どうせこれだからね、内部で推進してるのは。つまり自民党。
街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟
https://ja.wikipedia.org/wiki/街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟
入管法を改悪したことで有名な齋藤健経産相(元法務相)が「大和民族の遺伝子」と称した「戦前史の講演」を実施、杉田水脈が絶賛。 https://twitter.com/SayakaChatani/status/1765325150206251238
我々が業界の内輪話をして盛り上がれば盛り上がるほど政治家たちはしめしめなんだってことがわからないのかな。電子がどうとか利益率がどうとか再販制度がどうとかカフェ併設がどうとか、そんな話はいまはすべきではない。でもすぐにそういう話をしたがる。しかも、ふだん政治のことに関心持ってるはずの人もなぜかそういう話をしてたりする。
パレスチナの経済状況、イスラエルやそのほかの国によって構築された低開発や反開発の状況を「底の空いたコップ」というように表現してたけど、このニュースもそれですよね。どれだけ支援しようとコップが壊れてるんだから水はたまらないし、そうやって支援した実績だけが残ることで「我々がこれだけ支援したのにどうにもならんのなら、それはもうあんたらの能力不足が原因だね」と言われることになる。だから支援内容云々ではなく、そもそもの環境自体のおかしさを問わねばならない。