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これで企業、現場、使用される労働者、それぞれがウィンウィンなら…まぁまだ救いはあるのだろうけど、大体は採用される労働者が石を飲まされ煮え湯を飲まされる。
派遣社員として3年ルールめいっぱい使って自社で契約社員として5年ルールめいっぱい使って人件費を抑え、そこで社員登用して…雇用が儲ける手段になる…なんてこともある。
今のこの採用の有り様が人身売買と何が違うだろう。

「正社員でなく契約社員」「給与は1万円減額」募集内容と違う理由を知って不信感を募らせ…28歳男性が直面した「会社のヤバすぎる実態」 gendai.media/articles/-/113536

毎日毎日、私に・・・
「異動したいのに異動させてもらえない」
「将来に希望が持てない」
「未来に展望がない」
などと延々と嘆きをこぼす社員がいる。

派遣社員は望むがままに働き、働きがいと生きがいを持って将来明るく、そして気楽に生きている、という羨みが社員の言葉の端々に見える。

社員の愚痴を毎日聞かされ、「そうなんですね」「大変ですね」…と返しながら仕事の手を休みなく動かしつつ、社員より少ない賃金をもらい来月の契約更新を心配する程度には将来も未来もないんだよこっちは…と微笑む顔して心の中で悪態ついてみる。

ドロドロとしたものが体の中に溜まって溢れそうになる。大きく息を吸って隣を見ると社員は席にいない。40分に1回、20分のタバコ休憩に行ったらしい。

吸った息を大きくはいて、舌打ちと小さいため息でドロドロを吐き出す。

今日は…帰りに、プリン買って帰ろう。

日中、すごい暑さだった。
昼寝して、起きて、お風呂入って、窓開けてみたら…すーぅっと涼しい風。
窓の前に座ってプリン食べながら、この平和な時間が続いたらいいな、と思う。

明日からまた一週間、クサクサした気持ちを抱えて頑張りますかね。
( "´༥`" )モグモグ

外の暑さに、予定を入れたことを後悔している。。。

セミが・・・元気でござるな。

セミの合唱で目が覚めた。
( ³ω³ )ᐝ ネムイ

派遣のハケ子 さんがブースト

契約社員を正社員にした時の「キャリアアップ助成金」は欲しいけど
契約社員の条件で応募してくる質の低い人材は欲しくない
→ 正社員で募集しておいて、内定時に急に「最初の半年は契約社員で」と言い出せばいいや!

って求人詐欺やんかーい!!Σ(N Д ꒪ ꐦ)

『「正社員でなく契約社員」「給与は1万円減額」募集内容と違う理由を知って不信感を募らせ…28歳男性が直面した「会社のヤバすぎる実態」』
gendai.media/articles/-/113536
「労働局や弁護士、社労士といった専門家に相談したとしても、法で処罰できるほど決定的な証拠を集めるのは困難であり、野放しに近いような状態になっている。」

派遣社員という働き方は自分勝手にライフスタイルに合わせて自由に好きに働ける、そうだけど…派遣社員をやってみて思うのは、世の中そんなうまい話はありませんよ?ということ。
新聞記事のスクラップの「派遣社員はライフスタイルに合わせ働けるため」と書かれている行を指でなぞりながらそう思いますです。

AIに取って代わられる仕事を続ける意味があるか?…と聞いてきた記者達に今なら「フルタイム働かせ、それで生活できないような賃金で人を使ってまで経営を続ける意味があるかと企業の経営者に聞いてください」というかな…。
苦いな…働くって。

求人広告会社の請求書を見ていると、プランにもよるだろうが求人広告は結構高いなと感じる。
過去に契約社員で働いた現場で実際に派遣社員採用に関わったが、人材派遣なら初期投資はほぼいらない。派遣法の関係で色々と社内での法に則った手続きや台帳作成など直接雇用非正規にないものは必要だが、派遣会社がサポートするので大したことはない。
何より法的にどうこう言っても直接雇用と変わらず面接ができるし、自社で雇わないので責任の大半は逆ギレで解決で済むので結構お得なんだろうなと。そりゃ派遣も流行るわと納得。

派遣のハケ子 さんがブースト








【女性は非正規労働者が多いだけに、大手新聞より女性誌のほうがこの問題には敏感である ↓ 】
女性自身「『非正規労働者30万人失業』の恐怖、解雇通告への抵抗手段は」
news.goo.ne.jp/article/jisin/n

社名公開している派遣求人。

同一派遣先企業だが、23区と多摩地域それぞれの営業所の派遣求人が出ている。
派遣元企業も同一だが、23区と多摩地域で派遣会社の担当営業所が異なる。

求人を見る限りどちらの派遣先営業所も業務量に差はないようで業務内容も書かれていることはまったく同じ。
でも時給が23区の方が250円高い。

都内でも地域差がある。
同一労働同一賃金とは。

最近、くまみねさんとこのムジーナが愛おしくてたまらない。

坂本龍一氏が亡くなられたのか。
スコラでのみずみずしい感性と深い洞察に学んだ喜びを思い出す。
ご冥福をお祈りします。

派遣労働者として人に話をする機会があり、ホワイトボードに10数社の人材派遣会社…派遣労働をしている人だったらまず知っているね、というものを書き出した。

「何社知っていますか?」

と聞いたらほぼ全員が1社、パソナ。

「それではパソナとほかの人材派遣会社の違いはなんでしょうか?」

と聞いたら「中抜き!」と声が上がった。

「マージンはどこの派遣会社も発生しています。公開されている情報ではパソナ1社が特別高いマージン率というわけでもありません。この資料を見てください…」

どの派遣社員にも、あなたが使っている派遣社員にもマージンが発生している…そのことを話したら会場が静かに。
これは…なんか色々と大丈夫なのだろうかと資料の説明をしながら思った。

人材派遣業というのは、ある1社がやっていることではなくて、人材派遣会社を名乗る企業がどこでもやっていること。
そのことを知って欲しいし、わかって欲しい。ある1社を指弾すれば済む話ではないことを知って欲しい。

派遣料の仕入課税における消費税は嘘っぱちだという話があるけど、消費税の試算表を作りながら全く節税効果がないとは思えない。

何人かの税理士と話をする機会があって、それぞれにその疑問を聞いてみた。
私の言い分、私の言い分を否定する言い分、議員の答弁、専門家の提言、経営コンサルの宣伝といったものを揃えて話をした。

税理士のひとりが「経営から数字を見るか、政治から数字を見るか、それで全く話は変わる」と言っていた。そういった話を聞きながら、派遣界隈…嫌な世界だなと思った。

賃金の在り方で、フルタイム非正規労働者とパートタイム非正規労働者を分けて考える部分があってもいいのかもしれない。

今日は。。。かふ。。。か。。。ふ…ふぇっくしょん!。。。か。。。ふん。。。多いのかし。。。ら。。。んっくしょぃ!

(  ̄ii ̄) ずび。。。

強力で大きなセーフティネットを敷いた上で労働規制緩和するというのは間違ってはいないと思う。それゆえ竹中氏が全て間違っているかというと、どうだろなーと思ってしまう。今の派遣労働の失敗のひとつはセーフティネットを敷かずに規制緩和を進めたこと。
本当にセンスのない規制緩和をやっちまった。

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