みずいろ @jessica_8877@fedibird.com

リーマスがスネイプのことを時折「セブルス」と呼んでたので2人の関係性が気になってたんどけど、リーマスは「お互い仲良くやっていこうよ」の精神で、そんなリーマスに対してスネイプは多少は友好的な気持ちがあったのかなあと思った。フレッドの耳の件はリーマスを守るための攻撃だったと知り…。
リリーもリーマスもスネイプの本当の気持ちを知ることなく死んでしまったため、余計にリリーが多少なりともスネイプに振り向いてくれる二次創作が早急に欲しいのですが……………

うっすらスネイプは実はいいヤツ！なことは知っていたけど「ほ、ほんまに大丈夫か…？」な気持ちで読み進めていた。結果としてわたしはいいやつだとは思わないし、お前のことは好きじゃないけどお前の生き様は好きだぜ…。誰もが疑う中、ダンブルドアがそこまでスネイプを信じてる理由ってなんだ、どういう契約だ？と思っていたら、ただただ「リリー・ポッターを愛している」からだった…。もちろんダンブルドアとの契約で「リリーの子を守る」ことになったけど、その契約の強さがシンプルな愛だったとは…。最後までハリーのことは別に好ましくは思ってないんだよ、全部が「リリーの息子だから」に帰結する…。シリーズ通して一番好きなセリフはセブルス・スネイプの「永遠に」です。
「僕を見てくれ」は死にゆくスネイプの閉心術が解け、ハリーの緑色の目を見てリリーを幻視したのかな…と思ったけど、原作は「Look at me」らしくて言葉のニュアンスむじぃ〜〜〜！と思った。
ハリーは後に自分の息子に「セブルス」ってつけたけど、スネイプは普通に嫌がりそう

死の秘宝読み終わりました

リーマスとトンクス、お付き合い→結婚→妊娠まで早すぎるんだが！？！ビルとフラーより早いが！？と思ったんだけど、リーマスの自己に厭世的なところを考えるとトンクスが速攻結婚妊娠までキメたのは逃さない良い手だったと思う。あと作中にそんなに出番はないけど明るくて快活な子がリーマスの隣にいてくれて良かったよ…オヨヨ………
ハリーにとってリーマスはずっと「良い先生」であったけど、ハリーが17歳になって魔法界での成人になったときに先生と生徒ではない、親のいない子供時代を育った者として「 人と人」でぶつかり合ったの良いな…。なんとかリーマスは幸せになれないですかね？！

ダンブルドアの死、謎のプリンスの正体、フラーの愛のあとに急にリーマスとトンクスが突っ込んできて「！！！！？？？！！！！？！」ですよ！！！まじで、なに？！トンクスの何かありそうな不調はリーマスにフラれ続けていたから…！？？なんでここで？！と思ったけどトンクスの男を見る目は1000000点です
ラブの話だとジニーを思うハリーが思春期すぎ。ジニー、最初期はハリーとは全然話せなかったのにここ最近の急激な変化は何だと思ったらまたしてもハーマイオニーで恋愛の師匠すぎる。日本人陰キャオタクのわたしにはロンハーマイオニーラベンダーの関係は難しかったですが…………………

あとハーマイオニーがチョウ・チャンの心境を解説してて「勉強だけじゃなく女心も分かるのか？！」と感心した

は〜〜最初から最後までしんどかった！でも続きが気になるので読んじゃう！間近で見た死、抱えきれない秘密、アイデンティティの不安、思春期・反抗期というハリーの要素が最悪に組み合わさって出力された…。6000ポイントくらい「ハリーばか！やめろ！」と思う瞬間があった…。闇の勢力がどうしたというよりも人の猜疑心が膨れに膨れて破裂したときの方が怖かった。気になってたジェームズやシリウスが英雄視されていた点、真実を知ったハリーがショックを受けてて良かった。ジェームズもシリウスもハリーも含めて大体のキャラが「あんまり好きになれん！」という部分があるんだけど、悪い意味ではなくて聖人君子にされすぎない人間くささが現実はそうだよな〜と思う(とはいえ1巻丸々癇癪起こしてたのは読むのがしんどかった)
ネビルの扱いをはじめとして、ここまでわりとルッキズムを感じるところが多いんだけど、今作の覚醒ネビルは良かったです！がんばえー！！

わたしは令和の倫理観を持っているので結婚している2人がそんなそんなと思っていますけど源氏物語には薫がいるわけで〜〜〜〜〜………… #光る君へ

BT エ！！！まじ？！

アルェーーーーーーーーーー！！！？？ #光る君へ

ああ〜〜〜特大の地雷を！！！ #光る君へ

宣孝おじさんウキウキで地雷を踏む #光る君へ

いけいけ清少納言！！ #光る君へ

清明、どうにか200年くらい生きてほしい 胡散臭さが最高のため #光る君へ

ぼ、ボンクラ〜〜〜！！！ #光る君へ

彰子さま、雰囲気あるアンニュイ感がすごいいいな……… #光る君へ

今週の実資タイムありがとうございます #光る君へ

生贄…… #光る君へ