「行きすぎたリベラル」という定型区を見出しにしちゃう時点で、さてはこいつ……ばかだな?と思ってしまう。
しかもハリスとトランプですよ。どっちが「行きすぎた」人物か一見目れば明確じゃないの。移民がペットを食べてるなんて目を疑うレベルの陰謀論を討論会でのたまっても、トランプを「行きすぎた右派」「行きすぎた保守」とは言わないくせに。
排外主義日本人との会話(差別的な内容が含まれています)
検索したら出てきた。
私が話した人が言ってたのはこの記事の内容まんまだから、多分これを読んだんだろうな。
「近年は外国人労働者を確保する目的もあってか、外国人の免許取得に関しても諸々の規制緩和が進んでいる。運送業界での人手不足解消に貢献してくれる可能性は大きいだろう。しかし、外国人による重大事故も増加傾向にあり、さらに自動車窃盗など外国人(とくにベトナム人)による車を使った犯罪も増えている。せめて、交通事故や交通違反に関しては、日本人と同等の厳しい取り締まりや刑事罰を願いたい。」
外国人労働力を安く使おうとしてる側を批判せず、しかも何のデータも示さずに勝手なことばっか書いてるクソ記事。最後の一文にいたっては、まるで外国人ドライバーには日本人と同じ罰則が適用されないみたいな書き方をしているな。とんでもないヘイト記事だ。
排外主義日本人との会話(差別的な内容が含まれています)
直前までめちゃくちゃ楽しく話していた人が、私の居住国について移民は多いかと尋ねてきたので私も移民だけどなぜそんなことを聞くのか尋ねると、最近日本は移民が多くなってきたと話し始めて、嫌な予感がするなあと思っていたら案の定クルド人の話を始めて、「急にクルド人が増えてきた」とか言い出したけど、別にクルド人の人たちが日本で暮らし始めたのは全然最近のことじゃないよと説明すると、今度は中国人が簡単に免許を取れるようになっていて日本の交通教育を受けていないのに危ないと言い出したので、免許の切り替えはそこまで特別じゃないと思うしそれは中国人の問題ではなくて日本が定めた制度側の問題ではと言うと、なぜか「政治家で帰化していることを公表していない人がいる」とまた急に話題が変わって「帰化は権利だし、プライバシーに関わることなんだから公表の義務はないよ」と説明すると「義務はないだろうけど本当に愛国心があるかどうかを知りたいのだから有権者としては帰化者かどうか知った上で投票したい。俺は普通の日本人だからそう思う」と言われたので「私にはすべて意味不明です」と言って会話が終わった。
排外主義者はツギハギの情報で作ったボロ雑巾みたいな差別意識を平気で拡げてくるからゲボ吐きそうになる。きつい。本当にきつい。辛すぎる。もう本当にこんなのきつすぎる。
朝日が「ポリコレ疲れ」みたいなこと抜かし始めてる。
これだから信用できんのだこの新聞社は。
https://www.asahi.com/articles/ASSC71RS6SC7UHBI018M.html
最低ツイートオブジイヤー決定だろこれ。
モンテーニュ、ラブレーなどの「超大物」を擁しながらも、ヨーロッパ研究者に「フランスにもルネサンスがあったのですか?」と何度も聞かれて渡辺一夫が慨嘆したことは投稿しました。
ところで、ルネサンス以来の「油彩」の技法を元来発達させたのは、「北方ルネサンス」とも呼ばれる15-16世紀のネーデルランド。
日本では、ヴァン・エイク兄弟、ブリューゲル、ボスなどの名が知られる。
またデューラーは北方とイタリアを繋ぐ巨人。サルトルの『嘔吐』の初版表紙はデューラーの「メランコリア」。
美術史では北方ルネサンスは「古代復興(ヒューマニズム)を欠く」ともされるが、これは正確ではない。エラスムス、フッテンなどの人文主義の巨人がいる。
またライデン大学はリプシウスを代表とする後期人文主義の拠点となる。ボダンの同時代人、リプシウスはキケロを批判し、セネカを擁護する新ストア主義の国家哲学を展開。
この新ストア主義、マウリッツの軍事革命を起点として近世・近代の「規律=権力」の基礎となる。
この後期人文主義、視覚芸術ではレンブラント、フェルメールの時代。
フーコーはリプシウスに言及しないが、『監獄の誕生』は事実上「リプシウスの長い影」を追跡した書物とも言える。
左)メランコリア
右)「死の勝利」(ブリューゲル)
遠慮なく解党してください。
維新・馬場代表、党代表選に不出馬表明 「人心一新が肝要」X投稿 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241107/k00/00m/010/003000c
うつくしいくにをとてつもなく恨んでいる