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悪意はないのだろうが、こういう言い方は好きではない。

(1)1980年代後半から90年代にかけて、善意からボランティアとかで海外貧困地域に出かけていった人が、よくこういう言い方をしていたのを思い出すから。

(2)〈資本によって生産されたものではない〉人間の労働力が時間売りで貨幣と交換されるという、ホントにお金で売り買いしていいの?的なところを忘れないでほしいな。

(3)人間までも商品化されるにいたった商品経済が全面的に浸透している社会では、遅かれ早から何にでも値札がつくから。もしかすると「お金で買えない」と思っているだけで、もう値札がついてたりするかもよ。

折々のことば:3229 鷲田清一:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1605430

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ワインセールの貼り紙。一の酉と二の酉じゃあないんだから。

政治的に誰かをハメるために、自らは政治に無関心である風を装って接近する人がたまにいるので気をつけよう。「普通の」「市井の」「一般市民」とかに擬態する

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れいわは伊勢崎”純ジャパ””新九条””自衛隊を活かす会”賢治を衆院選で担ぎ出してるじゃん。先日の「移民政策反対」も含めて。もう完全にダメじゃん。

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 政治のことがわからぬメロスだって激怒してんだぞ。

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万博会場を下見後、来場辞退なら入場料請求 学校現場からは不満の声
asahi.com/articles/ASSB42S56SB
イベントというよりもはや官製呪いのたぐい

「奴は敵である。敵を殺せ」――埴谷雄高のこの「悪しき箴言」はまさしく階級政治の本質であるが、それを根源的な憤怒とともにイヤになる気持ちは、心の奥底に維持しており

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「僕は政治は全く詳しくない」というスットボケは健康のために必要な場面があることは否定しないが、そこから「この分野はまったくの素人ですが……」質問を繰り出すのはできるんじゃないかな

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店があった頃、ランチタイム終了直後の時間帯に「こっちに異動になったんですよ。」と食事に来た方がいて、とてもフレンドリーで、来るたびに食事後長々と世間話をしたんですよ。いや政治的な話は無くてご自分の身の上話をするのでそれを聞いていた感じ。

で、来店3回目くらいの時に名刺出してきて見たら公安外事課。

「不審な外国人いたら教えてくださいよー。」「嫌だなあ。皆さんの頑張りでここらへんいなくなったでしょー。」「この前○○の前で摘発があったでしょ。あれ、しばらくの間○○の角で張っている私服の警官いたでしょ。バレバレでしたよ。」「それ、言わないでー。」とかやりとりした事もあったよ。

その人、それからは来なくなったかな。

仲井戸麗市「ONE NITE BLUES」の「麦舎利」を「爆取」とわざと間違えて聞く

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中学の時、生徒会の会長選挙というものがあり、「正直者が馬鹿をみない生徒会を作る!」って公約を掲げて立候補した人がいたのを思い出した。昔の生徒会は大人の政治家の真似をしたが、今の自民党政権は、「ルールを守る!」とか言って生徒会どころか児童会の真似をしている。ちょっとすごく驚いたw

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『ひょうご部落解放』2024年秋:特集「トランスジェンダー差別を許さない」に寄稿しました。わたしが書いたのは「トランスジェンダーを排除する社会に抗して」、特集の巻頭に置いて頂いてます。トランスの人たちを排除し、差別を正当化する社会の仕組みを「性別をめぐる情報と状況が一貫している人々だけを想定する社会の排他性」という観点から説いています。『トランスジェンダーQ&A:素朴な疑問が浮かんだら』 の前半部分を発展させた感じです。
わたしの他の執筆者には、飯野由里子さん、井谷聡子さん、渡辺京李さん、仲岡しゅんさんがいます。
特集のタイトルに「トランスジェンダー差別を許さない」を掲げたひょうご部落解放・人権研究所さんの覚悟を、みんなで応援したいと思います。
※ まだ公式のオンラインショップには入っていませんが、いずれ入ると思いますので、関心のある方は手に取ってみてください。

冷戦末期に幼児時代を過ごし、核戦争で世界終末コンテンツてんこ盛り時代のただなかで各種感覚が形成されたため、終わりの見えない戦争でたやすく終末感に屈しそうになるのはメンタル的にまずい

三島由紀夫の写真で「私語はやめよう」ポスターを作る意地悪さは、高校時代の俺にはなかった

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産経のことは、これからも朝刊フジと言い続けます

「正義疲れ」ができる人とできない人のちがいについてあらためて考えた

「検察はなぜ消極的なのか。最高検が86年に作成した「再審無罪事件検討結果報告」という非公表資料に、理由が書かれている。

 報告書では、死刑が確定していた免田、財田川(さいたがわ)、松山の3事件が、80年代に再審で相次いで無罪になった原因を検証。「裁判所の事実調べに対する対応が十分とは言えない」と総括した上で、元の裁判で出さなかった証拠の提出を再審請求で求められた際の対応をこう記す。

 「関連性のある必要最小限の範囲内に限るべきだ」「請求人(弁護側)が不提出記録から有利な証拠を探そうという証拠漁(あさ)りを許すことがあってはならない」」

再審の扉開く証拠開示、抵抗する検察 非公表文書に記された理由とは:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR3H4FL7R3

携帯電話もPHSも普及する前、さらにポケベルも爆発的に普及する前、近所の明らかにヤクザのおじさんが、いつもベルトにポケベルつけてドーベルマンを散歩させていて、ああヤクザの人は緊急事態に備えているんだなぁと感心して見ていた少年時代

鈴木庫三『家庭国防国家問答 : 新体制早わかり』主婦之友社、昭和16年

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