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干し さんがブースト
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投票日は2月4日日曜日。期日前投票は始まっています。

「哀れなるものたち」kindleで読み始めた。挿画が素敵だな。上方向に枝分かれする毛細血管の図が樹木みたいで、映画に出てきたデクスター家の壁画を思い出した。
hayakawa-online.co.jp/shopdeta

「哀れなるものたち」の感想 

視覚的にはシュールレアリスムっぽさがある映画だと思った。白黒の画面。コラージュのような合成実験動物。エルンストっぽい。

字幕で「鶏犬」とされてた部分は音声だと「cog」って言ってるように聞こえたので、日本語だと「チケン(犬)」とかはどうですかね。

監督の過去作「聖なる鹿殺し」でも特徴的だったズームイン・ズームアウトが本作でも継続。
ベラが冒険に出る前のカットは、白黒かつ低いアングルで、時に魚眼だったりして、まるで「獣の視点」のようだと思った。ベラの精神年齢と、撮り方、音楽などが強烈にリンクしている。
監督、他者を所有し従属させることの異常さを物語に落とし込むのが上手すぎる。生きること、自由、自立を讃歌する作品、面白かった。

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【お知らせ】2月9日(金)午後5:50 〜 午後6:00、NHKのBS放送で10分間のドキュメンタリーに出ます。身体違和を解消するための手術をノンバイナリーが受けることについてお話しました。よかったら観てみてください~ nhk.jp/p/ts/G76LJX5R1P/episode

哀れなるものたち、見てきた。面白かったな。また後日にじっくり感想書きたい

あすけんを2日間記入してみたんだけど、無料版は勘で自炊してる料理の記録に困ったのでマイレシピを登録できる有料版を始めてみた。続けるぞー

光る君へ4話
偽りが明らかになる回。左大臣の源家に癒される。倫子といる時のまひろが推しを目の前にしたファンの挙動で面白い。入内を拒否する倫子の表情が可愛かったので描いた。


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アニメのへうげものは、茶器類の質感表現が素晴らしいと思う

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へうげもの、原作未読なんだけど、同作者の望郷太郎は途中まで読んでた。望郷太郎の続きも気になるなぁ
youtube.com/watch?si=XLyWO3ce8

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食事の共にアニメへうげものを流し見してる。主人公の古田、物を見る目はあるが人を見る目がなく、表情豊かで面白い。趣味に全力投球な感じがダンジョン飯のライオスと似てると思った。

「聖なる鹿殺し」を見た。 「哀れなるものたち」が見たいのでランティモス監督の作品を予習しようという流れ。以下感想 

ズームアウトやアイレベルの高さが独特。鑑賞後に解説サイトを見たら、神の視線やギリシャ神話のオマージュとあり納得。

生贄を選ぶ過程では家父長制や優生思想が持つ暴力性や理不尽さ、グロテスクさを感じた。

外科手術で他人の肉体を切り刻むことに慣れているスティーブンが、目隠しをして長銃を抱えつつぐるぐる回る場面は滑稽だった。弾をこめる時に目隠しを外してるので、大体の角度は掴めていたのではないかと思った。

スティーブンは脳内でマーティンの言動を何度も反芻しているのではないかと思われるので、ボブが血涙を流した後に「親友は父親1人」だと答えていたら結果は変わっていたかもしれない。

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動物の資料探すときにお世話になってるサイト
動物の名前をタブから選んで、見たい顔の向きに回転させたらそれに近い角度の写真を探してくれる
https://x6ud.github.io/#/

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「AIと著作権」文化庁がパブコメ募集開始 何をどう書く?ポイントまとめ|スタジオ真榊【AIイラスト術解説】║pixivFANBOX
studiomasakaki.fanbox.cc/posts

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2022年に起きた宮崎県警の警察官が沖縄の少年を失明させたことを差別の文脈で書いてある。
日本人は絶対に認めないだろうがこの事件はヘイトクライムとして扱うべきだというのは何度でも言いたい。

このブログには「普通の日本人」の内なる植民地主義がどれだけ無自覚かをとても丁寧に、かつわかりやすく書いてあります。

日本人が書いた、という点ですごく希望を感じました。たくさんの方に読んでほしいです。
よろしくお願いします。

yk1.hatenablog.jp/entry/2024/0

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韓国のインディーゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』をプレイした。配信元はSteam。日本語対応。
famitsu.com/news/amp/202401/21

ノベルゲームはほとんどやらないのですが、これは発売直後から、ものすごく評判がいいので。

かつて未解決となった児童失踪事件を、担当警官が退職後に再び調べ始める......という粗筋は、古今東西のミステリの定番。何やら不穏な雰囲気を想像させますが、ラストが非常に感動的だと聞いてやってみる気になりました(鬱なオチだと言われたら避けていた)
クリアの目安は平均3時間ぐらい。私はヘタレゲーマーなので、もう少しかかりました。

事件発生当時の警官の聞き込みに対して、登場人物が回答した内容が、SMSのタイムラインのようにカード状に縦に並ぶので、この内容を熟読して真相に迫っていく。重要なのは、登場人物が全員、何らかの事情によって嘘をついているということ。各人の発言内容からそれを見抜いて、真相を推理しないといけない。一部の発言は、誰が言ったのかということまで、プレイヤーが推理して突き止めねばならない。なぜ、そこまで情報が混乱しているのかということは、最後に綺麗に謎が解ける。

ノベルゲームというと、ひたすらマウスをクリックして長文を読んでいく単調な作業イメージがあり、これが苦手であまりやっていませんでした。が、このゲームでは、プレイヤーを誘導する画面の作り方(動かし方)が驚異的に巧みで、画期的。こんな動かし方をするノベルゲームは初めて見た。まさに最先端。この一作だけで、ノベルゲームに対する私の印象は完全に上書きされました。
(ノベルゲームなのに、クリックが苦にならないとは!)

個人的には、いつものことですが(私は何をプレイしてもこうなるのですが)中盤あたりで詰みました。プレイヤーを誘導する画面は最初は軽快に進むが、中盤を越えると、自分の推理のみで、伏せられている情報や錠を開かないといけない。この情報解放の法則性になかなか気づけず難儀しましたが、ネット上には、プレイ済みユーザーによる解説サイトが複数あるので、それを参考にすれば誰でも結末まで辿り着ける。

結末は、噂通り、かなりよかった。
個人的には、女性登場人物が普通に大人なのがうれしい。女性同士の心の交流が描かれるところもポイント高し。
タイトルの意味の回収も非常によい。
結末は2通りあって、片方の結末の最後に制作者からのメッセージが出るのですが、いまのこの時代に、このメッセージを出してくれたことも個人的にはうれしい。

制作者のSOMIさんは、いつもはもっと解くのが難しいゲームをつくっている様子。本作は初心者向けというか、SOMIワールドへの導入的な立ち位置か。私はすごく気に入ったので、SOMIさんが新作を出したらまた買いたい。

ところで私は、情報を2つ未開封のまま両方のエンディングをクリアし、トロコンもできているのですが、情報開封の順番によっては、こうなってしまうのかも。この部分だけが少々心残りです。何をどうやっても、この2つの情報だけが開けないで残ってしまう。

吉成曜だ!triggerだ!アニメーションのあちこちに知ってる菓子がちらほら出てきて見ていて楽しい。
youtube.com/watch?si=b84chhWLO

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