ちょうど一年前。今年はまだそれほど赤くない、というか、こんなに綺麗にならないまま終わるのではないかという気がしている。 

剥製注意 

これは中国史好きならわくわくする、ズグロモリモズ。暗殺に使われた伝説の鳥、鴆(ちん)なのだろうか。剥製はたいていは柵の向こうにそのまま展示されているけれど、これはもちろんガラスケースの中なのは、羽に猛毒があるから。

剥製注意 

展示は基本的に撮影OK。これは一番綺麗だと思ったカッショクコクジャク。

金曜は上野の科学博物館で、特別展・鳥を見てきた。最新の分類の成果とか、カイツブリとフラミンゴが、同じ目にしてもいいくらい近いけどあまりに外見が違うので別に分けられた話とか、見どころたくさんで、1時間半ではぜんぜん足りなくて最後は駆け足。

昨日の有隣堂で買ったのは、システム手帳用の来年のダイアリー。これが、まさに前から、こんなのが欲しかったと思っていたものだった。普通の月間ダイアリーは、見開き1か月でめくると次の月なのにたいして、これは次の見開きがノートで、その次が翌月というふうに、ダイアリーとメモ帳が交互になっている。
普段、月間ダイアリーに書ききれないもの、たとえば打ち合わせの行き先とかは、別に週間ダイアリーも入れてそちらに買いているんだけど、メモスペースが必要な時とそうでない時の差があるので、不必要なまでに手帳が膨張して困っていた。メモ欄がダイアリーと離れるのも不便だし。
これならすぐ後ろで、しかも必要に応じてメモ用紙を追加もできるので、使い勝手最高 :yattane:

iPhone16のカメラがすごい。夜景モードとか設定しなくても、月の傘の微妙な色合いも、水に映るあかりも、木々の暗い緑も表現してくれる。これでシャッタースピード4秒くらい。     

旧古河庭園は、建物とバラ園だけじゃなくて、緑の庭園と池も美しいのだけれど、10月とは思えない日差しで、フィルターつけないと光りすぎて何もまともに撮れない感じ。 

旧古河庭園の前の通りにはマリーゴールドが花盛り。最近はすっかり、インドの結婚式の花というイメージ。 

一重の赤はつるバラのカクテル。アーチ造りのはずが、奔放に伸びまくっていました。黄色はインカ、いつ来ても綺麗に咲いている、当たり確率の高い品種。黄色でインカというとインカのめざめを連想するよね…。白の中心が淡いピンクなのは初恋。白バラは、この庭園で一番好きな花で、青の軌跡。実物は、珍しい、かすかなグレーなんです(シルバーというらしい)。なかなか綺麗に咲いていなくて、通路から遠いし花は高いところについているしで、毎回泣かされる…。

今日一番綺麗に咲いていた、ダブル・ディライト。 

旧古河庭園に秋バラを見に行ってきました。ただし洋館は外壁の修繕工事中。おわかりだろうか。なんと覆っているシートに原寸大の建物写真が印刷されているのであった。 

家の近所にいたアカボシゴマダラ。2000年以降に本格的に入ってきた外来種だそうで、確かに子供のころは見たことがありませんでした。 

ダイニングテーブル(仕事机ともいう)の上の照明が薄暗くなったので交換したら、まぶしい :blobcat_shootingstar:
で、交換したのがこれ。古くなったLEDってこうなるんですね。約12年もったので上出来。

いちおう根付だけど実用の品じゃなかったのでは…。折れそう。

古いiPhoneの箱、すばらしく頑丈なので、マスキングテープでデコるとかしたら物入れにちょうどよさそうだけど、わたしは器用でもまめでもないので、ここで捨てなかったら散らかるだけ…と目をつぶってえいやっ、と。

ヤブランがたくさん咲いていたので撮ってみたけど、どうもピントがいまいち。どうやらiPhone16は、近寄って花など撮ると自動的にマクロ撮影になるらしいので、それだと絞りをいじるとかしないといけないのかな。今日は仕事中だったので、じっくり慣れていこう。

新しいiPhone16で撮った最初の一枚。心なしか、前のiPhoneよりきれいに撮れている気がする…というか、前のは一桁機種だっから当然カメラも進化しているわけで。
 

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