公開情報を仕立て直しただけですが…
https://note.com/kasaikouhei/n/n5b11ec98373b
ひとり出版社(法人)やプロデューサ気質の著者・編集者(個人事業主)にとっては、たとえその日の収支がおぼつかなくても、「名前」を売る場所だと割り切れば「がんばる理由」になる。
ものづくりや打ち上げを楽しみに集まっていて、絶対に儲けたいとかじゃないひとにとっては、無理なくに新刊を出せるような空気があるとうれしいのだろう。毎月の趣味で得た知識をコピー本にまとめ、イベント価格で数十部くらい売り、お店は早じまいしておいしいものを食べて帰るという、昔ながらの同人誌スタイル。