二度寝しててみた夢
夢。顔見知りくらいの人達がたくさんいて飲み食いしながらごろごろしてるところで、いろんな人から隙あらば触られ撫でられ抱っこされ、それ自体は嫌じゃないんだけどとにかくやたらとくっついてこられるのがものすごくうっとうしいので「そこ!そこから動かないで30cm以上近寄らないで!(*`ω´)💢」とかぷんすかしてて(30cm以上近寄らないでほしいけどキライなわけではないので30cm離れただけで満足する自分、そしてまたくっついてこられてぷんすかするのを繰り返している)、お開きの雰囲気になってきたので片づけるものを探してウロウロしてたら、また別の人に捕まって胴をばふばふと軽くたたかれ確認されたり腕を並べて比べられたりして「なんじゃい!!(*`ω´)💢💢」とまたぷんすかしてるところで目が覚めたんだけど、目が覚めて気づいた、これ、ねこだ🐈⬛
(そういえば眠ってしまう前、おふとんの中でねこのストレッチを真似してみようとあれこれ考えてた)
涼しくなったと思いきや、早速暖房がかかってて暑い
夕ごはん。豆腐と切り干し大根のお味噌汁、牛ヒレ肉とコーンと玉子とナムルの焼飯。
お味噌汁の豆腐は包丁で切らずにパックのをぱこっと入れて作ってよそうときにおたまで切ってるだけ…なのはいつものことなんだけど、今日はさらに横着しておたまではなくスプーンを使ったら崩れてしまって残念な見た目に。。(横着はほどほどに)
焼飯は、石焼ピビンバを食べたいなーと思ってナムルを買ったはいいけどよく考えたら石焼ピビンバって自分では食べたことがなくて(同席した人が食べてるのは何度も見たことがある!)、Wikipediaでピビンバの項目を確認して「こんな感じじゃない?」と思いながら作った。
冷凍庫の牛ヒレ肉を解凍して、冷凍コーンと一緒に胡麻油でじゅーじゅー焼き(下味は塩)、ごはんを足してざっと混ぜたらフライパンのすみに寄せて、空いたところに卵を落としてふわふわにし、全体を混ぜてからしばらく焼く。仕上げに、ナムルを足して軽く混ぜて完成。
石焼ピビンバ風になってるのかは知らんけど、なんかおいしいのが出来たのでok✨
なんか集中できないなーと思いながら本を読んでたんだけど、どうも文章が自分と合ってないような気がしてきた。組み立てとか助詞の選び方とか句読点の付け方とかみたいな、わりと純粋に日本語的な部分。一文がすっと頭に収まらない。
試しに自分に分かりやすいように文章を組み立て直してみたら、ものすごく変更が多かったので、やっぱり相性が悪いんだと思う。
よしながふみ著「きのう何食べた?」がAmazonで3巻まで無料になってたので読んでた。以前から読みたかったんだけど巻数が進んでるのでちょっと手を出しにくかったのを、この機会に。
最近、登場人物たちが料理をして、詳しいレシピてきなものが挟まれる漫画ってちらほら見るけど、相性もあってか調理部分は「ふ〜ん」で流してしまうものが多いんだけど、これはとてもよかった。味付けとか作り方云々ではなくて、シロさんの料理への姿勢にぐっとくるものがあった。自分の理想に近かったからだと思う。「買い物は狩猟に似ている」(3巻 #22)とかも。
わたしはシロさんのように食材費を抑えることそのものにはそんなにこだわりはないし、最近は品数を作るのもしんどいので一汁一菜がせいぜいだけど、
安くて美味しい季節の食材を捕獲しそれを工夫しながら余すことなく使って何品作っても食卓に並べた時にはぜんぶちょうどよく揃って出来たてで余計な洗いものも残ってないみたいなピシッと決まった感じ(そのためにすごく集中して調理してる感じ)、というのが理想で、シロさんの料理をしてる姿を見て、やっぱりもうちょっと生活を整えたい(工夫が必要)と思ったりした。
だいたいふかっとしています。くまはくまごろう。