新しいものを表示

原作からずっと思ってたけど『株式会社マジルミエ』の魔法少女業界、治安業務を行う民間企業で、規制産業、大企業から零細まで参入してる業界構造、ほどほど機械化されていて……と全体的にものすごく警備業界(特に機械警備)っぽさがある

コスプレ自体をノンバーバルのコミュニケーションと見なして意思を通じさせる契機として使ってコスプレの良さを称えるけども万能の解決策にせずコミュニケーションを成立させるのが踏み出す勇気というバランス感もよかった

『2.5次元の誘惑』14話見た 喋り出しそうな瞬間やこちらから交流に踏み出すアクションを予告しつつ引き延ばすサスペンスをやるのがマジで上手すぎる……

にごリリの原作愛の感覚はちょっと楽観的で合わないとはずっと思うけど、原作愛とどんな仕事もこなすプロ意識や技量を衝突させてからどちらも何かへの挑戦や表現への意欲という形でアウフヘーベンに持って行ったのは上手かったと思う

20巻くらい使って奥村がリリサをキャラでなくて本当の意味で人間に感じるようになるまでを描写してようやく本来のラブコメが始めるのもフリが長すぎて怖い 

スレッドを表示

にごリリ、熱血路線とか言いつつ普通に全巻乳首出ていて、全部やろうとしているのが貪欲で怖い

なんで1日にアニメ10本くらいも放送するんですか 視聴者しんどいと思いますよ→みんな全部見るおたくじゃないから……

"日常系"に消費者の欲望や社会の様相を見出すような語りのバリエーションの豊富さに対して作者側からの証言が少なくて史観に偏りがある印象があったし現状の作品の実態も必ずしも正しく伝わってない状況だったので、きらら作品のインタビュー記事をいくつも企画したのは重要な仕事だったように思います

ダンダダン、映像がサイケで大迫力で面白いにしてもやっぱり性暴力をちょっとしたスリル程度に思ってそうなところだけは本当に無理すぎる これは原作からずっとそう

紙書籍で見慣れてて気づかなかったけど『魔法使いの嫁』の電子版は電子書籍なのに珍しく帯がついている こういうこともあるんだ

『魔法使いの嫁』1~16巻が11円セールになってる すごいセールだ
t.co/YjVcX7PoTs

『ダンダダン』1話みた 端から端までやりたい放題の異常な映像でこれ毎週やると思うと既に気が触れそう 狂っている

『アオのハコ』1話感想→助けてくれ2(ツー)

『結婚するって、本当ですか』1話感想
→助けてくれ

ジョブズ←あんまり好きではない
ジョブ子←だいすき

アニメ5話とか顕著だけど『ゆゆ式』のコミュニケーションって必ずしも無条件に以心伝心している仲というわけではなくどうしても歯車が噛み合わない瞬間があって、それを乗り越えるべく敢えてボケるとかいった一定の打算や賭けを繰り返して意識的に保守されてる側面もあって、よく見るほど緊張感がある

きららアニメを美少女動物園と言うような、作品の一側面を麻薬的に摂取する態度も時には生きるために必要なんだろうとは思うけど、どこまでも自分を起点にしていて作品とコミュニケーションしない貧しさと偏見の再生産が気になるから元気になってからちゃんと見返してくれやって強く思う!

『ゆゆ式』は確かに素朴な癒しとして機能するかもしれないが、本作の真髄はコンテクストの流動であったり、一見愉快な会話の中でも絶えず素とロールを交錯させ場や距離を操作するスリルが潜んでいる点だったりするので、もっと真剣に読まれるべき作品だと思ってる
amazon.co.jp/dp/B074C9F8CK?bin

いかに納得させ共有または布教させるかが目的ということは、それは違うスタンスの間での陣取り合戦の性質を帯びるのも当然だと思う(インターネットなら特に顕著な気がする)

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。