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『忘却バッテリー』アニメ11話、ずっとエラーやゲッツー取られる悪い流れのシーンなのに異様に作画がいいし、ただ枚数が多いんじゃなくてなんかキレがいいし画面もずっと面白い、何で今回だけこんなすごいんだ……

『リンカイ!』完走 レースに人生が交錯する群像劇なのに個別回が終盤すぎたせいで旨みが薄れたのと作画が厳しいのが惜しかったけど、身一つで生きていく象徴のようなスーツケースのシーンとかシビアな結果とかは結構良かった気がする

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辻引用RT(?)してくるネット論客眺めてて思ったけど「理念や原則の主張に対しては実務は簡単でないと批判し、かといって実務上の難しい舵取りをしている相手には原理原則を徹底してないと非難する」パターンの人が本当に多い、レスバで勝つために自我を捨てたマシーンみたいな怖さがある

人間が大好き ファーストアルバム
『人間が大好き』

【ここまでのあらすじ】人々が完全に発狂

『狼と香辛料』13話 ホロの嫉妬とロレンスの鈍感主人公ぶりのラブコメは面白いけどもなんか往年のアレすぎて味が飽きそう、というところで最後にホロとノーラの会話を挟んで軽やかに笑って終わるのが上手かったし、枠物語の一旦のオチとしても綺麗で上手かったね……

終末トレインの完全に戻らなかった世界に建つバベルの塔って修復はできても一度放たれた言葉や行動は消えないことのストレートな象徴(静留に言われたことを復唱する葉香)だったからそこは結構好みだった

葉香とのすれ違いを発端に人外と化した沿線住民、線路のモールス信号、5分だけ喋れる善治郎さん、全然わからん絵の地図、とろくに意思疎通が全然できてない要素ばっかり出てきたけど楽しかったって言ってるところに他者とのギャップへの前向きな感覚を感じる、もう最後バベルの塔だし……

『終末トレインどこへいく?』完走 バシバシとカットを切り替えて高速で流しつつ、葉香がおとなしいからって全員微妙にみくびっていたり撫子はうまく反論を塞ぐ操作的な正論をかましてたり、ラフなコミュニケーションで微妙に棘があったり、と生々しい手触りをやってて独特の味だった……

『終末トレインどこへいく?』最終回すごいな、もう西武池袋線関係ない謎の線路で装甲列車とバトルしつつ心象風景の具現化みたいなことやってしまっていいんだ

神飢えがゲームを課す神の期待に応える展開をやっていったのでゲームへの取り組みが粘り強い読解や交渉みたいで、それはおれらが変なアニメ見てわかんねえ……ってなりながらも諦めず楽しみ方を理解したり得意になったりするのと似てるように思った(?)

『神は遊戯に飢えている』完走、一見してすごいクソゲーが度々出てくるけども大真面目に攻略法を見出してアレッこれ実は面白いな!?いやそうでもないか…と混乱させる謎の勢いがある、でもこの作品はゲームは楽しむものと主張してるし攻略とは楽しさを見出す行為でもあるので完全に正しいな(?)

「六月二十四日は、全世界的に、UFOの日だ。」と毎年言ってたオタクの身内が結構いたはずなんだけど流石に20年近く経つと家庭が忙しいとかネットやめたとか死んだとかで全然見かけなくなって悲しい……

アニメみてソシャゲ始めたことない(キャラを好きになってもらってソシャゲへという動線だと思うんだけどもおれはキャラクターへの関心がなさすぎて誰が好きとか全然思うことがない)

おれたちはそんな性に駆動される身体衝動的な人生観じゃないので毎回エッとおもってしまうが、あの世界でなら心身の安全や社会的な立場の保証が乏しくて身一つで生きていく都合みずからを生かし続けてくれる強い動機はもうリビドーしかないんだろうな、みたいなことを思う

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