アーカイブ販売が開始してるようです。念のため先にことわっておくと、会場の雰囲気的にバチバチやりあえるものではなかったのと、かなしいかなマジョリティは「持ち上げ」ないとそっぽを向くのでそれを避けつつ話をもっていく必要があったのと、あと福嶋さんがこちらの話についていけるだけの知識も経験も体力もなさそうだったので、だいぶ甘々なイベントになっています。
(そのなかでも言うべきことは言えたと思う、なんとか)
https://twitter.com/mukadeyabooks/status/1793606046923272546?s=46&t=chyQfs6W2RfeREPFeTQ2mA
正直に言えば、この程度の認識の人が「出版業界における反差別反ヘイトの第一人者」とされてしまっているのか、ということに失望した感じです。でもそれは福嶋さんだけが悪いわけではない。批判的な応答をする「身近な存在」がいなかったことがいちばんよくない。そういう意味でも「ひとりにしない」は発せられているのだけど、それが汲み取られるかどうかはわからない。期待はしない。会場には「福嶋さんに会いに来た」みたいな人も多かったし。