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平ゼロ ミュートス編見始めたが石田彰のアポロンと高山みなみのアルテミス〜最高!懐かし!
フランソワーズとジョーの会話は大好きで覚えてた「私この能力嫌い 見えるだけで何もできない どうせサイボーグにされるならもっと完璧に…」「僕みたいなのがよかった?それとも002?004?」「ごめんなさい」

殴る蹴るならむしろネズミの方がやってるんだけどそれは肉体の話で、紫苑の方が感情が精神性が暴力的なんだよね、あの紫苑を見てると恋愛感情ってめちゃくちゃ暴力的だな〜って思う、シオンはずっとNo.6で抑圧されていたからこそネズミとの出会いが劇薬だったんだなって

まだ舞台の熱が引かないんだけど今牧くんの紫苑怖くてよかったな、あの純真無垢で無邪気な好奇心と探究心が一人の人間に向かう時のその瞳の爛々とした光り方、欲望が灯る、劣情とも言えるかもしれない静かな激情がネズミの頑なな心の表皮を引っ剥がして、冷淡そうに振る舞う彼の内側の熱を引きずり出す

はるよし さんがブースト

谷川俊太郎の「愛 Paul​ ​Kleeに」という詩がミュージカルNo.6を思わせる内容なので読んでほしい、茨木のり子「詩のこころを読む」に解説付きで収録されていて谷川俊太郎の詩集「愛について」にも収録されてる。全部引用するのもあれだから中略多いけど全部読んで。No.6って反戦反虐殺の話でもある。ミュージカル見てからずっと舞台で見た景色が巡っている。

つい昨日、谷川俊太郎の詩を引用してミュージカルNo.6を思い起こしていたのにお亡くなりに……ご冥福をお祈りします

まぼろしの犬の次が悪の化石だった〜すっかり忘れてるので新鮮に面白い。そしてミュートス編の導入!アポロン出てきた〜なつかしい!ミュートス編は明日見よ〜

最近ずっとジムで無料配信中の平ゼロ見てるんだが、張々湖飯店奮闘記→英雄の条件→まぼろしの犬って流れが改めて見ても良い。全員参加型ギャグ回、その流れを汲んでるジェットフィーチャー回、人間の業盛り盛りの切なくやるせないクビクロ回。序盤のクビクロと心通わせるジョーの笑顔が切なさを増す。

浅井さん😭ミュージカルNo.6めちゃくちゃ良かったよ、作り手が浅井さんで良かった😭
x.com/sayachin_asai/status/185

ガザ地区の虐殺のことを思うしクィアの抑圧を思うし地域格差を思う舞台だった

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浅井さんこの詩を読まれてるのかなあと思うくらいにミュージカルNo.6との繋がりを感じてしまった

谷川俊太郎の「愛 Paul​ ​Kleeに」という詩がミュージカルNo.6を思わせる内容なので読んでほしい、茨木のり子「詩のこころを読む」に解説付きで収録されていて谷川俊太郎の詩集「愛について」にも収録されてる。全部引用するのもあれだから中略多いけど全部読んで。No.6って反戦反虐殺の話でもある。ミュージカル見てからずっと舞台で見た景色が巡っている。

あるアニメのレビューで日本のセカイ系は「キスを象徴的に配置」しすぎだし「キス=恋愛の成就」すぎって書いててすごい笑ったんだけど、ミュージカルNo.6見てると紫苑からネズミへのキスは案外象徴的すぎずむしろその後の嘘をつく事は軽んじる事だってネズミの激昂の方がキスより熱に浮かされてたよね

なんか古田ファンへのラブレターみたいだけど、古田一紀が愛されてるのを見るのが好きだから。あと届けるつもりのない愛のほうが本音に近いと思うから、それが本人には決して直接届くことはなくて、本人からしたらもしかしたらさみしい事かもしれないけどずっとさみしくいてほしい、個人的な距離感の話

No.6見たせいで色々思い出してて、この音とまれ!見た時に幕間で前の席の二人組が「古田走り方変わらないね」って言ったのずっと覚えてる、あの二人はNo.6見たかなあ、今も変わらないよ。ファンの愛なんて大抵暴力と変わらないけどあのふわふわとして潤んだ愛を直接聞けたのは客席にいた特権だった。

ひとりでいるよりふたりでいるほうが孤独になってしまうふたりは、本当にふたりきりになってしまうと破滅するから、一旦離別させて個々に他者や世界との繋がりを持たせたのは作者のキャラクターへの愛情だよなあとNo.6を見てて思った

離別こそがハッピーエンドである終わり方すごくいいよね、今ここはまだ頂点ではないからこの先は幸福の下り坂ではまだない、御伽話の幸せに暮らしましたとさ めでたしめでたしの先って平行線か下降線で、リアリストなネズミが未来での再会を約束したのってだいぶ紫苑への愛の誓いだったね

No.6やっぱり原作読んでみないとな〜ミュージカルめちゃくちゃ良かったからな、最後紫苑とネズミが再会の誓いをして離別するのも良かったな。ひとりでいるよりふたりでいるほうがずっと孤独な二人組が好きだから。

紫苑(ヘビ)がネズミ(イヴ)を誑かして神(エリウリアス)に背かせたって言うふうに見える構図はたぶん意図的だよな〜って思ったけど邪推かな

No.6原作読んでないから的外れだと思うが本来ネズミは森の民でエリウリアスとの調停役的存在だけど人間の愚かさによって天秤はエリウリアス側に傾いてたのに紫苑との出会いによって再び人間側に傾けられていて、紫苑の体に蛇がいてネズミの役者としての名がイヴなのは知恵の実を食わせた誘惑に似ている

力河のシーンや楊眠のシーンは割とストレートにOne on One味が強くてコムロ探偵事務所シリーズがまた見たくなったのでよろしくお願いします浅井さん

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