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バズらせ用のパクツイアカウントと広告用の捨てアカウントを組み合わせることで凍結リスクを回避した新型のスパム出てきたな(バズらせ用のアカウントで数年前の他人のバズツイをパクり、伸びたらリプライ欄に捨てアカウントの広告を引用リプライして収益化している)

みんな何らかのトラブルが起きると過去もっと酷い事件があったというトリビアを出したがるけど、これ言われる側になってみるともっと酷い事件もあるから大したことない/ありふれているという矮小化や加害側の擁護をされてるみたいでマジで腹立つな

原作25周年&アニメ20周年に合わせて『ケロロ軍曹』が6巻まで66円セールらしい そんなに経ってたんだ……
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モーションキャプチャに使っているスマホ2台が並んでいるカットで実在性を演出したものすごかったね(お泊まりの様子がアバターに代理させた脚色の映像であってもスマホが2台並べて使われたのは脚色でない事実だから)

ぶいでんアニメ、どこまで脚色でどこから現実か曖昧な映像で想像を掻き立てる芸風がさらにパワーアップして、配信外のプライベートを時間にVのオタクの妄想みたいな百合展開で描写し、誰も見てないはずなのに第四の壁を超えるくるようなショットまでやっている 凄すぎる

『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』8話 普段から中の人をアバターとして脚色して描写している作品が「演出上の脚色を含みます」と言いながら回想シーンを流す、二重にメタなことをやっているな(?)

アニメでこんなに「水虫」って言葉が出てくることってあるんだ(魔導具師ダリヤはうつむかない)

オーウェル、原爆投下の直後に核兵器による国と国のパワーバランスを予見し"冷戦"という名前を初めてつけたり、スポーツがナショナリズムを高揚させ擬似戦争になると警告したりしている

光文社古典新訳文庫、Kindle Unlimited対象書籍も多くて1冊読むと月額の元取れるので大変ありがたい

光文社古典新訳文庫フェア対象書籍の中だと『あなたと原爆~オーウェル評論集~』が面白かった 先見性でいえば『一九八四年』より評論の方がずっと具体的で鋭い
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光文社古典新訳文庫が最大70%ポイント還元セールになってる!約300点が対象
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20時に気をつけなさい それはすぐに0時になるから

みんな公道を安全運転するような感覚で気を遣って会話してるのに、一人だけレースの感覚のやつがいて道を譲ってもらってると気付かず単独首位ぶっちぎってると思い込んでるような、とてもつらい会話を終えた

(人間が大好きもレビューや論考で参加していますので、そちらも是非)

入手困難になっていた『この同人音声がすごい!』電子化されてる!
同人音声によく出てくる"ドスケベシスター"を真剣に考察した「ドスケベシスターとは何か─カトリック教会における告解の歴史と同人音声における懺悔─」が凄い論考なので是非読んでほしいです
dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/l

温水が人間への関心を持って、物語の類型としてではない生の人間関係としての友情を得たのが1巻のラストだったんだから、ここで友情の次は恋愛だろってやっちゃったら形式的なので逆行になっちゃうでしょって思う

なんか批評のオタクたちみんな性欲強くない?って常々思っている、宮台真司みたいやね

そもそも温水はオタクで、あのオタク部屋見る限り十分オタクやって普通に願望充足してるっぽいから、それでもなんも欲ない欠損状態とみなされているのが謎だなと思った

『小市民シリーズ』7話 まず予告的に健吾のシーンをやって同じ手法で小佐内さんを描く(ハンバーガー屋の長テーブル、電話、タンメン屋ではシネスコ画面が活きた口元を隠すショットで相談をコミカルに見せたかと思えば同じ方法で小佐内さんの底知れなさを煽ってみる等)ことで異化し続ける、凄い映像だ

『小市民シリーズ』映像、どのシーンでも小佐内さんが出てくると急に異化される(たとえば背後を歩いているだけで狩りのような緊張が出てくる)からすごいな

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