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ディアナ・レイバーン『暗殺者たちに口紅を』を読みました。マストドンの タグで紹介されていた本。
いやー面白かったです。ザ エンタメ小説。
主人公は暗殺を生業としていて、その時点で自分とはまったく異なる価値観を持っているはずなのに
彼らだって家庭を持ったり大切な人との別れを経験したり、歳を重ねて思うように身体が動かなくなったり、誰もが経験するであろう葛藤を抱えて暮らしていること、共感できるポリシーを持っていることに
不思議な気持ちを覚えながら読みました。心に残った教官の言葉を引用させていただくと、
『真のリーダーシップとは、自分を信じることではないのですよ。仲間を信じることです』
えー、こんな上司ほしい。弊社に来ていただけませんか。

タグで読みたい本がたくさん見つかって嬉しいです。SNSの良い使い方を見つけちゃったなー。わーい。

いしかわゆき『書く習慣』を読みました。
読んでいると不思議と何かを綴ってみたくなる本でした。
大学生のころまではブログが好きで、mixiやら個人ブログにつらつら書き連ねて、それでお友達も出来たけれど
あるとき、それまで残してきたものの中に見え隠れする思い出を見たくなくなったことがあって、身バレやデジタルタトゥーを残すことにもすっかり怯えてしまって、ぜんぶ消してしまったのでした。
FedibirdもTwitterもオープンアカウント運用が出来ているし、もう少し発信に積極的になっても良いかなと思えました。これは大進歩です。読んでよかった。

菅原洋平『「やらなきゃいけないのになんにも終わらなかった……」がなくなる本』を読みました。
宿題脳の実験課題が刺さりすぎた :blobcatmeltcry:
・TODOリストを消し込むことを目的とせず、やるべきことを終えた結果として何が達成されるのか、向上できるのかを言語化する
・そもそもTODOリストに挙がらないように行動する
・課題に取り組むときは、脳が行動予測を立てやすいように、作業場所、使う道具、作業の時間帯などを決める
どれもできてなーい!日中は人に話しかけられてしょっちゅう作業が中断されるから、脱線脳の対策も有効そうです。

澤村美影『准教授・高槻彰良の推察』8-9巻を読みました。この週末でシリーズ既刊全巻読めた〜
怖いことも起こるけれど、主人公の周りにいる人たちが優しくて安心する。自分も優しい人でありたいと思った週末でした。

澤村美影『准教授・高槻彰良の推察』5-7, EX巻を読みました。『本物』を引き当てる率が上がってる……!
良い話だなー、では済まなくなってきた。でも目が離せない。はやく全部解決して3人で仲良く楽しく暮らしてほしい気持ちと、幸せな結末が約束された上でもう少し彼らの調査過程を眺めたい気持ちがある

澤村美影『准教授・高槻彰良の推察』3-4巻を読みました。登場人物たちの過去や背景が少しずつ明らかになってきた。それをお互いに葛藤しながら受け入れながら、彼らが仲良くなっていく様子が優しい世界で良い。
都市伝説の謎を解くと思いきや、本物のふしぎ事象も出てきてドキドキする。
Kindle Unlimitedではここまで。続きは買います。

『博士の愛した数式』を読み終えました。何かの感想を述べるのはあまり得意ではないけれど、読んで良かったです。
読み終えたときにとても家族に会いたくなって、急いで帰った。家に近づくほどに足が止まらなくなって、最終的には息を切らして走っていた。そんな本でした。

『博士の愛した数式』を読んでいる。ずっと前に家族にもらった本。
主人公が閃きを得る瞬間の描写がすてき。

漫画とかラノベの感想を呟くとき、みなさんどんなタグを使われているでしょうか。
タグを使っても良いのかな…… とかかな……と思いあぐねています。

引き続き心理的安全性の本を読んでいる。「チームは歴史を背負っている」というフレーズが刺さった。ほんとそれ、一度決めたことを悪びれなくひっくり返されるのとか、しんどいな。。
一方で、自分が歴史を背負いすぎているのかもしれない、とも思った。

Fedibird

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