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『無職転生』2期23話みた、この作品の根底にある思想として性欲が生への意欲と不可分なものとされていて、受け渡されることで取り戻したり、関係を結ぶことで生を共有したりする(=愛情)、そういうのが前面に出されてる回だったと思う

おれたちがネタにするタイプの劇場版ブルーアーカイブすぎる

ブルーアーカイブのアニメ全然思ったよりコンバットアクションできてるしOPのアレンジも入るし急に不満が全部なくなった(?)

完全に個人的な好みでしかないけども何かを理解不可能な悪のものとして切断的に扱う話より、悪とおもわれたものは状況が作っただけであったり錯覚であったりして赦して分かり合えるとする認識の話のほうが全然いいな

『死神坊ちゃんと黒メイド』完走、全員分の人間関係がちゃんと進展して抱えてた諸問題についても一切の取りこぼさない完璧なグランドフィナーレですごかった、なんかものすごく人を信じている話だった気がする

警察は電話するととりあえず来るのでこちらに落ち度がなくても「警察を呼ばれた」という事実と警察が来たのだから悪いことをしたんだろうという風評を作ることが可能で、嫌がらせ手段として使う奴が組織個人問わずマジでいます

「(非がないにしても)〇〇は反感を持たれるので控えた方が良い」という処世術的忠告の形式をとった主張は「私は賢くて分かってるが他の人はバカなのでそうでない」と周囲を見下しつつその周囲の人間に代弁させてる卑怯さで、そうではなく「私は反感を持ちました」と言えやとしか思わない

いままでの第三者視点だとなんらかの誘導を感じすぎることもあったし、みんな原作展開の話をするのもあって今一つリアルでなくて既定路線のうちを進む感覚で見てたけども、12話は当事者視点でその局面に立ち会って全員の選択に納得するような別の体験だった気がする(?)

ユーフォ3期12話みた 落とし所を選ぶのではない、各々が信念を貫いて本当の意味で「納得」する選択をするための目隠し決選投票だった。望む結果ではないけどどこかで報われる(かつて感じなかった悔しさを実感して糧にする、約束を果たす)ところはこのシリーズの哲学を体現しているように思う

地元の冷やし中華やる店全部潰れた

冷やし中華、滅びました

ヨルクラが数字の評価や人間不信を最後まで続けたのって学校での挫折やゴシップのような原体験からくる主張人物たちの根本的な世界観で、おれらなら視野狭窄と思うけど当事者的に重大だから抱えたままでもやっていける話をしたかったって解釈した、だからその不信感のままエモい映像をやったんだと思う

人の善良な部分にも多数触れたはずなのに、数字の評価を一貫して採用している部分とか、成果主義の親との確執を成果で見返すとか、ネットや群衆の悪意を最後まで恐れてるのとか、そういう人間不信な価値観が転回せず終わったせいでそういうのいいんだって思った

ごくプライベートな時間をセルフィー風の画面で演出するところはよかったね

エンディングの絵の具がついた制服ってもう卒業したから汚しちゃうってことだったんだ

不安やトラウマのことがあるにしても、傘持ってきてくれるほど熱心なファンが悪態をついてる描写とか、本当に身内以外の人間を一貫して全然信じてなくて怖いのよ

『夜のクラゲは泳げない』最終回を見ます

『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』完走 ただひたすらに伝統的な萌えアニメをやりますという気概に感服……

なぜこんな不倫と派閥争いしかしてない作品が誰もが知っている国民的サラリーマン漫画の扱いなんだ……

『逢いたくて、島耕作』無料公開で読んだ 島耕作シリーズを1000回読んでる異常な男が島耕作の世界に転生、原典通りに正しく歴史を進めるため陰で奔走する、という話なのだが……1980年代の社会があまりにカスすぎる!!!!! twitter.com/hito_horobe2/statu

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