『大阪SFアンソロジー: #OSAKA2045 』執筆者発表&特典つきの予約が開始しました! 色んな書き手の方に書いていただいて、素敵な本になったと思います。今の大阪で正面からの希望を語るのは難しいかもしれないけれど、ひとまずこんな物語はいかが? というような10のSFです。
同時刊行の京都SFアンソロジーも、特典つきの予約が開始されました。井上さんからコンセプトをお聞きした時から、「この本を読んでみたい!」と思っていたアンソロジーです。この機会にぜひ〜
https://virtualgorillaplus.com/nobel/osaka-kyoto-pre-order/
信頼できる編者・正井さん @kelmscott_masai と井上彼方さん @Kanata によるアンソロジー、 『大阪SFアンソロジー: #OSAKA2045 』『京都SFアンソロジー: #ここに浮かぶ景色 』の筆者が発表されました👏🏻👏🏻👏🏻
私は大阪の編集を担当してます!
大阪の方は、正井さん含む10名の書き手が2045年の大阪を舞台にした作品を寄せています。「歴史の蓄積」「個別の声」をテーマに、 絶望・希望・笑い・怒り・涙が込められたアンソロです。
今、大阪の状況を劇的に変えることは難しいかもしれないけれど、紙に残すことで未来に繋ぐ、自分自身を含む個々の声に耳を傾けることはできると思います。
6月12日(月)までお得なセットを含む先行予約を受け付けていますので、この機会にぜひ。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/osaka-kyoto-pre-order/
プライド月間に入り、翻訳クィアSF #結晶するプリズム の5編が公開されました。
微力ながら英文の契約書作成とクラファン支援させて頂きました。
無料公開は6月中だけなのでご注意ください。
一方では、365日実存を脅かされている人達がいます。出版・文芸関係者、心ある方は声をあげてほしいです。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/queersf-2023/
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オンラインSF誌 Kaguya Planet
5月の執筆者を発表🎉
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5月の #かぐプラ は盛りだくさん!
🔸王谷晶さんのSF短編小説
🔸対談インタビュー
🔸かぐやSFコンテスト特集記事
🔸蜂本みさ『遊びの国のモシカたち』(連載)
プライド月間に無料公開する作品はクィアSFが良い!と思って、5月の執筆者は王谷晶さんにクィアなSF短編ショップを執筆してもらいました!
そしてインタビュー、限定記事、連載ってすごいマガジンっぽくて楽しいね……!
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-may2023-1/
#かぐプラ の5月の執筆者がアツすぎて開いた窓の前で太めの声を上げてしまった
読切短編、作家対談、特集記事、新連載......
これ、オンラインSF誌やん!!
#かぐプラ
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-may2023-1/
VGプラスのワークショップを開催します!
百合小説の「居場所」をつくる
📆6/4 (日) 19時〜
参加費:1000円(Kaguya Planetの会員は500円)
開催方法:Zoom
🗣ゲスト
石川詩悠(河出書房新社)
紅坂紫(零合舎)
VGプラスのワークショップ、今回は〈百合〉についてです。
百合というジャンルとかカテゴライズを巡って、作品の中身・作品の売り方(宣伝やプロモーションの仕方)・ファンのあり方・現実社会との接続などを巡って、いろんな観点とか意見があると思います。
そのすべてを一回の企画の中で話し切るのは当然無理なので、今回は実際に百合と銘打って小説が集まる場所を作っているお二人が大切にしていることとか工夫とかをお聞きできればと思っています。
女性同士の多様な関係について、包括的なカテゴリーというかジャンルであるからこその魅力とか楽しさとかって絶対あると思うので、その中で書き手もファンも安心してジャンルに関われるようになっていったらいいなと思っています。
https://virtualgorillaplus.com/topic/vgplus-workshop-2023-0604/
VGプラスのワークショップ「百合小説の『居場所』をつくる」が6/4に開催されることが発表されました👏
出演者は......
紅坂紫/零合舎
石川詩悠/河出書房新社
井上彼方/Kaguya Books
すごい信頼感......!
いずれもセクシュアルマイノリティへの差別に反対する立場を明確に発信しながら本づくりを続けている御三方です。
百合を消費したりビジネスにしたりすること、エンパワメントになるものを出すこと、現実の問題にも向き合うこと......色々考えることは多く、この三人のお話はぜひ聞いてみたい。
生活と実存の話をしているのにビジネスの話に挿げ替えられたりとか、色んなジャンルで起きてることだと思う。商業出版に携わる人たちがどんな風に考えてるのか聞けるといいな。
配信チケットの予約受付中です👇
https://vgplus-workshop-0604-2023.peatix.com/
10年前の今日、自主制作のアルバムを発表したとFacebookが教えてくれた。その5年後、アルバムを一緒に作った相方とバゴプラを立ち上げることになる。
アルバムのコンセプトは「今この瞬間を真空パックしてネットに漂流させる」だった。こわいことしてる。
某サイトでは年間4位の評価をいただいた。
http://www.mediafire.com/file/idvea29l0a73pq8/Yutorism_-_Youtrick_for_Mac.zip/file
SFメディアVG+/バゴプラのライター。1991年生。ラッパー→労働経済学・BI研究→米国で教育業に従事→SF。編著 『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)