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派遣のハケ子 さんがブースト

すぐ辞める人を見つけるAIとか…
あのさー、入社前に排除するんじゃなくって、そんなもん、入社後にそういう辞めそうな傾向が見つけられたら、相談に乗るとか、休みを与えるとか、業務を変えるとか、メンタルヘルスのカウンセリング受けること推奨するとか何とかかんとか。
そういう事をやってこその組織だろうが。
そして人間、変わるんやで。
AI判定したその時は「辞めない」人間だったかもしれんが、その会社で働いたり色んな人と会って色んな経験して「あ、やめた方がいいかも!やめよ!」ってなるかもしれんし、逆もある。
ワイなんて若い頃は感謝しないし人の好意には裏があると思いがちやったし、人見知りやったから新しい人は遠巻きに見てる方やったし(冷たかったと思う)。でも今は逆になったんやで。まあ基本感謝やけど、好意を示す人は裏があることもあるが親切な人がいるということもわかったし、新しい人に冷たくしてたら仕事にならんのでなw
ホンマにさあ。採用で楽しようとすんなや。
若い人の変化とか成長を信用したら。
ほんで、人の働く場所を働きやすくすることに手を抜くな。
www3.nhk.or.jp/tokai-news/2023

引用)子育てや家事と両立するために非正規雇用という働き方を選ぶ女性も多くいます。しかし、独力で生計を立てていかなければならない状況において非正規雇用を選択することにはリスクもあることを忘れてはいけません。(引用
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この手の内容の記事を読んでいつも思うのです。女性非正規労働者を子育て家事組とそれ以外組に分ける必要があるのか?と。労働者という一点でどちらも同じ労働者。既婚VS未婚、子どもがいるVSいない、そうやって分けることは誰得なのでしょうか。

そして、ほんの数年前まで特にコロナ禍以前は非正規労働者に対し、政治も社会も自己責任と堂々と非正規労働者の顔に唾飛ばす勢いで口にし指をさしてきたが、今、社会の中で既にそれはもう違うと多くの人が気づいている。それにも関わらずメディアは旧態依然としてどうしても、うっすらほんのりでも、「非正規労働者の低待遇や不遇、貧困は労働者の選択の結果」と釘を刺す一言を入れたがる。

そうやって氷河期非正規を氷河期世代をタコ殴りして壊してきたのにまだ続ける。リスクを忘れるなと釘を刺されながらも非正規労働を選択をせざるを得ない人達がおり、それに支えられ恩恵を受けるこの世の中にメディアが気づかない。

limo.media/articles/-/44288?pa

同じ年代の知人が奨学金返済を終え、お祝いをした。
ひとしきり苦労話に花が咲き、返済あるある話なんかが一段落したところで知人が「私たちの世代ってさ、少しも奨学金負担を配慮する言葉なかったよね。社会も議員もニュースも」とポツリ。
確かに…今の時代でこそ奨学金返済は負担で可哀想、とされるが自分たちは常に「借りたもんは返せ!甘ったれるな!根性なし!」であった。

自分の話になるが…以前、奨学金完済したか若い人に聞かれ、完済したと言ったら「いいですね。やっぱ上の人って恵まれてますよね。俺らは一生返済っすよ」と。
恵まれたところはあったろうと思うが、非正規労働者ながら仕事をいくつも掛け持ちし休みなく血尿出しながら働き、常にどこか具合が悪く、恵まれた文化的健康な生活かと言われると微妙だ。途中返済に窮し、奨学金窓口に相談したが若いんだから頑張れ甘えるなと担当者に追い返された。今なら問題になるだろう。

知人の話に戻るが、結局、どの家に生まれるか、も大事だろうが…どの時代に生まれるか、も大事なんだろうと感じた。
運も実力のうちというが、運に翻弄されない…文化的健康で最低限の生活を得ることが運次第にならない社会を構築することこそが、政治の役割だろう。

さて…今の政治はどうだろうか。

これ、同じ人材派遣会社であるパソナが子どもに向けてお仕事体験会をやる、となれば怒る人がたくさん出てくると思う。
でも、パソナと同じ人材派遣業を生業とするパーソルテンプスタッフがやる分にはほとんどの人がスルーだし、パソナガー!という人の中にはパーソルテンプスタッフが人材派遣会社だとさえ知らない人も大勢いると思う。

人材派遣会社として、やっていること、商売は同じで人を売って利益を得ている企業なのに他の人材派遣会社のマッチポンプには気づかない。酷ければ「派遣社員ってそういうもんでしょ?」で終わる。パソナがやることは許せないけど、他の人材派遣会社がやることには無関心になる。
派遣労働の問題ではなく、パソナの存在で議論されてしまう。それによって、人材派遣業界や派遣労働、派遣社員の問題がぼやけてしまうことが残念です。

日本って人材派遣会社が世界でも群を抜いて多いらしいのに…1社の影に隠れてみんなでやれば怖くない!となり、いずれそれが社会の普通になって当事者に自己責任と指をさすことになる。

アイコンや象徴があるというのは追求はしやすいけど、そこだけに光が当たってしまうので難しいものです。

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twitter.com/jinzaibusiness/sta

無期雇用へ移行前に雇い止めになっている非正規労働者は研究者だけではないのに。
民間企業で踏みつけられる非正規労働者に新聞はじめメディアは目もくれない。

街中のあちこちの企業で様々な職種で無期雇用目前の雇い止めは起きているし、SNSにそういった声がたくさんある。
だけど、民間企業のそれは報道されない。
「ヒセイキロウドウシャハ、ソウイウモノ」
「ハケンシャイントハ、ソウイウモノ」
という扱い。

職種による報道側の意識もあるように思う。
某新聞社が記者として使う派遣社員を適正な運用をしなかったことが報道されたときに、ある高名なジャーナリストが「記者も派遣社員の時代とは…」とショックを受けた様子をつぶやいていた。
どんな仕事なら派遣社員で当たり前なのだろうと報道する側のその意識に私はショックを受けた。

どんな仕事なら派遣社員で当たり前でどんな仕事なら派遣社員であることにショックを受けるのか。その境目はなんなのか。
どんな仕事なら無期雇用目前で雇い止めされて当たり前で、記事にするに値しないごく普通の一般常識になるのか。

最強の弱者にならねば救われない非正規労働者をマスコミが産んでいるように思います。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-* shinmai.co.jp/news/article/CNT

こっちはNHK受信料払っているんですけど。無料と新聞協会は言うけど。

ぇ━(*´・д・)━!!!

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>課金モデルをデジタル事業の中心に置く新聞社などは太刀打ちできなくなるとし、NHKはネットのテキスト業務から撤退すべきだと主張した。

「NHKのネットテキスト業務は撤退を」 新聞協会、自民会合で主張
asahi.com/articles/ASR826FH8R8

今までの人件費が安すぎた。
それにぶら下がって非正規労働者は安く買い叩いて良い、という夢から醒める時がきたということでは。

非正規労働者は長きに渡って、非正規労働者の自己責任と社会からもフルボッコをくらって不安どころか痛みを受けながら生きて働いてきた。
もう痛み分けの時期でしょう。
人を雇って使うには社会的責任が伴うものであり、それはどんな規模の企業にも、どの経営者にも課せられるものであるはずです。
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news.tv-asahi.co.jp/news_econo

比べられて、競走せねばならない世代…就職氷河期世代のせいか、今のところ孤独感を感じない。社会どころか親や親戚からでさえボッコボコにされてきたし、格差を目の当たりにする同窓会には行かないし。交際費の捻出に苦心するうちに人との付き合いも途絶えた。

孤独感、30代男性・20代女性で多く 23年厚生労働白書
nikkei.com/article/DGXZQOUA319

海外のサッカー場で観客席にゴミひとつ残さない、日本人スゴイ!…っていう話をこれまでいくつも読んだり聞いたりしたけど、日本国内ではゴミ問題深刻とは。。。

「びわ湖大花火大会に反対」地元住民が決議 混雑・ごみ問題深刻
mainichi.jp/articles/20230731/

もう10年以上も前の話だが、うつ病で4年ほど社会から離脱した。それでお金ないのにスマホ買って、布団の中から世界に繋がった。Twitterでうつ病当事者としてただただ胸の内や薬の副作用の辛さ、時には希死念慮さえぽそぽそ呟いた。そのうち少しずつ同じ境遇のアカウントと繋がりはじめた。TLのつぶやきを見て布団の中で励まされたり布団の中から励ましたり、それが生きている記録にもなった。

まさに「青い鳥」で私は身近な居場所の布団の中で幸福を見つけたのだ。

時は流れて寛解していく者や悪化し入院する者、徐々につぶやきが途絶える者、死を呟いてつぶやきが途絶えた者…とそれぞれの道を辿ることになり私は寛解してアカウントを閉じた。
当時そんな危うい病中、病み上がりの自分が詐欺やらブラックバイトやらに引っかかることなく過ごしたのは時代もあるだろうが「青い鳥」を介して繋がった人の良心の賜物だと思っている。

さらに時は流れて私はまたTwitterに戻った。でも、記憶にある「青い鳥」とは違った。
爆風吹き荒れる前線地帯だった。
あの穏やかな世界ではなかった。
もっと時が流れて「青い鳥」は「かぼすちゃん」になり、今度は「X」に。

私の「青い鳥」はどこに行ったのだろう。

asahi.com/articles/ASR7V5WNFR7

派遣社員の一人としては、無駄な残業はしたくないと考えている。
派遣社員の私が残業で頑張ると、自動的に派遣会社へ「派遣料」が流れる。8時間を超えれば「派遣料」が25%増しになる。そこからマージンを引いたものが派遣社員の「時給」になる。私の場合は30%ちょっとがマージンで引かれている。

もちろん8時間超えた部分で派遣社員がもらう「時給」も25%増しだが、現場で頑張っているのは派遣社員であり派遣会社ではない。派遣社員が帰るまで営業担当が待機しているわけでもない。
でも派遣社員が頑張ると派遣元もその分利益を得る。

何となく釈然としない。
8時間超えずとも、残業をすればその分派遣会社も潤う。
前線で頑張っているのは私だ。

だから、不必要に残業をしたくない、そう思う…思いながら残業しちゃいました。
(ノ∀`)アチャー

派遣先で上に付く社員によって在宅勤務ができる派遣社員とできない派遣社員が出てきて、業務や外回りが一部の派遣社員に集中。
私は在宅勤務ができない組である。
外回り件数が爆増。

在宅勤務の場合は交通費の扱いが変わるのだが、正しく申請がされていないのでは、などの憶測も広まりまずい雰囲気が漂い始めた。
仕事が増えることによりしんどいのは派遣社員同士で疑心暗鬼になることだ。

既に派遣元に話がいっているようだが、彼ら彼女らは動かないだろう。
おしゃべり社員のおかげで派遣社員の時給の差が暴露されたところでは持ちこたえたが…派遣された当初は良い派遣先だと思ったが、その印象と打って変わって2ヶ月目の今、とんでも派遣先にランクインである。。。

ひとつの職場の中に身分階層が出来上がっていることに上の階層にいる労働者が気づいていないのですよね。
ひとつの職場に雇用身分が構築されている。それに気づかないことを無邪気と言っていいのか…未だにどう言っていいのか分かりません。

派遣のハケ子 さんがブースト

物価高はどこも同じやん、なんで全国一律にしないのか。あとやっぱり時給1500円は必要(ほんまは2500円ぐらいにしろって思ってる)

#最低賃金
#最低賃金を1500円に
#全国一律最低賃金

ちょっとだけお夕飯のおかずをいいものにして、部屋の電気消してテレビで隅田川花火大会を観ていた。
目の前に華やかな光がパチパチするなか、45%引きのお肉で作ったステーキ丼を頬張る。
これはこれで悪くない夏です。

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隅田川の花火が、見えない…… 初めて行って圧倒された「人の壁」
asahi.com/articles/ASR7Z0JBJR7

>「3ランクにした目安の変更も含め、上昇幅が大きい地域での『副作用』が出ないか、注意して見なければならない。大幅引き上げを政策目標にするのであれば、経済状況が急激に変化した時に目標を変更する柔軟性も失うべきではない」

労働者は急激に変化した経済状況のために企業や経営者に切り捨てられ、国や社会からさえ自己責任と切り捨てられるのに。
検証もなにもあったものではなく、ここまで放置されてきた氷河期非正規なんてどうなってしまうのか。
まだ低賃金で働けと?
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最賃1000円台へ大幅引き上げ 首相が主導、「やむなし」のムード mainichi.jp/articles/20230728/

新聞は、事実は報じても現実は報じない…新聞というメディアの性質上、横一線の多数決みたいなところは仕方ないのかもしれない。
結果、新聞の掲げる事実の看板に隠されてしまった非正規労働者、派遣社員、氷河期非正規の現実は数知れず、だと思う。自分自身、取材を受けた経験を振り返ると虚しさがぶり返す。

その点は週刊誌やWebメディアの方が上手だと思うし、嗅覚はあるかなと。

新聞って、特に影響力を持つ5大紙は、やっぱりインテリ読み物なのかなと思ってしまう。

各紙各社マスコミは…

初の1,000円超え
過去最大上げ幅
41円引き上げ
政府目標超えた

と元気に報道するが…確かにそれは事実だが、現実を生きる非正規労働者のひとりとして、そんな沸き立つような心躍る気持ちにはならない。初だ、大幅だ、目標超えた、といっても元々が低いのだ。

政権も連合はじめとした労働組合も実績と胸を張るところだろうが…非正規労働者は背を丸めたまま明日を生きるのです。
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最低賃金、全国平均1002円に 過去最大の上げ幅、物価高を重視
asahi.com/articles/ASR7V3GYPR7

最低賃金 全国平均で時給1002円に 過去最大の41円引き上げ | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/20230

働くって、なんでしょう。
胸がギュッ、となる。

非正規労働者として誰でもできる仕事をやる労働者だと社会から世間から指さされ、氷河期非正規としてあれもこれもできない足りない再教育だと口々に言う識者やその言葉を広めるマスコミの記事に踏まれてきた身としては…そんな労働者に社会も世間も支えられて今日も明日も明後日も、この世の中は動いていくじゃないか、と涙出ちゃう。

賃金の額は人の価値ではないけど、今の最低賃金は人の心を痛めつけて荒ませる。

働くって、なんだろう。

総貯金額100万円、57歳パート女性の後悔「こういう“誰でもできる仕事”は学生のときにすればよかった」 news.allabout.co.jp/articles/o

労働者側に「ご配慮」求めるのはおかしな話。まだ労働者の足元を見る余裕があるのだろう。

企業は苦境だと言って、フルタイム働いても生活できないような時給で労働者を苦境の共連れにするのは勘弁願いたい。
経済団体は労働者にこれ以上追い打ちをかけないでほしい。

sankei.com/article/20230719-5J

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