価電子結合(VB)理論に対する分子軌道(MO)理論の優位性を説明するための例として「O2の常磁性」を挙げて解説されていることが多いけど、これ明確に誤りだと思うんよな。
酸素分子の常磁性を説明に必要なのは「反結合性軌道の存在」「結合 × 2 + 反結合 × 1が結合 × 2 + 非結合よりもエネルギー的に有利」であることだけで、これはVB理論の枠内で取り扱えるし、MO理論で扱いやすくなるわけでもない。
クレカ / デビッド / 電子マネーを選ぶ基準、還元率とか特典とかはどうでも良くて、
(1) 利用明細の反映が早いか
(2) 利用明細の中身がどこまで詳細か
の2点なんだが、未だに満足のいくカードに出会えていない
さて、そろそろ新しいサーバの構成についてお話しましょう。
■ 移行前の構成
・メイン 4台
(Vultr東京ベアメタル)
・全文検索 3台
(さくらのVPS大阪)
・ロードバランサ 1台
(さくらのVPS東京)
・メディアプロキシ 1台
(さくらのVPS東京)
・メディア(Wasabi東京)
・バックアップ(AWS S3)
・メール1(Sendgrid)
・メール2(Mailgun)
・DNS(Cloudflare)
■ 新しい構成
・メイン 1台
(KAGOYAベアメタル / 京都)
・全文検索 3台
(さくらのVPS大阪)
・メディアプロキシ 1台
(さくらのVPS東京)
・メディア(Wasabi東京)
・バックアップ(AWS S3)
・メール1(Sendgrid)
・メール2(Mailgun)
・DNS(Cloudflare)
Vultrのベアメタルサーバ4台を、KAGOYAの1台に移行してまとめました。
KAGOYAのベアメタルは日本円払いで、転送量制限・追加課金もなく、サーバスペックに対し割安で、日本基準で日本語のサポートが得られることもあり、移行を決めました。月額で5万円ぐらい安くなっています。
緊急地震速報を導入済みの国・導入中の国について途中で言及されてるけど、あんだけ食らってるチリの名前が無いのが意外
北米英語のfutonとhibachiの意味を聞いてから、日本語学習者の外来語(カタカナ語)が苦手だという気持ちが分かるようになったような気がする。
https://en.wiktionary.org/wiki/futon#/media/File:Futón_Matrimonial.png
https://en.wikipedia.org/wiki/Hibachi#/media/File:Hibachi_style_grill.jpg
日本語学習者はよく、外来語(カタカナ語)が難しい、という。しかし音声的にも外来語が和語より複雑だということはないと思う。おそらく、(元の単語を知っているのだから)簡単なはずだという期待があるのに、和語とあまり変わらない程度に難しいから、余計に難しく感じるのではないだろうか。あと、発音や意味が「歪められている」ことや、「真の日本語ではない」ことから抵抗感があって学ぶ気が薄れるのも原因かもしれない。なんで「まちがってるほう」に合わせなきゃいけないんだか、という不満があるのではないだろうか。
のらりくらり