ハンチョウが科博に行った話が限定公開されている
めっちゃいい話だった
https://comic-days.com/episode/10834108156668058256
懸念されていた「顔認識による黒人女性の不当逮捕」が本当に起きてしまった。
https://www.nytimes.com/2023/08/06/business/facial-recognition-false-arrest.html
2022年2月、妊娠8カ月だったポーチャ・ウッドラフさんは、強盗とカージャックの容疑者としてデトロイト市警に拘束された。
「留置場で陣痛に襲われた。背中に鋭い痛みが走った。たぶんパニック発作だったと思う」「コンクリートのベンチに座っているのが苦痛だった」。その晩10万ドルの保釈金で釈放された後に病院に直行。脱水症状と診断され2袋の点滴を受けた。
デトロイト市警では、顔認識による濡れ衣の告発は今回で6人目。ウッドラフさんは最初の女性。6人全員が黒人である。デトロイト市警は、顔認識技術に基づく不当逮捕で3件の訴訟に直面している。
補足:
顔認識は不完全な技術だ。米国で使われている顔認識技術は白人より黒人男性の認識が苦手で、黒人女性の認識はさらに苦手だ。米国の複数の都市では警察が顔認識技術を用いることを禁止している。下記記事を参照。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2006/17/news017.html
アマプラの門に下るに長らく抵抗はあったのだけど、いざ入るとヨハンヨハンソンの「最後にして最初の人類」も観せてくれるし、まあいっか…になりつつある
クラファン支援はするつもりだけれど、国立の、あの科博が、特別プロジェクトではなく資料の保全費用が足りずに、というの、暗い気持ちになるよ……(税収余ってるんじゃなかったっけ。もちろん余った分を簡単に配分・流用できないのは分かるけど、適切な取り立てと配分ができてないよなの気持ちになるよ
“低音の革命”:UKのニュー・ウェーヴとポスト・パンクがいかにしてベースの奏法を変えたか -
https://www.udiscovermusic.jp/stories/bass-players-bassists-new-wave-post-punk-feature
こっちのリンクなら大丈夫かな
有料記事がプレゼントされました!8月6日 19:25まで全文お読みいただけます
「バービー問題」に潜む原爆ポップカルチャーと被爆国ナショナリズム:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASR846VLNR84UCVL047.html?ptoken=01H72KPD9D85ST0MCDP95NDSR0
紹介ポストを見て記事に目を通す。面白い。
https://www.salon.com/2023/08/01/they-need-us-we-dont-need-them-the-fall-of-twitter-is-making-the-and-grifters-desperate/
英語圏Twitter(X)上の極右や偽左派など「荒し」アカウントは、最近のTwitterからまともなユーザーが逃げ出しているため、必要な注目を得ようと過激化に走っている。
「彼らは我々を必要としている。我々は彼らを必要としていない。ツイッターの凋落が、荒らしやペテン師を自暴自棄にさせている」
「トロール産業複合体を構成するペテン師たちは不調だ」
Twitter上でリベラルな論者が構築するアジェンダに逆張り攻撃を仕掛けることが「荒し」のビジネスモデル。
場が荒れすぎるとリベラルなユーザーはいなくなり「荒し」は食えなくなる。「コモンズの悲劇」の変形版か。
感想:自分の行動も、Twitterで攻撃的なリプが付くと「お前にエンゲージメントはやらねーよ」と放置することが多くなりました。
https://elk.zone/mastodon-japan.net/@mikeneko301_2022/110828970763236559
国連グテーレス事務総長挨拶【全文】「核戦争勃発の危機を知らせる鐘が再び世界に鳴り響いている」
(以下引用)
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核兵器の廃絶は、依然として、国連における軍縮の最重要課題です。
核による破滅の脅威が、この世から影も形もなく消え去るまで、私たちの努力は続きます。
もう二度と、広島の悲劇を引き起こさないでください。
もう二度と、長崎の惨禍を繰り返さないでください。
軍縮は、夢物語ではありません。
軍縮は、すべての人々にとって、より安全な世界を実現する唯一の方法なのです。
国連は、広島、そして被爆者の皆様とともに、ここ広島で起きた惨劇の記憶を風化させることなく、より平和な未来の実現のために、人類が学ばなくてはならない教訓を生かし続けていくことを誇りに思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8946da563c57e4fef3fcd1aeb3b8b8b07c79ce5f
>軍人がね、降りてきて、「おい、このトラックに乗れるものは、若い男性だけだ、その他のものは、あとまわし」、大で。だから女性だめで、大人であっても何もはだめ。女はだめ。男であっても年寄りはだめなんだ。戦争へ行ってからね、息切れしたら戦争にならんのだから、だから若い男性のみ、早く助けますと。だから戦争に役立つ人は人間扱いで、ほかの女、子どもとかね、それは、年寄りはものと同じ。
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0001130268_00000
アニメや映画等で戦争等の緊急事態が起きた時に軍人や成人男性が「女子供は先に逃げろ」みたいに“弱者“を守る描写が嫌い。
沖縄戦や満州からの引揚で日本軍人が“女子供“を殺したり成人男性が女性を性接待に差し出したり、そういう事が散々起きた国で「男はいざという時、女子供を守る」というナルシズム気持ち悪いなって。
「こうあるべき」という理想のつもりで描いてても、そういう描写を見続けた男性達が「男はいざという時盾になって女子供を守るんだから」と思い込んでそれを男性優位社会の正当化に使っちゃってるんだから害悪しかねえな〜現実(軍隊も男も“女子供“を守らない)をちゃんと描くべきでは?と思っちゃう。
#戦争反対
BT 『スミソニアン事件』より
「博物館は学術機関ですから、歴史を正しく伝えなくてはいけません。
それがたとえ自国の恥部に触れるものであっても、目を背けたり、美化したりしてはいけません。
むしろ、自国の恥部や暗部だからこそ、それを正しく見つめることで教訓にできるのです。それが博物館の役割です。
非営利である博物館の運営は、国や自治体に頼らざるを得ない以上、為政者による歴史修正の圧力は常に存在します。これに抵抗することこそが、博物館の学芸員に課せられる重大な役割です。ハーウィット館長は、その意味では実に素晴らしい人物だったのです。
残念ながら、日本ではそうしたことを正面から見つめる勇気のある人が、ほとんどいません。
博物館に置かれた飛行機を過剰なまでに美化して語ろうとする人は多いのですが、その「失敗」について語れる人がいないのです。
これはやはり、文化の敗北だろうと思います。」
おるで!