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映画『流転の地球』を観て、ロッシュ限界を知り、
ひょっとして、映画『君の名は』でティアマト彗星が割れて、隕石として落ちてきたのは、
潮汐分裂が原因だったのか? と思いついた
cinemandrake.com/wandering-ear

それで検索してみたら、うってつけのサイトが

ティアマト彗星は地球から15万キロくらいのところ(月と地球の中間くらい)をかすめたときに分裂した(ロッシュ限界を超えていない)
そのため、太陽の熱やロッシュ限界が原因ではなく、
「なにか彗星内部で異変が起きた結果」割れたのだろう とのこと
tarorin.com/05_outdoor/2016/09

予想は外れたが、着眼点はなかなかよかったじゃん といい気分

ちなみに、人工衛星の軌道高度は
・200km~1000km:国際宇宙ステーション(ISS)などに使われる低軌道
・3万6000km:気象衛星や放送衛星などに使われる静止軌道
humans-in-space.jaxa.jp/faq/de

実は《宇宙探索編集部》にちょこっと《流転の地球》ネタが入ってるんですよ!

えーっ!そうなんですね!
それはますます見たい!早く動画配信してほしい〜〜〜!
『流転の地球』も劉慈欣原作らしい大風呂敷な大作で楽しかったです ED映像もかっこよかった

《流転の地球》のあの「春節には何がなんでも家に帰るんだ…」みたいな決意、華人にはめちゃ感動ポイントなんだけどあの辺文化を共有してない人にどう伝わるのかっていうのは気になるところ。(アメリカ映画のクリスマスみたいな感じ)
《流転の地球2》もあるんだけどそれも見なければ。
なお宇宙映画ブームは中国の宇宙開発政策とそれに伴う中国国内世論の宇宙への関心の高まりが関係しています。

>「春節には何がなんでも家に帰るんだ…」みたいな決意、華人にはめちゃ感動ポイント
なーるほどー! シネマンドレイクさんの映画評でも、「花火」映画だと指摘されていましたが、「春節」という設定が物語にも効いていましたよね 文化的な背景は私も読み取りきれていない部分あると思うので、jingさんと突っ込んで話し合ってみたい!
イーイーが「春節バージョンのエンジン噴射プログラムを作ったのは俺だ!」とドヤるところ笑いました

中国SFは今すごく勢いがありますよね 政策の後押しも影響してるんだ〜

『流転の地球2』は日本公開もされるんですね
私はいつもながら配信待ちになるとは思いますが、2もぜひ観てみたいです

政府が映画など娯楽文化を通じて後押ししているわけではなく、宇宙開発が進んで成果も出ているので民間も興味を持つようになったり宇宙関連の話題が多くなっている、というのが実感です。
中国絡みだとなんでも政府の意向と取られがちだけど、ウケる(儲かる)から多くなっているんだと思います。まあ「流行り」ですね。

そうなんだ〜 中国は昔から宇宙開発が盛んですもんね😊

jingさんのツイートを見て知りましたが、第1話の監督は、デレク・ツァンなんですね!
『ソウルメイト 七月(チーユエ)と安生(アンシェン)』観ましたよ
eiga.com/news/20210909/17/

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