凄まじい映像。旧統一教会の文鮮明氏「ホモは偽りの愛」沖縄県宜野湾市で、自民系議員の反対で条例から「性自認」「性的指向」が消された背景。旧統一教会の集会で教団関連団体「(東京で)変な男たちに狙われてたまるもんか」「(同性婚で)社会破壊」と。上地安之議長も挨拶し、性的マイノリティについて「公的機関が条例を作って、それを認めるということは、未来の日本国にとっては、あまりにも情けない」。さらに旧統一教会の「合同結婚式」に宜野湾市の保守系議員が参加していたことが発覚。上地市議らに質問状を送ると、なぜか旧統一教会から抗議。「一体化しているということを証明」。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/336312
はだしのゲンを私が最初に読んだときはまだ4巻までしかでていなくて、たしか母が生協で共同購入してたときに一緒に買って家にやってきたのだった。あれは強烈だった。屋根の下敷きになるところとか皮膚が垂れ下がるとか、あれは子供のうちに読んでおいたほうがいいのである。
広島の教育委員会が参考図書から外した理由が、「貧しいために路上でちんどんやをして小銭を稼いだり、病気の母を助けるために鯉を盗むなど、現代にそぐわず背景に説明が必要」とか書いてあったが、実のところ、世の中は内戦状態なみに貧しくなっており、なにしろ政府が「子ども食堂」を絶賛推奨する事態なのである。
つまり、説明しなくてもわかる状況なのではないかと思う。現代に追いついていないのは、教育委員会のメンバーたちであろう。 そもそも、「鬼滅の刃」「ワンピース」など荒唐無稽な話を子供は大人よりすんなり理解する。ちんどん屋や鯉を盗む話なんて、背景説明の必要はまったくない。
経済学者の成田某の「炎上」は自業自得としか言いようもないし、ひろゆきみたいなのと一緒にいるだけで「こいつ、人間的にダメだ」と分かったので、それ以上の関心は持てなかったのだが、ふと宇沢弘文先生のことを思い出した。宇沢先生の弟子で、東大教授の松島斉先生の文で、「私は、 宇沢先生が、「アメリカ政府の要請で、多 くの経済学者が、ベトナム人を殺すのに 必要な費用便益を計算していた」という お話をされた時の「ものすごい形相」を、 一生忘れません。こんな曲学阿世に走る 経済学者に、経済学の危機を感じとられ たのでしょう。」という一節があった。「これだよ、これ」と言いたくもなる。東大の広報誌『淡青』33号(2016年9月)より。
受け取り方はいろいろだろうし、ご本人がどう思ってるのかも知らないけど、私から見ると、野間さんって、人間としてネトウヨにとても“親切“なんじゃないかと見えてしまう。ある意味でものすごくよく「付き合ってあげている」と言うか。
怒ったり叱ったり罵ったりしてくれる誰かを、彼らは心の底では求めていると思うから。普通そこまで付き合うの嫌だからね。中学生とか子どもならともかく、いいオッサンに中学生みたいに“甘えて“こられても。
管理教育は徹底して“問題“はクリーンに封じ込められたり暗黙裏に揉み消されたりし続けるうちに大人になっちゃった連中が、いつまでも構って欲しくて拗れちゃってる感じにも見えるからな、あの人たち。回転寿司のペロペロなんかもそうなのかも知れない。
成田何某だってそういう側面がないとも言えない。これは彼らを擁護しているわけではけっしてないけれど(むしろ逆)、日本に叱ってくれる大人が誰もいないから、世界まで出てって叱ってもらってるようにも見える。日本は国ごと学級崩壊状態だから。
誰も汚れ役、嫌われ役、やりたがらないから。
刑務所に入れられて、やっとホッとする人とかいるから。その前に壁として立ちはだかってくれる“父“(ジェンダーは本当は関係ない)がいないのよ。“社会“としての大人と言い換えてもいい。
次いでに書くと、戦前からの朝鮮の政治勢力は、日本の侵略の前に皇帝,改革派貴族、エリート革命派、民衆闘争派などが繰り広げていた闘争の中から成立する。
これもざっというと、上海をベースに活動していた臨時政府の人たち(のちに韓国政府になる)、朝鮮半島北部から中国東北部の朝鮮人居住地区で対日闘争をしていた人たち(ソ連に支援されるグループと中国に支援されるグループがあり、のちに北朝鮮政府になる)、日本占領下の朝鮮半島で独立運動をしていた人たち、の三つが主要なグループ。
このうち、朝鮮半島にいた人たちが最も早く、1945年の9月に政府を立ち上げて朝鮮民主共和国を作るんだけど、その後、進駐してきたアメリカとソ連に事実上潰されてしまう。韓国(と北朝鮮)の民主派の戦後の悲劇はここから始まってる。
韓国史、ざっというと、李承晩はハワイに亡命していた独立派で、アメリカに担がれたけど、色々問題があったうえに既に朝鮮半島南部にあった統治・経済機構をそのまま使った。それを担っていたのはもちろん対日協力者たち。
その体制に対する反発などは、結局、朝鮮戦争のときに「反共」の名のもとに潰される(何万という人が殺されている)。
その後、民主化運動が起こって民主政権が成立するけど、リベラルすぎるというので朴正煕がクーデーターを起こして潰す。
朴正煕は「憂国の志士」というキャラクターの人で財閥の手先ではなかったけど、経済復興を優先する中で経済界を粛正しつつ結びつき、特に日本の協力を取り付けるプロセスで日本帝国以来の勢力と手を組むようになる。
朴正煕が政権幹部によって暗殺されると、混乱のなかで全斗煥がクーデーターを起こしてまた軍事政権を確立。ただし、経済発展とともに発言力を増した国民の前にもたなくなって盧泰愚の時代に民主化。だけど、その後も「保守」の影響力は続く…という流れ。
「緊急避妊薬のパブコメ送ったから安心〜」と思ってたら「経口中絶薬」についてのパブコメがまたこっそりと始まってそして終わろうとしてんのね!? びっくりしたわ。2月1日から始まって28日に終わってしまう。
リスクの伴う(世界でも時代遅れの)搔爬法という中絶手術の利権を守るために、経口中絶薬が『危険視』されてることに私は怒る。
【経口中絶薬「メフィーゴパック」の医薬品製造販売承認等に関する御意見の募集について】
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495220368&Mode=0
塚原久美氏によるコラム
【世界的にスタンダードな経口中絶薬を厳重管理の対象にしてはならない 安全な中絶へのアクセスを妨げないために
朝日論座 2022年11月25日 リプロダクティブ・ヘルス&ライツ|中絶|女性の権利
朝日新聞のご厚意で文章のみブログへの転載をさせていただく】
https://okumi.hatenablog.com/entry/2023/01/21/100458
超党派LGBT議連の新会長・岩屋毅議員。LGBT理解増進法案について「できるならばG7という日本の取り組みに注目が集まる時までに成立させるべく、全力を尽くしたい」というが、自民党内では差別禁止規定ですらない「差別は許されないとの認識」という文言すら反対が起きている。しかも、困難に直面している当事者の被害を見捨てることになる「理解増進法」を通してもG7基準には到底ならないという現状…。
https://mainichi.jp/articles/20230215/k00/00m/010/281000c
私の若い頃に比べたら、ヒットチャートはジャニーズとAKB系ばっかりじゃん!って思うから、別に驚かないなあ。
あと昔は、出かけたらいろんなところでいろんなアーティストの音楽がかかっていたから、それが耳に入ってきて「これいいなあ!誰なんだろう」って思うことが多かった気がするけど、今はJASRACの影響なのか原曲をそのまま流すところってあんまりないよね。あとはみんなテレビ見なくなったから、CMで知らなかった人の歌を聞いたりすることも少なくなった気がするよね。
本屋さんをブラブラしてて「この本面白そう」って思って手に取る、いうのがなくなって、アマゾンのアルゴリズムが出してくる本ばかり目にする、っていうのと似てるような気がする。
https://togetter.com/li/2076889
「ちょっと笑い事ではない」...代表も危機感 国民民主党はなぜ女性から支持されないのか https://www.j-cast.com/2023/02/13455931.html
政党支持率
・自民党 男性26%女性27%
・立憲民主党 男性13%女性12%
・日本維新の会 男性12%女性8%
・国民民主党 男性6%女性2%
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