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シンデュアリティ23話、イストワールって場所じゃなくてコンピュータで、しかもフランス語で喋るんだ(何?)

そこそこ長期の日常モノでしか出てこない、少し外側の人間関係をやって人間関係の輪郭が見えてくるあの感じが好きすぎる

まんがタイムきららMAX 2024年5月号『ぬるめた』読んだ、ノーイベント・グッドライフな日常モノってある種の保守性を帯びやすい気がするけど『ぬるめた』は読者をコンフォートゾーンに留めないというか、リアリティラインや人間関係の認識を裏切り続けて全然保守的じゃない、そういう嬉しさがある

1期の個別キャラ回みたいなのを挟む時間的な余裕がなかったせいで敵キャラのことあんまり理解しないうちに回答編に入っちゃって情緒的に没入しきれない感じがちょっと惜しい

ハイカード終盤で怒涛の伏線回収されてて面白いんだけど、謎解きの快感とか驚きじゃなくエッその前提ひっくり返していいんだ……っていう独特の味だ

資本主義リアリズム、アシッドコミュニズム、カウンターカルチャー、陰謀論……と取り上げてる内容自体も刺激的だけど、そうした物事をならべて史観を編み上げていくところが一番すごかった

『失われた未来を求めて』40%ポイント還元になってる!ダークで特異な思想を幅広く紹介しつつ資本主義の閉塞感や絶望感からの出口を探る…といった論考集で、特にLSDと思想の歴史、代替現実ゲームにおける謎解きや考察とQアノンの類似性の指摘などが面白かった
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恐竜は秋葉原の駿河屋本館の階段で5階まで登ったら腰をやってしまい絶滅した

駿河屋秋葉原本館に『月姫 半月版』が入荷したと聞いて、現物を目撃する機会って人生で二度とないかも……と思って見てきた。150万円 twitter.com/hito_horobe/status

アーこれ迷って考えに悩むことから逃げない勇気を獲得して本当の意味で勇者になるっていうことか

『真の仲間2』最初は敵勢力として出てきた教会の人たちもどこか迷ってたり愛嬌があったりする描写が本当にいいな、神の加護(衝動)を誰もが受けてる世界でいかに意志との折り合いつけて生きていくかっていう話をやるにあたって全員に人間くささの厚みを付けることの嬉しさ

『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd』メチャクチャ誠実なドラマをやってるんだけどこのあまりにも追放モノって感じのタイトルでルサンチマン充足ポルノだと思われそうなのが勿体ないよ

この世界は色即是空で~という話題でさりげなく般若心経を知ってるキョウちゃんの教養の深さ、ただ熱血で理解せず跳ねのけるんじゃなくて理屈を理解したうえでもっとストレートな生への信念から面倒くせえと一蹴してて丁寧な手順だ

ゼーガペイン24話、痛みこそが生の実感ということであったり実体がなく不確か(色即是空)だからとニヒリズムに陥らず今を生きることへのより素朴な信念であったりと作品の主張の総決算的エピソードで、問答だけじゃなくアクションもそれを証明するように描かれていてアツかった……

虹ヶ咲1期11話の最後のシーン、再放送で見るたびにちょっと泣きそうになりつつ思ったより歩夢のフィジカル強えな……!ってなる フィジカルが強えのよ

作品を経由しない生身の人間を一方的に見るタイプの交流が……怖い!

アニメは見ないけどドラマなら見る層は相当いて、波及狙うなら全然いい筋してるとは思う

アニメ・オタクさんアニメだけじゃなく深夜帯ドラマにもチャレンジしようやという導線を感じるぜ

ゆるキャンやDIYは現物のパワーがある題材ゆえの実写映えだっただけに星テレのペットボトルロケットやモデルロケットはそのパワーがあるのか?みたいな謎はある 灯台と地下室はパワー超ありそう

星テレ実写化、激情のぶつかり合いのドラマが漫画やアニメというコントロールが効いてるメディアだからこそ余分なものを挟まず加減も行き過ぎにせず絶妙に成立してたのであって実写にした時に同じコントロールができるのか?という不安がだいぶあります

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