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血まみれになって取っ組み合いをするピョンホとジョンド。モノクロの絵。


ウォリアーズアルバム感想

最初は難しい曲調かも?!と思ったけど、全曲耳に馴染むぐらい聴いて、全部めっちゃいい曲…🥺となった。

まだ歌詞を聞き込むところまでは行ってないけれど、映画でセリフになっていないクリオンの過去のトラウマとなった思い出(Derailed)やフォックスの決意を表す(Reunion Square)シリアスな設定も胸を打つ。

映画は暴力的ではありつつも、あっけらかんとした雰囲気があるが、アルバムの方はウォリアーズを女性にしたことで(秀逸)また違った困難と、それにも関わらず人物たちの窮地にあってのおふざけも描かれていて明るい雰囲気がある。マーシーとスワンのロマンスもさらりと女性同士にしたことは、おお、と思ったのだが、映画の「今のここ」から脱出しようとする意思が強く表現されているように感じた。

女性であることの苦境(「黙ってたら家には帰れない」、とか「笑顔だったらもっと可愛いのに」とか言われるw)や、ウォリアーズが何を行動指針にしていたのかといった描写はエイサデイビスとの共作によって強化されていて、そういうところもすごく好きだな。

リンマミさんのインザハイツでは暗い状況でも安易な悲観主義に与しない方向性を感じたが、このアルバムでもその方向性はある。

マーシーが「Chicken!」と叫んでいる。

マーシーのチキーン!って歌うの勢いがあって好き🐤


青い光と赤い影に照らされるビームとラーマ

予約してたブルーレイとサウンドトラックきた!長かったねぇ。

ウォリアーズアルバムファンアート。

スワンがマーシーの頬に手を当てて微笑んでいる。

まだ読み込めてないけどこの二人のロマンスがいいですな。

ピンクや青の斑点の上に大きなたらし込み

2024年制作
油絵具使用
F0号サイズ 18×14(たて、よこ、cm)

想像したよりも上の層が黄色く変化した。

壮大な雲

2024年制作
油絵具使用
F0号サイズ 14×18(たて、よこ、cm)

空の低いところから高いところまで大きく膨らんだ夏の雲。アングルの絵に出てきそうだった。

うちのボス

2024年制作
油絵具使用
F0号サイズ 14×18(たて、よこ、cm)

貫禄のある態度で座っている鯖トラ白猫ちゃん

7月の油絵、最後まで制作過程を投稿できてなかったけど、もう随分経っちゃったので完成図投稿しちゃうわ。

居眠りするラーマを発見する遊びに来たビーム。
タイルツール使いたいシリーズ。


イテシンにお願いするサンホ氏。(こんなお願いの仕方ではなかったよw)
ソウルの春の二次創作ってやりにくいけど、このシーンはこういうふうにしか見えなかったよ…。また床ツールを使ってみたかっただけ。

仕事中のデハンさん。
また道路の模様を使ってみたかっただけ。

そういえばこないだの六本木ヒルズの展望台から見た景色すごかったなー。富士山?がガーっと伸びている大都会の道の向こうに見えるのが壮大すぎた。

ソギョンさんがミョンウンさんに梨をどうぞと差し出している。

床の模様をクリスタで手に入れたので使ってみたかった。

ランサム非公式作戦(Ransomed)見たよ

おもしろかった。誰がヒーローだとか、どこに正義があるとか、上手い作戦を思いつく!とかなく、ただひたすらに状況に巻き込まれて、時には自分の国すら信用ならなくて状況を脱するという感じが韓国映画らしいなと思った。

どこに正義があるとかなく、ていうのはレバノンで身代金交渉をする組織(ここが人質をずっと拘束してた)は敵といえば敵なんだけど、身代金を狙う航空警察や他ギャング組織から襲われないようにしてくれたり、組織の交渉役であるカリムが常に冷静だったりするところ。パンスが組織のメンバーと「銃なんて捨てて羊でも飼って暮らしたら?」「この国では銃なしでは生きられない」と話したりもする(まぁそれが外部の人間の余計な先入観ということもあろうが)。

ヒーローがいないという点は、韓国の国内事情も絡めてて、外務部の事務次官たちが懇願するクライマックスの場面(私たちは国が特殊部隊を送り込んでくれるなんて思ってないというセリフが良い)は、最近でもアフガニスタンからの退去のやりとりも思い出し、普通の人々が状況を今ある最善の方法で切り抜けるという胆力を感じた。
韓国の80年代の映画を最近は立て続けに制作されたのを見てるので、1987、ハントやモガディシュ、南山の部長たちなども

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