位に立ったことにされる(偽の権威というやつです)。「相手の差別を指摘できたほうが勝ち」みたいな点取りゲームになりやすいのは、そういう構造があるからです。差別の指摘は大切ですし、言論の自由であり、論評する権利があります。問題としているのは、SNSは本来の議論や合意形成ができる場ではないのに、それが”できる”と思わせてしまうことです。

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Xで情報収集するくらいなら、テレビかラジオの方が正しい情報が入手できるのでは…😥

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偽情報広がる “多摩川氾濫” 実際と違う画像使いXに投稿
www3.nhk.or.jp/news/html/20240

政治家批判はしていいんだけど 

政治家は(私人とは違って)批判の対象にして良い範囲は広いし批判すべき場面も多いとは思うけど、たとえ政治家相手であっても「あれは精神の病だ」という類のことは少なくとも公の場では言っちゃいかんよ。

たとえその手の病気の専門家であっても診察せずには診断下せないじゃろ

反差別を掲げている人の中にたまに見受けられるけれども、「相手の差別を指摘できたほうが勝ち」みたいな点取りゲームだと思っている人がいる。それは単に論破すればいいという考えと変わらず、差別の指摘が点数稼ぎになってしまう。平等のために社会構造を変えるという目的から外れてしまっており、そういう言論のノリには私も賛同できない。差別を指摘しても相手より優位に立てるわけではない。差別の指摘もまた責任がともなうし、場合によっては合意や検証だって必要になる。SNSはそういうことを忘れさせる怖さがあるけど、本来はそういうプロセスなのだということを常々覚えておきたい。

「リベラル」なんて、こんなに選挙に負け続けているのに、「お前らが自身を反省しろ!」と言われ続ける……。
「リベラル」のなかで「お前の精度の低さが悪い。お前が"正義"と振りかざすからだ!」となる。

戦う相手を間違えてませんか?
裏金を作り、選択的夫婦別姓も同性婚も見送り、「子どもを作れ!作らない女性はわがまま!!」という掛け声をかけ、在留管理制度は排外的になるばかり。多くの障害者は経済から排除され、未だに部落による差別がある。税制は不公平で、富裕層を優遇。格差は広がりで、エイブリズムとメリトクラシーにより、ギスギスするばかり。「弱者はズルい」みたいな感覚が蔓延している。どこに「正義の過剰」があるんですか?個々の「善」での肩入れと、「正義」は分けて考えましょうよ。

昆虫展にかかわった著名な先生はNHK夏休み電話相談室で担当していた先生もいるらしくて。
家人に聞いたら、電話相談室は凄いんだから、と。

相談者小学生「虫って潰すと、汁が出るのはどうしてなんですか?」
先生「君も潰されると汁が出るんだよ」

にはひっくり返った

正義を疑うんでなくて、何をするのが正しいのか(そして何をしないのが正しいのか)を問い続けるのが正しいんじゃないかねぇ。

X(ダメ)で採取した
> 百万回くらい言ってるけど
> 「娯楽性特化で頭空っぽで見れる作品」
> が
> 「社会的なテーマや哲学性に特化した作品」
> よりも劣ってるって価値観はやめようね
ってポストについて。
さすがはXだってのは置いといて。
たとえば、ハナ肇の「馬鹿が戦車でやって来る」や「トラック野郎」はおそらく「娯楽性特化で頭空っぽで見れる作品」であろうと思う。今見れば警察批判もあるし、貧困や労働を扱っているけど、当時それを押し出したつもりはないだろう。
いまの「娯楽に特化した作品」にも、人々の溜飲を下げさせる何かが練り込まれてる可能性がある。
オタクがそれを読み取らないだけで。

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