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『ウルトラヘヴン』全巻読んだ。途中まで薬物でトリップしている間のサイケデリックな描写がひたすら続いていたのに3巻の終わりで「ガッツ星人に十字架にかけられたウルトラセブンのパロディ」を急にやりだして嘘でしょ……となった、このタイトルってそういう意味だったの!? twitter.com/hito_horobe/status

秋葉原の昭和通り口付近を歩いてたらすみません!って大きめの声かけられて立ち止まったらキャバクラのキャッチでウワッ面倒なのに捕まったなと思って目を逸らしたらコンカフェの客引きが割り込んで声かけてきて最終的に全員どうしていいか不明になってそのまま無言で解散した

制度改正を目指す権利運動を問題提起から始めるというのはセオリー通りの手順だと思うんだけどこれを炎上マーケティングなんて呼ぶのか、なんか権利主張はマジョリティのご機嫌に沿ってお行儀よくしなさい的な嫌な規範を感じるわね

終日在ハバ*1しております

1. 一日中秋葉原をうろついていること。オタク

最初の方で加入した謎のマスコットみたいなキャラ、やたらと長い風呂シーン、加勢にやってきたカメレオンコング(?)やティラノサウルスの大活躍……とヘンテコ映像と萌えのドカ盛りって感じで、完全におれたちが観たかったアニメイジング枠のアニメだった

最強タンク11話すごい、Aパートの大部分を使った長い風呂シーンと風呂で特に本編と関係ないミニドラマをやってて特典OVAみたいになってる

『僕ヤバ』アニメ23話 足立の本当にしょうもねえ下ネタとか惚れっぽすぎるところとかいった中学生らしいしょうもなさの描写がよかった。しょうもなさって自覚するとしょうもなさを予防線にしたり自虐したりしてしまいがち、という男子中学生のナイーブさの質感……

羅漢が下戸すぎてコミカルに倒れるところから回想に入ったのも、恐ろしく狡猾というイメージから時に弱くて人間らしいという印象への変化の流れを作っててよかった

『薬屋のひとりごと』23話 羅漢の相貌失認ゆえに顔が駒に見えている主観の映像、鳳仙の指先の印象が残る映像を使って"碁や象棋ばかり見ていて大事なことが見えてない"と追体験させていて良かったね……

青エク今回ようやく全員でワチャワチャやってる感じに戻ったから嬉しくなっちゃった(7年ぶり!?)

青エク3期11話、スパイしてた志摩との和解にあたって最初にギャグタッチに禊をやって雰囲気を軽くして、そこから根本原因のフェレス郷の追求に持っていって責任の範囲を整理からちゃんと片付ける、良い手順の踏み方だ

『俺だけレベルアップな件』のアニメ、文章が全部英語で本当に世界展開を意識して作ってるんだな……(システムのコンソールや駅名表示が英語だったのはまだしも英文メールは流石に不自然だった)

DLsiteが定期的に痔の薬のCMみたいなセールを開催するの何なんだ

DLsiteで開催中の"春の性器セール"あまりにも直球のネーミングですごい twitter.com/hito_horobe/status

桜志くんにとっての手話は自分の内側に閉じた認識を作るものだったから、そこから一旦離れて雪と触れたり喋ったりしてはじめて認識を広げられる、すごい話をしてるな 手話という形式じゃなくて相手を見て心が通じることを問うようなエピソードだ

『ゆびさきと恋々』11話、手で触れ合うコミュニケーションの芝居を豊かに描くアニメーションで"伝わってくるものが多すぎて"という雪の感想を追体験させるのがすごくいいな……

『結婚指輪物語』11話で使命と運命という整理の仕方をしたの良かったな 流されるんじゃなくて選んだ結果という感じの表現だ

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