jiji @hitomi51415@fedibird.com

今回、安倍派が壊滅したとして、それが「菅に及ばない」なんてあり得ないでしょ。及ばないとしたら、何らかの手打ちをしたとしか考えられない。

安倍本書いた強姦魔の逮捕阻止したのも、モリカケ桜での不動の検察の立役者も、おそらくは佐川の公文書改竄も含めて、直接汚れ仕事やった・やらせたのは菅だよね。「安倍の無能でも長期政権たり得たのは俺の手腕だ」とか思ってんじゃないの、あの人。

で、検察と組んで安倍派を排除して、維新と組んで弱体化した自民を牛耳って、できれば公明党は連立から蹴り出して、その中心に収まる。そのくらいの陰謀企てても不思議じゃないくらいには真っ黒な人だよね、あの人。

久々に佐瀬稔の「金属バット殺人事件」を読み返して、読後ほうけたような気持ちに。
ワイが小学生の時に起きた事件で、「二浪の男性」「金属バット」「両親殺し」と記号性が高いというか、それゆえに本質がつかみにくくなってる感じが。

ワイが二十歳過ぎた後、色々なルポルタージュだったりノンフィクション仕立ての小説を読んだりしたけど、一番ずっしりと来て色々と考え込んでしまうのはやはりこれ。
大人の予断とか無しに、色んな人からの聞き込みや事件資料、傍聴資料を基に客観的に誠実に描いてるなあと。
それだからこそのもどかしさもあるけど。
もう老人に近い年だからか、そういう誠実な書き口の方が好感持てるんよね。
グイグイ物語化して描かれるより。
今でも昭和時代の事件ルポとして古びてない。
kindleでも読める。

茫洋として掴めねえなと思った人は他のルポや事件報道記事で補完したら良い。

小学校時代、この事件の報道に接して、何が怖いって、遊戯具だったり、ピュアというか青年のイノセントのシンボルである金属バットが親の頭をカチ割る凶器になり得るというのが本当に怖かった。
またもう二十歳になっていたとはいえ子どもが一夜にして両親を文字通り滅多打ちにして殴り殺せるというのが。

そら、親と喧嘩することはあれど。そんな強い殺意を抱けるものかと。
どんな悪魔のような人間なのかと思ったが、読むルポ、読む記事、全然そんなんやなくて。どこかで間違っちゃったけど、両親を殺さずに大人になれる道もあったろうに、と思ってしまうような。普通の人って感じ。

この事件、大人になっても忘れられん事件だけど（繰り返し事件ルポ読んでるからな）中年になると、社会的な視点も加わるし、また更にこの年で読むと親（祖父母？）の視点も加わる。
「金属バット殺人事件」はしんどくて何度も読める本ではないけど、何度も読んでしまう本という感じ。

もう加害者は刑をとうの昔に終えた事件なのに、今にも続いてるというか。
今も変わってねえと言うか同じ道で繋がっていると思う。
さきがけのような事件かもしれん。

（リンク先の記事から引用）米国はイスラエルには積極的な兵器支援を行う一方、ガザ地区に対する人道支援を求めた国連安保理決議案は否決した。この戦争はすでに「ハマスの破壊」ではなく「ガザ地区の破壊」に突入している。
［寄稿］イスラエル-パレスチナ戦争で利益を得る者が真の「戦犯」 https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/48169.html

茶番である。国連の機能不全は本当に甚だしい。少なくとも拒否権の制度は百害あって一利なし。

国連安保理 アメリカとロシアの決議案 いずれも否決される事態 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231026/k10014237861000.html

岩永直子がようやくデタラメをばら撒きながらキャッキャと喜ぶ遊び場を取り上げられたことに安堵していたが。まだ書きたいとか言ってんのか。
BuzzFeed Japanに彼女さえいなかったら、彼女があんな記事を書きさえしなかったら、医クラ共とつるんで承認欲求と思い上がりに狂いさえしなかったら、救われた命があったはずだ。言い換えれば、彼女の筆が人の命を奪っているかもしれないんだ。それを彼女は理解していない。
彼女がバカをやらかし始めた時は驚いた。あの物書きがやりたい放題にデタラメをばら撒いているのを座視しなければならないことがつらかった。何としてでも止めたかった。気づいて欲しかった。BuzzFeedに何度も意見を送った。岩永にも。結果BuzzFeedは完全無視だったし岩永にはブロックされた。そりゃそうだ。一介のシロートがガタガタ言ったって始まらない。
だが、大学で医療情報を専門とし学問として学んだ身としては、医療情報の広がる先にある命を意識しなければならないことくらい常識だと思っていた。彼女にはその意識がない。
筆を折ってもらいたい。それが彼女の責務であり義務であり責任の取り方だ。

梅村みずほ議員が政界に入ったきっかけが長谷川豊と知り、腑に落ちすぎて地球の裏側まで届きそう。

ツイッターだけだと、やっぱり、ダメだよね。わたし、凍結されてしまったでしょ。いまでも凍結は理不尽だと思っているけど、何度もツイッターにコンタクトしていますけど、まったく返信も音沙汰もナシ。完全無視されている。挙句の果てには、わたしがツイートしてた自分でうつした写真も、みんな削除されたんだよ。Pinしてたプリシラちゃんの在りし日の姿を映した写真も削除されてた。ほかの写真はいいけど、プリシラの写真まで削除するって、なんなのさ。だから、また、頭おかしい人たちからあることないこと通報されて凍結されてもいいように、ズーくんのほうは、「有料」にして長く書けるようにして、マストドンとつなげられるようにしておこうかなー、といま思っています。

おれはありていに言うて💩と思ってるわ。電車の中とか駅とかとにかく人が沢山おるところでマスクしてない人。
近づきたくないし。
触りたくない。
よけたいし。
汚い。
まあ誰しも💩を身体の中に抱えてるものではあるがな。（糞袋という表現もある。）
強迫神経症だと言いたくば言うてもかめへん。
高性能マスクしてる人が変人扱いされる世が来たとて、💩と思われるよりはマシやろと思うし。今日も感染予防のためにせっせと高性能マスクを装着す。

「判例や学説上、差別とは『合理的な根拠に基づかない区別的な取り扱い』を指します。ですから、法的には『正当な差別』は存在しません」と指摘。「『不当な差別』という言葉で保護すべき対象を実質的に狭めようとしているのは、誤解なのか、それとも抜け道を残したいということなのか、勘繰ってしまいます」

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6445e1d8e4b011a819c222f2

「正当な差別は、法律上存在しない」自民党のLGBT法整備の遅れ、経団連や弁護士からも非難の声 | ハフポスト NEWS
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6445e1d8e4b011a819c222f2

よしなしごと。

フォローした人のツイートを確認するだけのためにツイッターで作ったアカウントがあって、ごくたまに見に行くだけだったのじゃが、今日久しぶりに見に行ったら、アカウントがサスペンドされておったのじゃ。
サスペンド理由の説明には、自分ではツイートしてなくて読むだけのアカウントのようだから、といった事が書かれておったんじゃが、うーむ。

これまでもそういう理由のサスペンドがあったのかもしらんが、邪推をすれば、マスク経営になって、マネタイズできないアカウントはリソースのムダじゃから積極的に潰して行くようになったのかもしれんのう。
現在エックス社は、人々ツイートを巨大データセットに使うAI構築に進んでおるそうじゃし、つまりはツイートの資源化じゃ。資源を供給しない＝ツイートしないアカウントは要らんちゅう事なんじゃなかろうか。

わしがマストドン移住の2月まで、普段使いしていたツイッターアカウントも、ニュースを読むだけに使っておるんで、たまにツイートしておかんと凍結されてしまうかもしれんのう。

しかたないから、コロナ陰謀論系ツイートでもしておこうかの♪

「マスクをはずせ！」

ㅋㅋㅋ

この事件は広く知られるべき！　書籍は斎藤貴男さんが著してます。事件をまだご存じない方はぜひ。
QT: https://u-tokyo.social/@mainichi_bot/110285598351806361 [参照]

今までの謎というのは、アメリカは日本に民主主義をもたらしたと聞いてたのに、「再軍備」や「憲法改正」を叫ぶ自民党と仲良かったり、A級戦犯を解放しちゃったりとか何やねん、みたいなことね。それが逆コースというアメリカの対日政策の転換（反共の防波堤へ）にあると聞いて、えー、そんなことがあったのか！それ先に教えてよと思ったの。
反共…もしかしたら勝共連合なんかもこの辺りに何かあるんじゃ…。

逆コース…。マストドンにおられる方は既にご承知のことと思いますが、私は大人になってこの逆コースを知った時に「えええええ！衝撃いいい！でも今までの謎が解けたわ…」と思ったの。

よく見つけたなこれ。NTT都市開発の担当者。曖昧にしなかった英断が将来起きたかもしれない惨事を食い止めた可能性。

ずさんな品質管理が生んだ大成建設の施工不良、柱の傾きは最大2.1cmの基準超過 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01702/?n_cid=nbpnxt_twbn

NTT都市開発の担当者が23年1月5日に現場を巡回したことが、発覚のきっかけとなった。担当者は、鉄骨柱の接合部のボルト穴がずれているのを発見した。現場では、用意していた仮ボルトが穴を通らなかったため、直径の小さいボルトで仮留めしていたのだ。この鉄骨の穴のずれに違和感を覚えたNTT都市開発の担当者が、大成建設の現場事務所に指摘。同社札幌支店の品質管理部門が乗り出し、鉄骨の全数調査を実施することになった。

　全数調査の実施に先立って大成建設の現場事務所は23年1月11日、改ざんされた計測値をまとめた資料を工事監理者の久米設計に提出し、「問題ない」と伝えていた。しかし、大成建設札幌支店が鉄骨の全数調査を実施したことで、実測値と資料の計測値に食い違いがあることが明らかになった。

ここが本丸。トカゲの尻尾切りで済ませてはいけない。

＞武田砂鉄さんはTwitterを使っています: 「日本ペンクラブ会長・桐野夏生さんの端的な声明。 「(放送法は)放送の自由・自律を守るためにつくられたのであり、番組の公平性は放送局自身が自主的に判断することを定めています。政治家や政府が放送の中身に口を出すこと自体、法解釈上間違っているのです」 https://t.co/85r6318KBs」 / Twitter
https://twitter.com/takedasatetsu/status/1638349694161285120

日本学術会議からの連絡によると、政府はまだ各方面との調整が続いていて学術会議改正法案が提出できないらしい。提出期限は3月半ば。皆で反対したのが効いている。仮に提出が出来たとしても、今期の国会で通るのは難しいだろう。

ただ、仮にそうだとしてもここで終わらないと思ったほうが良いだろう。懸念されるのは、一度反対されて引っ込めたがまた問題になる内容を残したまま出てきた入管法改正案（昨日国会に提出）の件のような経緯を辿ることだ。

長い戦いになるのかもしれない。そして、単に当たり前の権利を守ろうとするだけの話にこんな呟きをさせられるのは実におかしいと改めて思った。

重大な問題が発生したときに、問題解決に全力を投入するのではなく、隠蔽・改竄・世論工作・事実のねじ曲げ・論点のすり替え・矮小化等々、ありとあらゆるインチキを駆使して、問題解決どころか問題そのものに蓋をして無かったことにしてきた安倍晋三＆自民党公明党＆日本政府。

そうこうしているうちに、問題解決能力は絶望的なレベルにまで落ち込んでいるのがこの日本社会。問題が「見えなくなっている」だけで「解決した」わけではないから、時間だけが解決してくれる問題ならまだしも、大概のことは悪化していることが多い。

ああ。西山さん亡くなったのか。。

元毎日新聞記者の西山太吉さん死去　91歳　沖縄返還密約追及 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230225/k00/00m/040/290000c