昨日の有隣堂で買ったのは、システム手帳用の来年のダイアリー。これが、まさに前から、こんなのが欲しかったと思っていたものだった。普通の月間ダイアリーは、見開き1か月でめくると次の月なのにたいして、これは次の見開きがノートで、その次が翌月というふうに、ダイアリーとメモ帳が交互になっている。
普段、月間ダイアリーに書ききれないもの、たとえば打ち合わせの行き先とかは、別に週間ダイアリーも入れてそちらに買いているんだけど、メモスペースが必要な時とそうでない時の差があるので、不必要なまでに手帳が膨張して困っていた。メモ欄がダイアリーと離れるのも不便だし。
これならすぐ後ろで、しかも必要に応じてメモ用紙を追加もできるので、使い勝手最高
今日は箱根駅伝予選会だった。ありがたいことにうちのチームはシードなので、純粋に楽しみとして見られた。ただレースそのものは、スタート時点で気温23.5℃・湿度が高いという、近年で最悪と言われるコンディションで、棄権者が八人も出、それ以外にも波乱相次ぐもの。
季節外れの陽気のなかでハーフマラソン走るのは苛酷すぎるから、もっと開催時期を後ろ倒しにできたらと思うけど、そうすると本戦までの期間が短すぎてしまう。かといってスタート時刻を早めるのは、前泊しないといけないチームが増えてしまう。
走った選手10人の合計タイム、本戦出場の10位と予選落ち11位の差が1秒というのは、なかなかの衝撃(過去に例はあるけれど)。まさに「その一秒を削り出せ」。
高知・南国市に爆破予告メール、17時間以上気づかず最も早い予告時間過ぎる…今後は「定期的に確認」 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20241017-OYT1T50207/
爆破予告は余裕をもって(?)
先日、『チ。』についての長文の考察が流れてきて、「なげーよ……」と思いつつも読んだ。わたしはこの分野の研究者でもないし、そもそもこのマンガ/アニメを見てすらいないので、本来はあまりこれについて語らないほうがいいのかもしれないけれど、そういう研究者と物理的に近いところに生息しているのと、この問題とくしくも無関係ではない立場になっている(だから本当は一度読んでおくべきでだと思う)。
そういう身で想像するに、ひょっとしたら批判する側の立場はたとえていえば、「ある歴史上の事件が発端は日本人のせいだと世界で誤解されていて、日本人研究者やらジャーナリストやら外交官やらが、一生懸命調査し研究しアピールして、ようやく濡れ衣が晴らせたと思ったら、ハリウッドが『日本人のせい』ととられかねない映画を作っちゃって、しかもそれが出来が良くてすごく面白くてヒットしている」のを見たときの徒労感、みたいなものじゃないだろうか。
もちろん、わかる人はわかるのかもしれないし、最後まで見ればきちんと説明されているのかもしれない(そうらしいという話も聞く)けれど、世間はそこまできちんと見ずに、「そうなんだ! ひどいね!」と思い込む人がたくさんいるので……。
iPhone16のカメラがすごい。夜景モードとか設定しなくても、月の傘の微妙な色合いも、水に映るあかりも、木々の暗い緑も表現してくれる。これでシャッタースピード4秒くらい。 #マストドン写真部 #マストドンスマホ写真部 #photography
子が理系か文系か、と相談してきたので、おお、もうそんな年齢か、とおもって私なりの説明をした。ほぼ20年前にかいた記事だが、この内容で説明した。
この20年前の記事はかなり反響があって(ブックマークとか、はてなが日記からブログに仕様がかわったときに消えてしまって残念である)、変奏バージョンの記事をずいぶんみかけた。
動植物に興味があり、ときどき美術館やスポーツ観戦へも行く、お散歩カメラ若葉マークの人。どうぞよしなに。