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魚豊『ひゃくえむ。』読んだ。主要人物たちは小学校の頃にみんなも感じた「相手より足が速いと全部解決する」という原始的だが絶対的なあの感覚をずっと持ち続け、遅ければ全て失うと考える。そこに葛藤や疑念は一切ない。ただひたすらに速さという絶対の法が全てを支配している。""本物""の漫画だ…… twitter.com/hito_horobe2/statu

インターネットやめて海行ってたけど海のいきものっておまえらとちがってクソリプ送ってこなくて偉すぎる

別にコミケに必ず行くわけではないんだけど、盆正月って親戚付き合いへのフルコミットが絶対的義務じゃなくて自分で何するか選んでいいって知ったので完全オフの日を取っても後ろめたさがなくなってだいぶ気が楽になった

コミックマーケットの存在を知った時に一番衝撃的だったのは内容とか規模の大きさとかじゃなくて「お盆や正月は本家に集まって宴会の支度や接待をやるのが義務だから絶対に遊びに行ってはダメ」というイエ制度前提の思い込みが崩壊したことで、コミケのたびにあの時の衝撃を思い出す

オタクのみんなへ
きょうはFANZA同人10円セールの日です
t.co/QtlbbKiCv0

喋りで説明しきれない部分を逐一映像にする(推理への疑問がある時必ず傾けたり)映像の律儀なことよ……

小市民シリーズ5話、ギスギスした部室の会話と推理モノらしい証拠集め的カットや不穏なアングルをあれだけやっといて、激辛ソース舐めさせたあたりでアレッ小鳩に好き勝手放題されてね?となって最終的に小佐内さんがもっと振り回してたオチ、こいつら……という嬉しさ

小市民シリーズ地上波はオリンピックの延長で遅れててAbemaではもう始まってるっぽい、こういうパターンもあるんだ

一周目(?)で全員キャラを把握したから人物紹介的なやりとりが全部省略されてスムーズに展開した結果、おもしれー女のおもしれー大暴れも倍速になっちゃった……

『負けヒロインが多すぎる!』5話、屋内の白い反射光や遮蔽の構図を多用したミステリの導入みたいな緊張を感じさせる静のAパートから、ギャグと窃視と逃走でグッと進める動のBパート。COUNTRYのNTRの部分にクローズアップするラストショットがズルすぎる

負けイン5話感想
→"おもしれー女"のギアをいきなり2段階くらい上げるんじゃないよ

変装で三つ編みメガネやるの負けヒロインの典型像をやりたい作者の趣味が隠せてなさすぎる

そうめんの箱や未整理の本、扉等の何かを隠す構図が秘密を連想させる。ミステリみたいだ

負けイン5話、人々が全員おもしれー状態に……

『ATRI』5話、涙と海水の連想で錆びた校舎と涙を流せないアトリを退避する寂しげなショットで締めたAパートから、泣けない代わりに笑って終わるBパートのラスト。良かったね

アトリの学校の背景美術が単にボロボロじゃなくて潮風や海水で錆ついてるのをしっかりやってるの良い、アトリの寂しげなショットともよく合うわね

ATRIおもしろいけど唐突な暴力が唐突で怖いよ!

尊氏の怪物性を演出するサイケ映像で全部持って行かれた……

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