誰かが何かを先頭に立ってやっているときに「勝手に代表面すんな!」と言う人、大抵帰属意識が強すぎて個としての自我が成立してないんだと思う。
別にあんたのためにやってるわけじゃないし、それ以前にあんた誰よ?
(今起きてることではなく過去のことを思い出してしまった)

私が変な日本語Tシャツ好きなのがバレてしまい、タオバオくんのサジェストがおかしなことに。

古くさい考え方だとは思うけれど、「恩義」を忘れてはいけないなと改めて思った。
私の魂はそういう江湖人の考え方に惹かれている。

ほっこりニュースの一方、倒壊した天王星大樓の解体のための防護壁が十分ではなく、地震では被害に遭わなかった100年物の日本家屋が解体作業のコンクリートが落下してめちゃくちゃに…というニュースも。
花蓮縣政府がちゃんと保障してくれるといいんですが。

youtube.com/watch?si=aBxDYWYQF

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今日(14日)の午後天王星大樓から救出された3匹目の猫は、倒壊の下敷きになって亡くなられた女性の飼い猫。
作業員のいかついおじさん、噛まれながらも捕まえて「大丈夫、大丈夫」と声をかけている。
(崩れたビルで猫が逃げる映像はちょっとヒヤッとするので見たくない人は見ない方がいい)
youtube.com/watch?si=Yd6N-CZZP

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台湾での報道を見たり読んだりしているので、こういうのも「外向き報道〜!」と思ってしまう。
猫が発見されて一時期解体工事が止まったものの、その後「スケジュールに遅れが出るから」と再開されて愛猫家が工事現場に突入しようとしてめちゃめちゃ揉めてたやないですか…。
(結果として猫3匹は救出され、あと2匹は消息不明?まだビルの中?という感じ)
japan.focustaiwan.tw/society/2

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観光産業が大事で"風評被害"で観光客が減ると大変なのはすっっっごくわかるけど、花蓮の友人が被災中なのでキツい。
twitter.com/focustaiwanjapa/st

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も一泊10万円以上、自家発電機があって地震当日もいつもと同じく食べきれないような品数と量のブッフェが出るリゾートホテルの観光客のためなら突貫工事で道を通すし、衛星通信システムを臨時設置するけど、 の村の人はお粥を山菜で腹を満たし、持病がある人はヘリで救出、残りはそのまま(本人たちの希望なのか手段の問題なのかは不明)なので「差ぁ付けられとんなぁ」とは思う。

jing さんがブースト

最近被災地慰問に絡めてよく見かける「天皇が訪れると(壊れていた)道が直る」という話、それが本当なら身分差別そのものだろ。住民の訴えは無視するが天皇の権威の為なら行政が動くって言っちゃってんだぞ。
そんな人を見下した話をスゴイと喜べるか。住民の訴えを聞け。尊重しろ。

「台湾安心宣言」かぁ〜。
観光業が大事なのは分かる、めちゃ分かる。
フェスや観光イベント、伝統的なお祭りも予定通り開催されてる。
でも花蓮はまだずっと余震が続いて落石が頻発してるし、生活道路は多少整備されたけど落石が怖くて(死者が何人も出てる)使えないと。
行方不明者もまだ3人見つかってない。
そして太魯閣國家公園は整備に「少なくとも5年はかかる」と言われてるけど、たぶん5年じゃ無理。10年20年かかる。
太魯閣で観光を生業にしていた人達にとっては今まで持っていたものを失います、未来にも希望が見えなくなってしまった。
「"局所"的な被害だけ」「"花蓮以外"は安全です」と言い募られ「台湾安全宣言」なんか出された日には「花蓮は台湾じゃないんですか???」みたいな気持ちになる。

太魯閣渓谷がある太魯閣國家公園って植民地支配していた大日本帝国が、 タロコ の土地を奪って作ったものだからね。
そしてそれを台湾政府が払い下げて高級リゾートホテルとか建てさせてる。
働いてるのは原住民の人が多いけど、利益は漢人事業家だったり外国資本に行くわけです。

観光客が孤立してたらなんとしてでも助けるために道路を通すけど、921地震で通行不能になった部分まだ修復してないっすよねー?もう24年も経つけど。
まあ今回も観光に使える部分は早く修理するけど、現地住民の使うような道路は後回しになるんでしょうね。

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あ、蘇花公路下清水の橋は100年前の日本統治時代の旧橋を使っているのでまだまだ小型車しか通れません。(これが「日本すごい」に使われてるのうんざり)
貨物はおそらく花蓮と蘇花を結ぶ船で輸送されそう。(これも翌日には運行始めた)

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蘇花公路を突貫工事で通したのすごいと思うし、農産物を台北に運ぶのには重要な道路ですもんねーそうですよねー、と苦虫を噛み潰したような顔してたんだけど、わりとすぐ中橫公路も通して孤立していた人達を助けたのすごいなと思ったら一泊10万円する高級リゾートホテルに外国人含む観光客が閉じ込められてたからなんですね。
納得。

5月11.12日京都で行われる 、出演者の情報が公式ウェブサイトにはなく、旧Twitterにはある。
台語の大御所 陳明章さん、PiA 吳蓓雅さん、客家の大御所 謝宇威さん、プユマ/ピヌユマヤン卑南族南王村から普悠瑪音樂家族が出演。

twitter.com/taiwan_plus/status

の[嘎勒阿勒]については発表当時にすでに批判されている。もちろん金崙村に逗留してパイワン排灣族の人たちと交流を経て製作されたという経緯から肯定的に受け取る人(排灣族含む)もいるし、台語(閩南語)とパイワン語という少数派言語のコラボには意味があるけど、正直モヤッとするのである。

youtube.com/watch?si=Tcrt9RyEC

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今日の屏東 のコラボ楽しみにしてたんだけど、まあ曲は案の定パイワン排灣族との交流で生まれた[嘎勒啊勒]の間に[到了沒]をぶっ込んだだけだった。イージーすぎて残念。
しかも合唱したのブヌン布農族の古謠だよね?屏東というパイワン排灣族が多い地域でそれー???
youtube.com/watch?si=o48SqojVo

「(花蓮市内の避難所の)物資は足りている」は事実(政府ではなく慈濟の物資だけど)だろう。平地の漢人マスコミから得られる情報として嘘ではない。
ただ山地に住む の視点からすると、断水、停電、通信切断、道路崩落や落石でによる通行困難で部落(集落)が孤立化してるのも事実。
場所によって見えるものは違うし、得られる情報も違う。誰(あるいはどんな属性)に寄り添うかで感じ方も見え方も違うはず。

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