糸川乃衣 @itokawa_noe@fedibird.com

推しという言葉、生身の人間に対して使うのは躊躇いをおぼえるようになってきたのだけど、違う次元を生きているひとたちにはまだふつうに使ってしまう。

蜂本さんの夢の話、人鍋のエピソードがやばすぎた。「何度もホッチキスで留めた」のくだりで歩きながら声上げて笑ってしまった

ゆうべの犬街ラジオを聴きながら歩いているのだけど、蜂本さんの口から『守り人シリーズ』が出てきて嬉しいなあ…とにこにこしていたら最後にチルチャックの名前が出てきて、チルチャック、おまえ、こんなところにも…しばらく近寄らないでほしい、好きになりたくない

チルチャック、完全にノーマークのキャラだったのに、つれあいからは「いや、あなた完全に好きなタイプでしょう。一択でしょう」と言われて解せない

連載中の漫画をリアルタイムで追いかけるのが苦手。作品を知ったタイミングで単行本が出ているところまでまとめて読んで、次の巻が出たら読むぞ〜という気持ちはありつつそれきりになってしまうというパターンが多い。

漫画も読んでいたのだけど、アニメの12話に相当するところで読むのをやめちゃったんだよな。なんでここでやめられたのかわからない。

大丈夫。まだ推しではない。まだ。

ダンジョン飯、すごく面白いしみんな可愛いけど推しなどは特にできない感じだな。安心して楽しめていいわ。推しができると色々と厄介だから…
と思いながらアニメを追いかけてきたのだけど、13話で唐突に
え…
チル…
チルチャック…？？？
となり、動揺している。

ギリギリまで時間を使ってやりきりました。あとは、ぶじに受理されお披露目できるようになることを願うばかりです。達成感と近年稀にみる眼精疲労をつれて意気揚々とお風呂に向かいます。

めちゃめちゃいいお顔…！愛されているお顔だ。元気出た！

でも門番氏が厳しい人だから、これじゃ駄目ですと言われて受けとってもらえないかもしれない。でもそんな門番氏だからこそ書いたものが認められたら嬉しさもふくらむ。がんばろ…

（ド派手に失敗したやつたちはすべて鍵のかかった箱のなかに封印しています）

あと一週間、がんばって磨く。何年も前から繰り返し手を出してはド派手に失敗してきたモチーフに、ようやく正解をみつけられた。とても嬉しい。

ここ最近は仕事と小説しかやっておらず、それ以外のすべてが疎かになっており、Twitter以外での宣伝もぜんぜんできていないのですが、でも、すごくいい小説が書きあがりつつあります。無事に受けとってもらえれば、6月にお披露目できます。

そうこうしているあいだに短編集が刊行されました！電子書籍です！よろしくお願いいたします…！（のちほど自分でも投稿します）>BT