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樹幹にいた

黒い球状の蒴を見たいのだけど、今春まだ観察できていない。一般的に苔類(たいるい)の蒴は見られる期間がとても短く、ちょっと焦ってきた💦
( sandvicensis)
(撮影日:2023年3月5日)


昨年末に訪れた場所にまた を見に行ったら、胞子体で地面が赤く染まっていた。
( purpureus)
(撮影日:2023年3月12日)

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今日の
アパートの植え込みにいた
( hemisphaerica ssp. orientalis)

春になり、ジンガサゴケが雌器托を伸ばし始めた。星形がかわいらしい🌟


右巻きか左巻きか、決まってるのかな…🤔
(撮影日:2023年3月12日)

先週末に撮った写真を見返していたら、 の仲間 ( sp.) の茎のまわりに何かがくっついているのように見えたので、再訪して確認した🔍️

写真にうまく撮れなかったけど、葉の付け根にある糸くずみたいなのは、無性芽だと思う。

今日の
調べたいことがあって、先週末に見たコケをもう一度見に行った🔍️
色のグラデーションがきれい😉

手前から、
(たぶん)( inflexum? )
の仲間 ( sp.)
(またはコメバキヌゴケ)( sp.)
だと思う。


蒴いろいろ Various capsules☺️
(撮影日:2023年3月4~5日)

写真3枚目の蒴はかなり小さい。

今日の
夕暮れ後の公園で見た (またはコメバキヌゴケ)( sp.)

家に帰ってから気づいた!ツクシが2本写っている😉

前の日曜日に見かけた木の根元のコケは、 ( laevisetum)かもしれない🤔

保育社の図鑑でオカムラゴケに似ていると思ってウスグロゴケ科を起点に考えてしまったけど、オカムラゴケとは葉形も茎の立ち方も違う
アツブサゴケはアオギヌゴケ科かぁ…難しいなぁ…


よく陽の当たる石垣にいるコケ。

ヒツジゴケの仲間だとおもうけど、種名は分からない🙄 ( sp.)


少し遠出した散歩道の( formosum )
(撮影日:2023年3月4日)

群落のうち、ほとんどが乾いて葉が茎に接していた。ここのオオスギゴケは茎が10cm以上あった。


用水路のなかが賑やかだったので、手を突っ込んで撮ってみた💚💛💚

たぶん、ノミハニワゴケ(コメバキヌゴケかも?)、サワゴケの仲間、ヒツジゴケの仲間。中央少し左はネジクチゴケの仲間かなあ…?
桃の節句を過ぎたばかりの春の用水路は、カラフルな緑色できれい。
(撮影日:2023年3月4日)

ヘチマゴケのうまく撮り損ねた写真……😓

言い訳をすると、、午後の陽光は小さなコケには強くて、撮るのが難しい


午後の日差しを浴びて黄色に輝く の仲間 ( sp.)
(撮影日:2023年3月4日)

あんまりたくさん胞子体を伸ばしていて、びっくりした…!!😲

今日の
コケの名前は分からないけど、開いていた蒴歯が閉じるのを観察できて面白かった。

コケは天気に合わせて、蒴歯を開いたり閉じたりして、胞子を効率よく拡散させると本で読んだ。雨の日に口を開いたり、晴れの日に開いたり、コケによって違うらしい。
私が霧吹きをして湿らせたから、このコケは蒴歯を閉じたのだと思う。

今日の
が黄色の蒴柄を伸ばし始めていた( pallidum)

昨年にキンシゴケの群落が一斉に胞子体をつくっていた場所を訪ねてみた。
昨年胞子体をつくった個体は古い蒴柄をつけたままだった。今年の胞子体は少ししか見られなそうだ。


枝の節にいる ( humillimum)
(撮影日:2023年2月28日)

和風庭園の苔を踏みつけられないので、近寄っての撮影は控えた。

で縁取られた古井戸

井戸を覗いたら水が見えて、なんだか怖くてこれ以上は近寄りがたかった(撮影日:2023年2月28日)


?)
(perhaps, orientalis)
(撮影日:2023年2月28日)

一昨日訪れた和風庭園にいた。
図鑑に載っている Conocephalum conicum は、ヨーロッパ大陸にのみ分布していて日本のジャゴケは該当しない。


胞子体をつけた
(撮影日:2023年2月28日)

昨日訪れた日本の江戸時代に建てられた歴史的建造物の和風庭園は、瑞々しいコバノチョウチンゴケの新芽と胞子体がたくさんで美しかった。
和名の「提灯苔」は蒴が下垂する姿による。

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