kanageohis1964 @kanageohis1964@fedibird.com

奈良県立図書情報館さん、相変わらず攻めてるなあ。さすが。

【11/12申込み受付開始】トークイベント「ディストピア文学のある世界を生きる」(図書企画展「ジョージ・オーウェル『1984』から40年 ユートピアとディストピアの先の世界」関連イベント)
https://www.library.pref.nara.jp/event/4465

#図書館

【選挙ウォッチャー】 衆院選２０２４・東京２４区レポート。｜チダイズム

「今回、「八王子リベラル」の皆さんは、ひょっとすると、有田芳生さんを比例復活ながら当選させたので大成功だと思っているかもしれませんが、これは大失敗です。
　この選挙でやらなければならなかったミッションは、有田芳生さんを当選させるということより、萩生田光一をきっちり落選させることにあり、落選させることで、統一教会との癒着や裏金問題に対し、市民が「ノー」を突き付けることだったはずです。萩生田光一は無所属で立候補しているため、落選すれば無職になり、甘利明のように影響力を持たなくなるのに、こんなところで下手に生かしてしまったことで、半ば統一教会との癒着や裏金問題を許してしまったような形となり、今後の日本の政治に悪影響を与えることになりかねません。
https://note.com/chidaism/n/n4ad0ed9fd5c6

男ども、最低。

「おまえの体、俺の選択」のフレーズは白人至上主義のポッドキャスト配信者ニック・フエンテス氏が広めた。こうしたフレーズは６日に4600％という爆発的なペースで増加したと、ＩＳＤは指摘。憲法修正19条の撤廃を求める投稿は、前の週に比べて663％増加したという。修正19条は約１世紀前に成立し、女性の投票権を認めた。フエンテス氏のＸ投稿は５日以降これまでに5800万人余りが閲覧した。

　　こうしたハラスメントがオンラインの中にとどまらず、学校など現実の世界に広がっている兆候もある。「おまえの体、俺の選択」が直接女子生徒に向けられる、あるいはクラス内で男子生徒らが一斉コールする事例が若い女性や保護者の間で共有されている。

　　フエンテス氏らのフレーズは、1960年代のフェミニスト運動にさかのぼる「私の体、私の選択」を改悪したものだ。このフレーズを拡散させた1973年の「ロー対ウェイド判決」は、中絶を憲法上の権利と認めるものだったが、その権利は2022年に米連邦最高裁によって覆された」

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-11-08/SMNFPZDWLU6800

@lematin @Narako
前のならこさんの投稿に戻りますけど「起業するにしても夫婦の一方は大企業や公務員など福利厚生の充実した職を維持して、家族枠で全員カバーするという方法を取る人が少なくありません」、ここの部分、まさに私と相方が悩んだところでした。実際、美容師になってから子供ができた時に福利厚生があった方が良いのではと企業面接に行ったこともあります。
結局、うちは夫婦とも福利厚生の無い生活を選び個人ビジネスの良いところも悪いところも身に染みて分かります。個人ビジネス手放してからの相方の勤務先は福利厚生ありますが家族はカバーされないので相変わらず健康保険やIRA(個人用積立年金)はかなりの出費になります。

トランプ政権になり健康保険制度や国が提供してる洪水保険がひっくり返されないかヒヤヒヤしています。

@lematin あの時代の最も影響力のあるリバタリアン3人（ランド、レイン、パターソン）とも女性なんですよね。この辺はわたしはジェンダー論とか全然基礎がないから「へえ〜」と思うだけですが、専門の方がどう見ておられるのか、興味はあります。

@Narako ローズ・ワイルダー・レーンはwikiが日本語訳されてました。著書は全く知らないのですが、興味深いですね！

そして、アイン・ランドが女性であることを今知りました…

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3

@lematin 現世での物質的な格差の撤廃を目指した共産主義は、小さなコミューンならともかく、それよりも大きな規模になると絶対成功しないことを踏まえて、人間よりも上位の存在、「神」を設定して、その前での平等、あらゆる苦悩からの自由を説くのがキリスト教だと思います。

@Narako そしてそれは、「自由」という観念にもつながっているのですが、「その自由は全ての人に到達可能なものか」「その自由は多くの人の不自由の上にしか成り立たないのではないか」というあたりの疑問も僕の中にわいてくる感じがします。

@lematin こういうミドルクラス（決してアッパーミドルクラスではない、中間、あるいは、やや下あたり）の人たちを見てきて感じたのは、「実はアメリカに向いてないアメリカ人がたくさんいる」ということです。ガツガツ頑張れる人には、アメリカは夢のある国だと思います。一代で、他の国ではあり得ないような桁違いの金持ちになれますからね。でも、社会に守られながらボツボツと地味に生きたい人にはあまり優しくありません。昔は組合に守られながら製鉄所なり自動車工場なりで働いて、小さな家を所有して妻子を養っていけたんですけど、産業構造の変化で製造業が国外に流出し、高卒レベルの人にまともな給料を払ってくれる職が激減しました。

「誰にも頼らず自立する」というのはあの「大草原の小さな家」の「とうさん」の理想でした。あのお父さん、テレビドラマでは理想のアメリカの父親のように描かれているけど、本当は農業では食べていけなくて、でも「自立」の理想があるから政府の補助とかも受けたくなくて、本当に家族は大変だったみたいですよ。ローラの娘のローズはアイン・ランドと並ぶリバタリアンの大物になりました。この辺の経緯、すごく面白いです。

@Narako 貴重な事例のご提供、ありがとうございます！

基本として、どこにいて、何をしていようともやはり人間は人間で、同じようなことを考えるものだと思います。安定した生活と可能性へのチャレンジ、その適度なブレンドですよね。

そして、その上で考えると、やはり「誰にも頼らずに自立する」という価値観がアメリカの人たちの根底にあるように見えます。それは、僕にはヨーロッパの自作農からうけついだ精神のように思えるのですが、現在ではそれは資本家としての成功を理想とするストーリーの一貫になっているようにも見えます。

【最終検証】「アベノミクス」が国民生活に与えたヤバすぎる影響が判明！「光熱費」も「食費」も高くて「賃金」は崩壊…庶民生活を破壊しつくした“犯人”の正体 https://gendai.media/articles/-/140733

アベノミクス以降、給与は大して伸びていなかった。社会保険料の負担が増えたことを考えると、ほとんど伸びなかったと言っても過言ではない。その一方で、生活に必要不可欠なコストは増加の一途を辿ってきたのだから、国民の生活水準が下がり続けてきたのは当然の結果だ。

厚労省の統計データを加工して計算すると、2012年から2023年までの11年間で、実質賃金は8.3％も下落していた。アベノミクス以前の11年間、すなわち、2001年から2012年までの期間には、小泉構造改革、世界金融恐慌、東日本大震災など、国民の生活を著しく悪化させる出来事があった。この期間の実質賃金は6.4％の下落だったので、アベノミクス以降の11年間のほうが下落率は大きかったことが分かる。

これは、アベノミクスがいかに国民に痛みを強いる政策だったか、如実に表している。

松本の件、どう読んでも
裁判で勝てる見込みがないので和解を持ちかける
→高圧的に出て拒否される
→ますますヤバくなって来たので条件を下げて急ぐ
→ほぼ加害を自白も同然だが絶対にやったと言わないでおけば復帰できるだろうとの甘い読み
読みを外してやれ。もうお前自分で思うほど人気ないんだと。ボイコット松本。TV局に抗議の山を。

典型というのは疑問の余地はある。マスク氏やベゾス氏はインテリの世界に乗り込んでそれを支配した庶民だ、という言い方はできるから（そうするとトランプ像とも重なる）。

しかし、下僕は経営陣だけがテック業界の異端児で…という見方にはちょっと懐疑的。この業界のガザ戦争への対応とか、日本の意識高い系さんとかを見てても、全体にマスク的な文化が浸透してそうな気がする。

都市に住んでるインテリ、IT系の仕事の人だけが民主党支持で…みたいな話をしたがる人は多いんだけど、じゃあその典型みたいなマスク氏とか、ベゾス氏とかがトランプ支持なのはどう説明するんすかね。

下僕はアメリカ資本主義がトランプと手を組み、民主党内の保守層がリベラルの足を引っ張ったという話のほうが納得しやすいと思う。