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企業モノのドキュメンタリーというとコーラ戦争のやつとアメリカの任天堂対セガのドキュメンタリーが「一番手を追いかけ追い越しする二番手」の話としてすごく面白いんだよな。あと企業モノ半分音楽モノ半分だけどモータウンの隆盛に関するドキュメンタリーも良き。

そういえばネトフリじゃないかもしんないけどWeWorkの盛衰に関するドキュメンタリーもあるらしいけどおれは観てないんだよな…たぶん「FYRE」と同じくらい背筋が凍りそうな気がする。

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ネトフリはほぼほぼ観なくなってしまったので解約してしまったが、ネトフリいまも契約してる人は「FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー」というドキュメンタリーを観てほしい。背筋が凍る。

バルミューダパンツ(一億回くらいは言われてそうなダジャレ)

バミューダパンツは膝が見えるくらいのやつだった。でも太ももは見えないからこれでいっぽい。

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太ももが若干見える丈の短パンしかないから膝が隠れるくらいの丈のやつ(バミューダパンツっていうんだっけか)が欲しい。

なぜ(今の)我が国はこうも「選択肢を狭めたがる」のだろうか。たしかに選択肢が多いと迷うという面はあろうけれど、しかし「選択肢が多すぎて困る」よりも「選択肢がなさすぎて困る」のほうが圧倒的にたちの悪い「困る」と思うのだけどなぁ。
選択肢が多すぎて困る、の対策は「どの選択肢が適切なのか、選択肢を提示した側すなわち国が示す」のと、長期的には「どの選択肢が適切か国民が判断する能力を培う」なのだが、今の我が国にはその自信はないのかもしれない。
というか、選択肢がなさすぎて困る、の対策は「選択肢を増やす」しかないのではないか。

5月から始まっている# マイナ保険証利用促進は7月まで。
マイナ保険証を持っている人を優先して診療する医院や保険証では薬を処方しなかった薬局もあったという。
保険者が保険証の交付を義務付けている省令は改正されていないので、12月2日から発行されなくなると言ってマイナ保険証を推める医療機関は違反しているという自覚はあるのだろうか。
歯医者さんで次回はマイナ保険証でないと診療できないといわれ、マイナカードを作ったという話を聞いた。
こんなこと言われたら抗議しよう。
現在マイナ保険証の利用率は6%台だが、マイナポイントもらうために利用登録をしている人は、マイナカード保有者の78.5%もいる。
今後、政府の利用促進の圧力で利用するようにならないか心配

6月22日〆のパブコメ「健康保険証なくすな」の届け先は、
*電子メールではkokuho※mhlw.go.jp(送信の際「※」を「@」に変換)
*郵送する場合
 〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
 厚生労働省保険局国民健康保険課企画法令係宛て
どんどん声をあげよう!

『ターミネーター:ニュー・フェイト』でグレースが生きるために必要な薬を列挙するシーンに『インスリン』があっただけで、1型糖尿病患者の僕はすっごく楽しくなったし勇気付けられたからね。
世間一般からの評価は良くないけど、1秒にも満たないその描写があるというだけで僕にとっては大切な映画になってる。映画のなかでマイノリティを描くということにはそれだけ大きなパワーがあるんだよ。マジョリティの地位に安寧と居座ってボーッと生きてるだけの人間にはわからんだろうがな。

あなたにとってとても意外なことかもしれませんが、実は映画館に足を運んでる人の中にはマイノリティが描かれるとちょっと嬉しくなる人がいるんですよ。
x.com/k_tash_n/status/18005378

“日本では、多くの公共施設や商業施設において、閉館・閉店直前のBGMとして流されるという認識が多い「蛍の光」だが、実際は「蛍の光」の原曲(オールド・ラング・サイン)を3拍子に編曲した「別れのワルツ」であることが多い。

この3拍子バージョンの初出は、MGM映画の『哀愁』(1940年制作)で主役の2人がクラブで踊るシーンだった(レストラン閉店前の最終伴奏曲として流れたため、後に閉店時の曲として定着したと思われる)。”

ja.wikipedia.org/wiki/オールド・ラング

それでなのか…

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あるニュースを聞いて思ったんだけど、日本で「蛍の光(オールドラングサイン)=閉店」となったのはどういういきさつなんだろうか。たしか欧米ではオールドラングサイン=年越し、みたいな感じだったよね

マッドマックスというと2の「車に乗って出撃するヒューマンガス一味の一人を助手席から見た視点でそのときの状況のオーバービューを見せる」とこが個人的にめっちゃ好き

「マッドマックス:フュリオサ」を見てきたんだけど、これを見て「アクション以外のすべてを削ぎ落とした体脂肪率ゼロの構成」とかいう評を世に出せる「映画ジャーナリスト」っていう肩書きの人って本当なんなんだろうって思った。アクション以外が本当に見えてないならそれもやばいし、何かを頑なに見て見ぬふりしてるならそれもまたやばい。9年前のFury Road のときの流れの再演かと思った。

日本人は自分たちの手で大日本帝国の亡霊を潰せなかったし、米国も反共政策のためにそこを生き長らえさせてしまったのが日本の惨状の正体。
日本人が自らの手で自民党と天皇を潰せたとき、真に日本が民主化する。

どうしてもホセ・ジェイムズとジョン・バティステがごっちゃになってしまう。

なお、「一文字ずつば行をブッ込んで話す」は90年代半ばの女子高生が発祥かと思いきや、ダウンタンウ・ブギウギ・バンドの「カッコマンブギ」のセリフでも同じ様式のものが出てくるそうで。

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「TikTokを常に見てる若年層の言葉はわからん」というの、往々にして大学入るくらいまでの若年層は仲間内でジャーゴンを使うのが好きな場合が多いから当たり前だろうなとは思う。おれらが高校の頃、すなわちコギャルが社会の中心みたいにもてはやされてた頃も、(たぶん一部だろうけど)「友達と話すときにば行を一文字ずつブッ込んで話す」(たとえば「こんにちは」→「こぼんぶにびちびはば」)みたいな謎すぎるジャーゴンというかコミュニケーションを使う女子高生もいたわけで。

前も書いたけど「今の若者はタイパ(時間対効果)を重視するため映画や動画も倍速で見るらしい」という話だって、若年層が理解不可能で極端な効率化をしてるんでなく、いまの現役の社会人たちが何を求められて動いてるのかが反映された結果で、タイパを強いているのは実は上の世代ではないのか、という話なんじゃあないかって思う。

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