トランプの移民政策、キャンペーンの目玉でもあったからかなり厳しい政策を打ち出してくるだろうと思ってたけど、本当にきつそう。。
国家非常事態宣言を発令し、居住や就労の書類を持たない人々の大量強制送還を何らかの形で軍に支援させて行うと。
あと出生地主義も停止させる方向に。ドキュメントを持たない両親から米国内で生まれた子供へのパスポートやソーシャルセキュリティカードなど市民権を証明する書類の発行も停止するそう。
出生地主義の廃止というのは過度の規制の始まりで、日本政府中枢で崇拝されてる血統主義に走ってしまわないかちょっと怖い。一旦流れが変わるとこの政権では何が起こるか分からない。
こういうことが議会で議論する以前に就任前からトゥルーソーシャルで話題にされてトランプがお墨付きを与えているというのは外から全く見えないだけに恐怖を感じる。日本の閣議決定は議論もせずにけしからんと言っていたら、こちらでは極右のソーシャルメディアで政策の色んなアイデアが議論されているという洒落にならない事態になっている。
Trump Confirms Plans to Use the Military to Assist in Mass Deportations
https://www.nytimes.com/2024/11/18/us/politics/trump-military-mass-deportation.html?smid=nytcore-ios-share&referringSource=articleShare
来たね、やっぱり。トランプは緊急事態宣言をして軍を使って非正規滞在している人々を強制送還すると確認した。
日本は改憲ぜったいしないで!
https://www.nytimes.com/2024/11/18/us/politics/trump-military-mass-deportation.html
具合悪くなってくる記事だ。これからの時代、共感は発信力のある人間のみが享受し、無名の人間の死はその事実さえなかったことにされるんだ。「ひとりの死は悲劇だが〜」という言葉があるが、これからは「ひとりを死に追いやったとデマを流されるのは悲劇だが〜」に代わる。
> 「新聞やテレビは、斎藤さんの批判ばかりで偏っている。でもユーチューブは出演者が顔を出しているし、勇気を持って真実を主張しているのがわかる」。そう語る西宮市の主婦(76)は「巣ごもり」が続いたコロナ禍以降、日常的な情報源がユーチューブになったという。
「斎藤さんを助けたい」広がった共感とメディア不信 分断の懸念も
https://digital.asahi.com/articles/ASSCL2PXDSCLOXIE00RM.html?ptoken=01JD0N79HWYFSDDAZ9M8RDERZ9
今回の鉄道のみならず道路・橋・トンネルといったインフラで、今後同様のことが起こってくるのだろう。
高度成長期に作ったものを適切にメンテナンスすべき時期になったのである。
もちろんのこと政治や経済のシステムを含めてのことだ。
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貨物列車脱線、レール腐食が原因か 函館線、19日運行再開―JR北海道:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111800914&g=soc
なんだか目の前で札ビラをヒラヒラされているようで嫌な気分になる。殿様商売の電力会社も随分と下品になったものだ。
「オラオラ、原発を稼働するとオメェら貧乏人の電気料金が安くなるんだぜぇ。だから原発反対なんぞ吐かすんじゃねぇぞ。オメェら貧乏人は安くなったら嬉しいんだろ、ア〜ン?」…ということで理解した。
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女川再稼働で「感謝割引」 来年2~3月分の電気料金―東北電:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111800864&g=eco
Xユーザーの三浦誠・赤旗社会部長、編集センターさん:
「自民党の田畑裕明衆院議員が、本人の了解を取らずに約100人を党員登録していたそうです。
では党費は誰が払ったのか?議員本人や企業なら寄付になります。政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いがあります。
ほんとに自民党は次から次へと…。徹底解明が求められます。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241118/k10014642361000.html」 / X
https://x.com/redbear2014/status/1858494170278809643
Xユーザーの三浦誠・赤旗社会部長、編集センターさん:
「安倍晋三氏は「桜を見る会」など国会で平然と嘘をついた。安倍氏以前は「総理が嘘をついていいのは解散時期だけ」という不文律があったそうな。底が抜けたのは安倍氏からだ。一強内閣に政治報道が寄り添うようになり、ネット空間も含めた嘘を拡散を許すようになった。権力監視こそ今の報道に必要では。」 / X
https://x.com/redbear2014/status/1858288872536576488
Xユーザーの片岡龍峰さん:
「コンビニに走って朝日新聞の朝刊を買ってきます→市民の写真続々、オーロラの“謎”解明 5月の日本の空、極地研が分析:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S16087097.html」 / X
https://x.com/ryuhokataoka/status/1858679009305129285
いつかこの日は来るのだろうと思っていたけど、永遠に来ないのではないかとも思っていた。欠点もあったが、偉大な詩人だった。
有料記事がプレゼントされました! 11月20日 06:02まで全文お読みいただけます。
亡くなる2週間前、谷川俊太郎さんは言った 「死ぬっていうのは…」:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASSCL6HKNSCLUCVL01FM.html?ptoken=01JD0HA79V3ZG68AR9NG3W2H8K
このブログが読んでみると、立花氏の周到な戦略が見えてきます。
兵庫県知事選でおきたこと anond.hatelabo.jp/20241118092831
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詳細はブログを読んでいただきたいですが、ざっくりまとめると以下のようなもの。
これはまた次の選挙でも応用が効くのでは。そしてまた騙されるのか。
立花氏の戦略
1. 斉藤氏応援で自分には入れるなと喧伝
2. 斉藤氏の疑惑に、亡くなった職員のゴシップを拡散
3. 斉藤氏はゴシップを隠すために庇っていた、良い人のイメージ
4. 斉藤氏ははめられたと演説
5. 多くの支持者が斉藤氏の周りに
6. 他の候補者の街宣にはチンピラ様の人達が嫌がらせ、妨害
7. SNSでも職員のゴシップ、他候補者(稲村氏)のデマや批判を拡散
8. 他候補者はそれを火消し演説
9. 有権者は、「他候補者は悪口をいうだけ」斉藤氏は無関係に自身の主張だけなので「真面目な候補者」というイメージが広がる
個人的には谷川俊太郎の作品で1つ挙げるとすれば、武満徹の「系図」で取り上げられた詩集「はだか」の一連の詩かな。家族の結構危うい状況があっさりした言葉に託されて描かれる。
武満が歌にした中に「死んだ男の残したものは」もあるな。
鉄腕アトムの主題歌の歌詞、マザーグースのうたやスイミー、PEANUTSの翻訳、詩集、対談集、幼い頃からずっと今まで、私のそばにいてくれた谷川俊太郎さんの言葉たち。
帰国した時に書店で手に取ったこの絵本も、衝撃的でした。
https://shop.hishigatabunko.com/?pid=142336470
怪異と取引する時に払う代償には気をつけろってのが民話とか伝説に出てくるけど、結果としてこう言うのに恩を売られた形になった斎藤さんこそ、色々と覚悟する必要があるんじゃないかな。
/ “「脅して『自死』しても困る」立花氏に脅されたと百条委の奥谷氏 「ネットの暴力。家族狂乱」辞職の議員(関西テレビ) - Yahoo!ニュース” https://news.yahoo.co.jp/articles/bbbcf5d866f41c56f273e74739292e9352583b1d
細川護熙の「うちに伝わる家宝は全部戦争で焼けちゃったんですよね。あ、戦争って言っても第二次世界大戦じゃなくて応仁の乱の話なんですけどね」というエピソード好き。
委細はブログ「地誌のはざまに」を御覧ください。#江戸時代 の #相模国 の地誌・郷土史がメインです。
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