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プロフィールのヘッダー画像はこれ🥳
谷近くの斜面で撮った

同じ種のコケは街中の神社や林縁にもいるけれど、谷はやはり水分や温度の条件がいいからか、コケたちがとても美しかった✨🌿✨

葉状体の背面の模様がヘビ🐍の鱗に似ていることから、 和名は (蛇苔)

ジャゴケの仲間(Conocephalum sp.)(12, December 2022)

写真じゃうまく伝わらないけど、すごくかっこいいコケ✨💚✨

【まめ知識】
元々、 は世界で1種と思われていました
いまは世界に7種または6種とされていて、日本には4種いることが分かっています

現在、日本で扱われている図鑑のほとんどには、「ジャゴケ(Conocephalum conicum)」と載っていますが、
この「Conocephalum conicum」という学名は、ヨーロッパ大陸のみに分布している種に与えられたので、日本にはいない、ということになります

※写真の は、生育地からオオジャゴケかも?

冬がくると、ジャノヒゲの葉のあいだに、宝石のような実ができていないか探しながら歩くのが楽しい

これは (Ophiopogon japonicus var. umbrosus)  (12, December 2022)

腐木の上にいる (Leucobryum juniperoideum)
(12, December 2022)

披針形をした葉は脱落しやすく、落ちた葉からは新しい芽を出して仲間を増やせる

この日はきれいな蒴を見られてうれしかった✨

(Bartramia pomiformis)の群落(12, December 2022)

谷近くの崖斜面
線状披針形をした新緑色の葉に、心を奪われる
次の春、丸い蒴をつくる頃にまた見に行きたい

の名前は分からないけど、いい感じに撮れたから見てください
スケール(目盛り)がないのが残念😣

道路の法面に生えているタチゴケの仲間(Atrichum sp. / Polytrichaceae)(3, December 2022)

タチゴケの仲間の、やわらかい葉が好き☺️
夏前に雄花盤を見たので、ヒメタチゴケかも?とおもうけど、ヒメにしては大きい気もする

このあたりには
・ナミガタタチゴケ(Atrichum undulatum var. undulatum)
・ムツタチゴケ(Atrichum undulatum var. gracilisetum)
・ヒメタチゴケ(Atrichum rhystophyllum)
が、分布しているはずで、勉強中のわたしはこの3種の見分けにまだ自信がない
の同定は難しい😱(でも、おもしろい)

お寺の路地の (Barbula unguiculata)

乾燥ぎみで葉がねじれていた
遠くから見ると、もこもこの明るい黄緑色がかわいい🌱🌱🌱

お寺の路地の脇に、黄色味を帯びたやわらかい緑色の がいた

ホウオウゴケの仲間の (Fissidens taxifolius)

図鑑によると日本全土、世界中に広く分布しているらしい
(7, December 2022)

さんぽ道の (Ilex latifolia/

冬の季節、赤い実を見かけるとうれしくなる(7, December 2022)

 

コケのアパート暮らし💚

これはネジクチゴケかな?(Barbula sp.)(Pottiaceae)
ほかにヒロハツヤゴケと、あと二種は名前が分からなかった
どんぐりはコナラ

日が変わっちゃったけど

先月、県北で見たイクビゴケ(Diphyscium fulvifolium)
以前から見たいとおもっていたコケで、この日初めて見られてうれしかった💚

田んぼのすみでキラキラしていた ✨💚✨
アゼゴケの仲間(Physcomitrium sp.)

(スマホ×10倍ルーペで撮影)

今日、いつものさんぽ道で、
雨にぬれたエゾスナゴケ(Racomitrium japonicum)

若い蒴ができていた💚
画像4枚目はスマホ×10倍ルーペで撮影

on the asphalt.
苔色(モスグリーン)って実際はいろんな色があって、カラフルさに目を奪われる✨🌱✨

     

コケと言えば「蘚類」が人気だけど「苔類」もきれいだから見て

ジンガサゴケ(Reboulia hemisphaerica subsp. orientalis)
街中でも普通に見られるコケ
いまの季節は寒さで赤くなってる

     

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