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なぜ(今の)我が国はこうも「選択肢を狭めたがる」のだろうか。たしかに選択肢が多いと迷うという面はあろうけれど、しかし「選択肢が多すぎて困る」よりも「選択肢がなさすぎて困る」のほうが圧倒的にたちの悪い「困る」と思うのだけどなぁ。
選択肢が多すぎて困る、の対策は「どの選択肢が適切なのか、選択肢を提示した側すなわち国が示す」のと、長期的には「どの選択肢が適切か国民が判断する能力を培う」なのだが、今の我が国にはその自信はないのかもしれない。
というか、選択肢がなさすぎて困る、の対策は「選択肢を増やす」しかないのではないか。

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