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『結婚指輪物語』12話、深淵王の侵攻を受けても街が意外に無事っていうの良かったな……サトウが指輪王だから自分の力ひとつで世界が救うっていう重責を感じてたけど必ずしもそうじゃないんだっていう、視野狭窄から解放するメッセージみたいで

トーチコミックスのサブカル系漫画が色々セールになってるらしい、トーチでオススメ作品があったら教えてほしいです

うつ状態で布団から出られない時の生計手段がTwitterでバズらすことなんだけどこんな行儀悪いTwitterばっかやってるとうつが悪化して余計に布団から出られねえっていう悪循環に陥ってる気がする!

『児玉まりあ文学集成』全巻セール。ダウナーでシュールなギャグをやりつつ比喩や記号といった文学のおもしろさを追求するエピソードを描いてたり、意外な叙述トリックが仕込まれてたりと、漫画なのに独特の文学的魅力があって、知的好奇心が満たされるんだよな……
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終日在団*しております

1. 布団の中にいること

カス嘘の本体は音声作品なんですけど、音声だと文字と違って会話中にカスの噓を不意打ちされる感覚がすごくてもっと面白いです!220円セール中なので是非

ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる音声【CV:餅梨あむ】/はるばーど屋 t.co/HblStOH8Ac

第4回「みんなのつぶやき文学賞」面白かった。毎回不思議と入選作のラインナップがこの賞独特のカラーを感じるというか、他の文学賞だとか書店や出版社のピックアップともまた違う独特の良さがあって楽しみにしているので、TwitterがXになったりSNSの移住が進んだりしても継続してくれてよかった

みんなのつぶやき文学賞の結果発表会、ジャンル問わず新鮮な小説のアツいレビューをガッツリやってくれるから読んだことない作家の作品や海外文学に手を伸ばしやすくて毎回本当にありがたく見てます

知らないうちにカスの嘘ガチャが爆誕していた カスの嘘が無限に出てくる
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あの元雀荘へのドアのカットが多めで印象に残るのも良かった、いるのは前提じゃなくてドア開けて入ってくるもんだよなという感覚

電動雀卓は祖父が持ってて漁師仲間で麻雀する専用の部屋まで用意してたんだけど、そういえば故障した時は手積みが面倒だからあんまり麻雀してなかったし『ぽんのみち』最終回と完全に同じ展開だったかも 全キャラ後期高齢者だが……

電動雀卓が故障した日は普通に笑って解散したけどその後にちょっと疎遠になるところ本当に良かったな 日常ってピースが揃わないとなんか違ってしまうし、何が重要なピースかは欠けて初めて気が付くっていうあの感じ

『ぽんのみち』最終回、いままで全然出てこなかった通学路の描写であの溜まり場から気持ちが遠のくのを見せてきたの上手かったな

おれは発達障害で疎外されてきたサイドの人間だから治癒魔法とか女甲冑騎士さんとか酒と鬼は二合までとかいったインクルーシブな主張の作品を見ると救われるしこうあってほしいって思って好きになってしまう

EPG番組表みたらアニメノウタ来週で最終回って書いてある ちょっと寂しいわね

倒した相手が仲間になってしかも萌えキャラのパターンって嬉しいけど都合良すぎるんだよな……みたいに感じることが多いけど、敵を倒すんじゃなく戦争を倒して生を勝ち取る話だから完全に正しいし萌え描写も偏見や敵対心を解くのに説得力あるパターンで、全部噛み合っててスゲー

『治癒魔法の間違った使い方』12話、あらゆる攻撃を反射の鎧がそのまま敵対や拒絶の象徴、顔を隠す兜も人間性を疎外ものになっていて、それが治癒魔法で解かれるっていうなんかもう直球の話をやっててすごいな

1クールアニメに1回だけある大サービスの凄い回を28話全てでやったような、どういう体制でやるとこれが完成するのか全く分からない恐ろしいアニメだった

『葬送のフリーレン』最終話、デンケンの昔話、ヴィアベルの意外な人助けに垣間見えるヒンメルの面影、レルネンとゼーリエの不器用さを説くフリーレン、と遭遇と離別の短いドラマを繋げて受け継がれる思いや時代の変化を見送るという、この作品のコンセプト総括みたいな完璧な最終回だった

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