9月22日(日)開催の お-05【ゆとり世代フェミニズム】にて頒布されるフェミニズムZINE『呪詛 Vol.6』に、エッセイ「髪を切りたいだけなのに」で参加しています!
ポリアモリー、アジア人差別、ヘルパー事業所の実態、不妊治療など、今回も大変アツいトピックばかりです。よろしくお願いいたします✨

『呪詛』にはVol.2から参加していますが、どの号もとってもかっこよくておすすめです。
ぜひお手にとってみてください!

9月15日だというのに最高気温が35度近く、暑い。風も強くてへんなお天気だ。
1週間ほど頭と体が絶不調で、いちばんひどい状態からは抜けたはずだが、今ひとつ元気が出ない。家にも職場にもBlueskyのTLにも体調がよくないひとが多かった印象だ。まあこう暑くては何もかも無理だよ。
8月中はもっと暑かったと思うんだけど、一瞬涼しくなってからぶり返したせいか、今のほうがしんどく感じる。

8月中まともに寝ないではしゃぎ倒していたツケがいま来ていることもひしひしと感じつつ、三連休も旧ツイッターとBlueskyとPixivを反復横跳びするだけで無為に過ごしている。

明日は部屋を片付けて、きれいに整頓された机に向かって、ていねいに淹れたお茶を飲みながら本やノートをひらき、読んだり書いたり勉強したりするんだ、と子どもの頃から40年以上毎日毎日思いつづけて、でもその「明日」が「今日」になることはなかった。
だからこれからも私は、ベッドに横になってスナック菓子を片手にだらだらファンアートを眺めながらこうやってポチポチ投稿しつづける、散らかった生活のなかでなんとか書いたり読んだりしてやっていくのだろう、そうするしかないんだろう。

DP&Wにはまだまだお熱です。デップーちゃんを練習したりしている(なぜ…)

6月の終わりに原爆の図 丸木美術館で松下真理子個展「人間動物」を観た。パレスチナでいま起きている虐殺をテーマにした作品の前で、言葉がなかった。ゲルハルト・リヒターの《ビルケナウ》を観たときのことを思い出したし、常設の《原爆の図》とも響きあっている展示だと感じた。

14部(全体では15部)からなる《原爆の図》で、作家の視線は日本に連行されて被爆した朝鮮の人々や米軍の捕虜、ビキニ環礁の水爆での被爆者にも及び、その問題意識は水俣、南京大虐殺、アウシュヴィッツへも広がっていく。ひとつの暴力に真摯に向き合うことが、あらゆる虐殺にNoを突きつけることにつながっていく。
marukigallery.jp/hiroshimapane
marukigallery.jp/hiroshimapane

「過ちを繰り返さない」ためにも、平和記念式典へのイスラエルの招待は取り消されるべきだったと思う。病院や学校を標的にし、子どもまで見境なく虐殺している政府の首相が「平和」のためになすべきことは、よその国の式典に出席することではなくて、すべての軍事行動を直ちにやめさせることのはずだ。

日曜日に三人展「凧、ハウリング、百葉箱、」にお邪魔してきました。俳句(句が生まれるまでの過程を重層的に見せてくれている)、版画やオブジェ、写真、音楽、どれもとても良かったです。とても居心地のよい空間でした。

会場のritmos coffeeさんのヘーゼルナッツラテが酷暑で疲弊した体に染み渡るおいしさでした…。手描きのカップホルダーがめちゃかわいい。八王子駅からすぐなので、機会があったらまた伺いたいお店…

ZINEやポストカードやキラキラシールなどおみやげを買い込んで帰ってきて、さっそく『綿菓子日記』を読みました。
個人的な生活や仕事、恋愛のエピソードが差別や虐殺への抵抗でもある今回の展示に繋がっていく、地続きなんだということが全体から伝わってくる本でした。挿画も好きです。

25日は休廊ですが、展示最終日でもある26日には18時からMKRDTSBさんのライヴの予定もあるそうです。



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